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86歳英子さん 脳梗塞で右半身麻痺 体も大きく高年齢なので 寝たきりだろうと言われていた。 でも 英子さんは リハビリを頑張った 少し手伝うと ベットから足をたらして 座れるようにもなった 一緒にベットに座って 足踏み練習をする よくなりたい! って思ってね〜 頑張ってるのよ 楽しそうに足踏みする リハビリをすすめていき 目に見えて動けるようになっていく 患者さんを見るのはダイスキ。 嬉しそうな顔を見ると こっちまで 胸が熱くなってくる すると英子さんが ふと 私は みよちゃんだね〜 ん?みよちゃんって? ♪あ〜るき はじめた みよちゃんの〜 あ〜か〜い はなおの じょじょ はいて〜〜♪ 英子さん歌いだした 英子さんは とびっきり かわいい頑張りやさんのみよちゃんだ。。。 脳外科にはみよちゃんがいっぱいね
入院患者さんで 敬遠されるのが 教師 夫婦で教師だった村木さん 数年前より脳梗塞で半身麻痺 今回 肺炎で入院してきた。 再梗塞ではなく ただの肺炎です 熱も下がり 体力が落ちたので 軽くリハビリをし、 すっかり元の状態まで戻りました。 当然、退院の話が出てきます。 しかし 今まで面倒をみていた 奥さん、、、、 強行に引き受けを拒否! ここで、学校の先生ならではの 話術発揮 言葉巧みに 退院の話を延ばします。 立派に育て上げられた娘も 母親の言葉はすべて鵜呑みにし 退院に関する抗議の電話が娘からかかって きたりなんかして。。。 え〜〜〜と。。 お父さんの事を 一番大事にしているような 話し振りですが 結局は。。。 面倒みたくないだけなんですよね? で。。。。 オムツを病室に運んで 5分も夫の傍にいることなく とっとと帰ってたら 村木さんが どこまで良くなってるのかも 分からないわけですよね? 家で面倒を見たがらない 家族はたくさんいますから そういうのには 慣れてますが 言葉巧みな先生は ほんと 疲れます 批判だけは上手ですから。。。 注意:悟っている先生は患者さんでもお釈迦様のようです。あまりそういう先生もいないですけどね。。。。
ウンチが数日出ないと、 肛門に座薬を入れる。 今は亡き あき さん この人の膣と肛門を2回、間違った。 狙いを定めていざ挿入 ん?なんかが違うぞ。。。 と他の指で他の穴を探る あ!!!こっちが肛門だ!! いそいで膣に入れた座薬を出して、、、 肛門にやり直し。。。 こんなことはありえないのだが。。。 なぜかあきさんのは間違う私。。。 そして、、、 新たに、、、 近江さん。。。 間違ってしまいました。 ん? 入れた瞬間に、ち・違う!! ああ、、やばい 出ない。。。 すごくすごく膣が大きすぎて 指に座薬がひかからない。。。。 指が一本。。 二本。。 三本。。 四本。。 やっと。。。出てきました。。。 腕が入りそうな勢いです。。 さすがに。。。 ああ〜〜ん♪ とは言われませんでした。。。汗
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