レポートに取り掛かろうと思ってパソコンのスイッチを入れたのに、ネットで遊んでしまって全然出来てません。あれれ。あはは。だってちょっと久しぶりなんです、パソコン触るの。…たった三日程度だけど;
えー、旅行に行ってました、五日と六日。家族旅行です。奈良と滋賀。春日大社でおみくじ引いたら大吉でした。うわあ。びっくり。私って幸薄い子なんじゃなかったのかしら(笑)今年はいい年に出来るかも、って思ってますー♪や、別に去年が悪い年だったってわけじゃありませんけどね; 長浜で思わぬ買い物をして帰ってきてしまいました。可愛いスニーカーを見つけてですね…。今はいているスニーカーがいい加減ぼろんちょだったのでそろそろ新しいのが欲しいなぁ、とは思っていたんですが。予定外な買い物でしたー。でも「これ!」ってやつは見つけたときに買わないと後悔しますからね。旅先なら尚更ね。
えーっと、昨日は通しでバイト。今日はランチでバイト。帰宅してレポートに手がつけられずぐだぐだして、今に至る、と(笑)や、やらなきゃな…。
えー、年が明けて八日もたつわけですが、ここまで日記でサイトについて全く触れていなかったダメダメな管理人!!すみません!! 結局、夏以来更新らしい更新がないまま年を越えてしまいました…。こんな開店休業状態が何ヶ月も続くかと思ったら去年の夏みたいにいきなり毎日更新、なんていう超猛烈更新強化をしたりね…;ごめんなさい、魔法物語は今年もこんな感じで好き勝手に進みます!しかし、更新しなきゃ!という良くわからない使命感がちょっとなくなってきたので去年よりはのんびりいくことになりそうです。…それが良いことなのか悪いことなのかわかりませんけども…; どんな形でも、とにかくなんとか続けていきますのでどうぞ今年もよろしくお願いします!
冬休みは終わったのだよ、わはは。 はい、今日から講義でした。一週間ぶりの大学。ちっとも久しぶりじゃないね;でもまぁ、明日の講義が休講なのでまた明日から火曜日までお休みなんですけどね。そして明日から一泊二日で家族旅行に行ってきますー。
いきなり何をトチ狂ったんでしょうか。買っちゃえー!ってなったんです、久々に。漫画をたくさん(と言っても三冊)買って帰ってきてしまいましたー。ホントはね、今日帰りに一人で映画観て帰ってくるつもりだったんですけども、なんとなく乗り気がしなくなっちゃってやめたんです。漫画買っちゃったからそれで気がそがれたのかもしれないです。 で、買ったのは、犬神ゲルの新刊と、よしながふみ「大奥」と浅田弘幸「テガミバチ」です。「大奥」は前から欲しかったんだけども、「テガミバチ」は完璧に衝動買い。私にしては珍しいです。…つまらなかったらへこむだろうなー(笑)まだ読んでません。今日は「大奥」だけ読みました。面白かったよ!そういえば私、よしながふみ初めて読むかも?やー、吉宗(女)がカッコいいこと!二巻もまたそのうち。
恩田陸「象と耳鳴り」を読みました。 これ、とても面白かったです。ミステリー短編集。連作集、といった方が良いのかな。どの話も、大事件に関わる話ではないのですが、それにも負けない複雑さと驚愕を併せ持っていました。日常の出来事も結構繋がっているかも?と私も足りない頭で考えてみたくなったり(笑) 主人公の名前がなんか馴染みあるなぁ、と思ったら思わぬところで繋がってました。あ、そういやそうだ、ってあとがきのネタばらしで気付きました; 面白かったですー。
明日の日記は携帯から、かな?疲れ果てていると忘れて寝てしまうかもしれません。…その可能性はかなり高いですな;
兄弟揃ってぷよぷよ白熱続行中です。目がチカチカします。やりすぎです。でもなかなか強くなれません。要領悪い子だからです。今更です。 家族団欒はやりすぎると気持ち悪くなりませんか。私だけですか。いや、良いんです、ふと思っただけですから…;
そんな感じで2007年二日目、昨日とあまり代わり映えはしません。 あ、カラオケには行きました。二時間だけですが。喉絶不調なのに。声が出ません上がりませんつまりたいして歌えません; 弟くんと父上、というメンバーで行ったので、中島みゆきとアジカンとジャニーズが交互に流れるという不思議な空間が出来上がっていました。弟君が歌いたがった「サヤエンドウ」はほとんど私が歌ってました。何で歌えるんだろう、私;
それにしてもさすがにだらけすぎなのでそろそろ落ち着こうと思います。何てったって、明後日からもう大学に行かなきゃいけないのだよ、私は!松の内に講義のある大学って結構珍しいのではないのかしら。鬼か…。うーむ、頑張ろう。 勉強する頭にしていくために読書します(笑)
お正月に食べるみかんはどうしてあんなに美味しいのかしらねぇ。
あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いします!
本日、元旦の華夜さんはテレビの前で一日過ごしました。わはは。 まず今年になった瞬間に見てたのがジャニーズのカウントダウンライブ★それから三時くらいまでカウントダウンTVをぼーっと見て一旦就寝。 昼近くになってからごそごそ起き出し、それからずーっと「大笑点」観てました。落語家ってホント素晴らしいよねぇ。私歌丸さん大好きー。TOKIOは素敵よねぇ。山口君のお家になら嫁に行く(笑)そして時代劇コントのときの長瀬君が弥次さんに見えて仕方なかったよ、私は(笑) その後は弟君とぷよぷよバトルに白熱したり、スマスマ見たりでホントにずーっとテレビの前にいました;普段あまり見ないものだからなんかちょっと新鮮な時間の使い方でしたよ…。
今年の抱負を考えてみました。 『自分に厳しく。でも他人には厳しくするな』 わけわかんない?うん、私もわかんない★(コラ)怠け癖はつくと困るんです。だから常に厳しく行きたいなぁと。そして同時にそれと同じものを他人に求めないようにしないといけないなぁ、と思って。私割りと、自分の価値観でしか物事はかれない傾向にあるように思うので…。決して「他人に優しく」ではないところがポイントです(笑) 問題はこれを一年ずっと心に留めておくことが出来るかどうかです。ちなみに去年の抱負が何だったかは覚えていません。ダメじゃん…。
明日は父上がカラオケに行きたいって言ってますけど…。どうかな、すっごく混んでるんじゃないかと思うんですけど。そして私はまだ咳が止まらないんですけど。行くのか、それで?
ラジオで紅白が流れてます。フィギュアスケートが始まったようだからこれを書いたらそっちを観に行きます。私のお部屋にはテレビがないので。 そんなわけで。 大晦日ですね。
大晦日なのに映画を観に行ってしまいました。空いてましたよ、映画館(当然)どんな暇人だ、って話しですか。観たのは「武士の一分」です。 良かったですよぅ…!原作読まずに観たんですけども、あぁ、藤沢周平が映像になってるー、って思いました。文章の雰囲気が凄く上手に反映されてますね。私特に、風が凄く良いと思ったんです。葉っぱはらはら落ちてったりくるくる舞ったりするシーンがとてもたくさんあって、それがどれも凄く良い雰囲気でした。役者は…、壇れいがとても良かったー!綺麗だし、立ち振る舞いが素早くて清々しかったし、方言が可愛かったし。あと笹野高史。優しさと哀愁がにじみ出てました。なんて自然な老人の姿なんだろう…!って感動しましたもん。木村拓哉は凄い人ですねぇ…。良かったですよう。最初ちょっと髷の姿に違和感を感じましたけど。剣使うシーン、素敵だった…。ちょっと弱そうな雰囲気も上手に出してたし、方言も良かったなぁ。この人ハウルやってたんだよ、信じられる? 涙が滲んでぽろぽろ零れてしまう映画でした。良かったです。今年の最後に相応しかった…。
しかし今年最後の日記に映画の感想書いちゃって私は…; 来年もきっとこんな感じです、私は(笑) 今年一年、ありがとうございました。またどうぞ来年もよろしくお願いいたします。
2006年12月30日(土) |
ドリンクバー居座りスタイル |
今日のランチで今年はバイトおしまい。来年はいきなり通しからスタート、ってうわぁ、なんて素敵なんだ(笑)
バイト後、ヒヅキさんとお食事してきました。 もう定番になりつつあるファミレスでのドリンクバー居座りスタイル(笑) えー、目の前で咳しまくって申し訳なかったです…。うつってたらどうしよう…。ホントごめんなさい…。 でもとっても楽しかったですー。予想外のことで謝られたり、ありえない男の話をしてもらったり。彼は私と誕生日が一緒なんですね。驚きです。…どうでもいい話ですが; ヒヅキさん、ありがとうごさいました!また是非遊んでやってくださいませー。
どたばたおろおろしているうちに今年ももう明日でおしまいなんですね…。はやーい。何が出来た一年だったんだろう…。深く考え出すと眠れなくなりそうです。周期的にちょっと鬱なのも手伝って★
明日は映画に行くかもしんない。 「武士の一分」か「硫黄島からの手紙」か…。迷うー。
日付が今日になった夜中に読み終わりました。吉本ばなな「とかげ」 短編集でした。これはたぶん、読む人によってだいぶ違うと思うんですけども…、私はあまりリアリティを感じられなかったです、どれも。その状態のまま自然に話が進んでいくので、終始違和感、という感じで。悪くはなかったんです。嫌いでもないんですけど…、イマイチ私にはぴったりこなかったですねぇ、残念ながら。どれもとても良い着眼点で描かれていた作品だと思います。そこは好き。 吉本ばななは「キッチン」以来二冊目です。「キッチン」はとても好き。またいろいろ読んでみたいと思います。来年。 これが今年最後の本かもね?まだ三日あるからわかりませんけどー(笑)
さて。今日も一日お掃除でした。大音量でアジカン流しながら、窓をせっせと拭いていました。喉をやられて声が出ないもんだから、叫ぶように歌いたくても苦しんでいるようにしか聞こえない;鼻声ロクンロー。 掃除が一区切りした夕方に、急いで市立図書館に行ってきました。今日が年内最後の開館日だというので。 予約していた本も含めて三冊借りてきました。 ■恒川光太郎「夜市」 ■森博嗣「すべてがFになる」 ■宮部みゆき「心とろかすような」 上の二人は初挑戦。てか、冬休みは短いのに、そしてまだまだ働かされるに決まってるのに、こんなに未読本ばかり増やしてどうする気なんだろう、私は…。いつ読むんだ、どれだけ読むんだ;
さて。今年もこれをやろうかな、って数日前から考えてたんですけども。難しいなぁ、毎年のことながら…。今年は割りとたくさん読みましたし…。去年に比べれば、ですけど。ええと、では、まずはそうやって悩みぬいた三冊を紹介します。 ■長田弘「詩人であること」 ■吉川英治「三国志」 ■カルロス・ルイス・サフォン 木村裕美:訳「風の影」 次点で伊坂幸太郎の「オーデュボンの祈り」と「死神の精度」かなぁ。宮部みゆきもどうしようか迷ったんです。今年はこの二人の本を一番たくさん読んだ気がしますね。冊数で言うなら。量で言うならダントツで京極夏彦ですけど;ハリーポッターにもかなり驚かされましたねぇ…。いや、ホント、三冊って難しいです。 「詩人であること」はホントに良い随筆でした。勉強になったし、心洗われたし。古本屋さんの通販で手に入れようと決心してます。「三国志」は、これはもう絶対三冊の中に入れとかなきゃ、ってやつで。今年一番没頭した本です。長かったし濃かったし。これで三国志の魅力にどっぷり漬かりましたー。「風の影」も夢中で読みましたね。構成が素晴らしいです。 ええと、語ると長くなるのでこのあたりで。 ちなみに映画だと…今年は映画もたくさん観たなぁ…「チャーリーとチョコレート工場」「デスノート」「歓びを歌にのせて」でしょうか。次点でパイレーツ二作目とナルニアと…王の男。 音楽はボニーピンクのA PerfectSkyをずーっとリピートで聴いてましたねぇ…。
これやると今年も終わるんだなぁ、という気持ちが一気に高まりますね…。 そういえば今日のことを全然書いていませんが。今日はたっぷり寝坊してからお掃除してました。面白くないですね。ええ。
今日は大好きなオハラ先生の講義が休講だったんですけども。先週「休講だけど研究室に遊びに来て良いですよ」っておっしゃってたのでうきうきお邪魔しました!えへへ。 もっとたくさん学生が押しかけてるかと思ったら誰もいなくて、先生と一対一でお話することに。…美味しい…♪一時間もしゃべってしまいました。迷惑ではなかっただろうか、と退室してから心配になる私; 何を話してたかっていうともちろん、文学の話が中心です。あとは映画の話とか、他の大学の話とか、旅行の話とか、いろいろ。勉強になりましたー。私だけが楽しくて嬉しい思いをしてしまったのは間違いありません☆ 「また来ても良いですかー?」って訊いたら「良いですよ」っておっしゃったのでまた訪ねようと思いますvたぶん今度は誰か友達を連れて〜。
小野不由美「くらのかみ」を読みました。 とても面白かったですー。児童向けなので読みやすいし。 シンプルなのにしっかりした上質なミステリーで、ホントに楽しめました。ミステリーだけど誰も死なないし、大人にも子供にもオススメです。ゾクッと怖さを伝える書き方はさすが、という感じ。子供たちの活躍がとても素敵でした。夏休みの話なので今度また夏に読み返したいなぁと思います。また違う感じ方が出来るかもしれないです。
さて…。明日からようやく冬休みですー。 やらなきゃいけないことがたくさん待ってる冬休み…。うわーい★(笑)
2006年12月25日(月) |
真夜中の弥次さん喜多さん |
マズイです、咳が出るようになってきました。ちょこっとですけど。この辺で食い止めないと周囲に風邪気味だってバレます。元気だよ、私ぁ。今年もまた麒麟がM−1グランプリになれなくてふてくされてるけど元気だよ。
今日は三限目が休講だと決まっていたため、一限と四限、というアホみたいな時間割になってしまいました。四時間もの空き時間をどうしろと? とりあえず、中国語のパソコン課題をやれるだけやっておきました。それでもまだ三時間近くある…。頭が重かったのできっと大してはかどらないと踏んでレポートに使う資料は自宅に置いてきてたんです。まだ時間もあるし。 という言い訳をしておいて。 メディアルームでDVD観ました。「真夜中の弥次さん喜多さん」です。 わけわかんなさ過ぎて、バカバカし過ぎて愉快でした。これは好き嫌い分かれるわー。私は好きです、意外にも。ええ、自分でも意外でした。本気でびっくりしてます。こういうギャグは好きなんだな。はちゃめちゃでもうホント何が何かわからないんだけど、面白かったんです。あれだけの長さでこんなやりたい放題やったぶっとんだ映画をそれでも見せれる、ってちょっと凄い。ってか大変。 長瀬君と中村七之助が凄く良かったです。良くやったな、あんな役(笑)ってかこう思いっきりホモだと思いませんでした。胸張って言ってるもんな。んで、やっぱり歌舞伎の人は動きとか演技とか違いますね。凄いよ。 豪華な面々がことごとくちょい役で出されてるのも凄い。うわぁ、こういう使い方するかよ、って。古田新太が面白かった。あと阿部サダヲ。荒川良々は美味しすぎ。 とまぁ、なんかコメントしすぎた感じですね;人にオススメできる映画じゃありませんが楽しめました。私クドカン作品ってもしかしたら始めてかも。別のも観て見ますかねー。 ところで、ちゅーは撮影ではホントにしたのかな(笑)
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