魔法的日々の記録
管理人達の魔法的に不可解な日々の記録です。

2007年02月12日(月) ほりつば。

にゃーんvv「あとで困っちゃうかもー」って。にゃーんvv
…えー、ごめんなさい。
随分前に相方さんに貸してもらった「堀鐔学園」をようやく聴いたんです。出たのがちょうど一年前なんでしょうかね、タイムリーなバレンタインのお話。ファイ先生と百目鬼くんに色気がありすぎだと思います。でも出番が思ったより少なくて残念ー。黒たん先生ももっとカッコいい出番があれば良かったのに…。
しかし…、妄想し放題だねコレ!!

今日は振り替え休日でしたので月曜日だけれどもランチでバイト。嵐のように忙しかった…!働けど働けどなお楽にならざりき…って意味違うけど、字面だけならまさにそんな感じ。立ち止まっている暇などありません。動きっぱなし。疲れたー…。

隅から隅までオタクだった自分が最近ちょっと懐かしいのです。…いや、今でも充分オタクなんだと思うけど…;
隠れたり隠したりしてるうちに随分と鎮火してしまっただけで、火種はあるのですよ。相方さんや柚里さんの燃えっぷりを眩しく遠目に眺めつつも自分にもその可能性があるのをひしひしと感じているのですよ。燃えられないことを寂しく思ったりしてね。もう一度がーっ、と燃やしてみたいなぁ、楽しいだろうなぁ、うふふー。とか思うんですがー、おおっぴらなオタクでいるのって結構パワーいるんですのよ。……金もな!(笑)
いいのです、若いくせにイマイチ、パワーに乏しい華夜さんは一人こっそりとオタクでいるのが性に合っているのでございます…。



2007年02月11日(日) 夢に見たような世界は

敗因は視野が狭いことです。──自動車運転の場合。
敗因は視野が狭いことです。──バイトでの失敗の場合。
敗因は視野が狭いことです。──落とし穴を発見してしまった場合。
いっそ上を向いたままでいるくらいの気持ちでいた方が良いのかもしれませんな。
あ、ちなみに今日は自動車教習ありませんでした。バイトでしたけれども、失敗らしい失敗はしてません。

今までにも何回か書いた気がしますが、私は一つの曲を気に入ると徹底的にそればっかり聴き倒す子なんです。ちょっと病的なんじゃないかと思ってましたが意外といるんですね、同じような人。
今エンドレスにリピートしてるのはYUIの「Rolling star」です。好きー。YUIって今まではそんなに好きだと思わなかったんだけどなー。
そういえばこうやってヘヴィに同じ曲ばっか聴くのは夏に聴きまくってたBONNIE PINKの「A Perfect Sky」以来でしょうか。
あ、妹ちゃんに変えられた…。いい加減にしろってか。そりゃそうですな。

バレンタインの存在を忘れていた…;何かあげないと弟君と父上は拗ねるかなぁ(笑)



2007年02月10日(土) ざらざら

バイトにすっぴんで行ってしまった…!なんということ!!
すっっっかり忘れていたのです。気付いたときにはもう遅かった…。したつもり、とかそういう勘違いをしていたわけではないんです。メイクしなくちゃ、という考えが浮かばなかったんです。どうしたんだろう!!気をつけよう…。もう二度とやらかさないように…。

川上弘美「ざらざら」を読みました。
短編集です。どれもこれも、隅から隅まで川上弘美の世界でした。
恋愛の形はホントにいろいろだなぁ、と思いました。恋愛が身近な人もいれば遠く眺めるものだと思っている人もいるし。自然に出来る人もいれば、するのに凄く勇気がいる人もいるし。そういう、いろいろな恋愛の話を読みながら、したくもないのに自分の恋愛観について考えてしまいました。そうさせる本でした。…川上弘美、恐るべし(笑)良い本でした。

この川上弘美「ざらざら」で千冊になりました。
読書記録を付け始めてからの読破数が。小学校六年生の夏からずっと付けてますから、約七年半で千冊。一年で平均百三十冊読んでいたことになりますか。…まぁ、冊数なんて読書量の目安にしかなりませんけどね。ハードカバーで読んだのか、文庫の分冊版で読んだのか、ということだけで変わってきちゃいますからね。読んでるものはどちらでも一緒で、量も一緒のはずなのに。でもまぁ、一つの区切りとして嬉しいわけです、千冊。…七年かぁ…。さすがにちょっと感慨深いものがありますねぇ。



2007年02月09日(金) こんな夢を見た。

何だか落ち着きません。いつものことだと言ってしまえばそれまでです。…そっか、いつものことか(自己解決)

今日は結局ずっとお家にいました。その代わり明日はがっつり外出ですが。
朝から晩まですーっと読書していようかと思ったんですけども、そろそろお部屋の掃除を始めないとマズイ気がしたのでちょこっとずつ進めていくことにしました。
まず大量の袋を捨てました。買い物すると入れてくれるやつです。つい溜め込んじゃうのですが、今日は思い切って90%捨てました。45リットルの資源用ゴミ袋がほぼいっぱいになりました。溜め込みすぎでした。
それから、約二年半、捨てられずに溜め込んでいたダヴィンチ(雑誌)の処分をしました。…ただ括ってしまえば良いだけのはずなのに、気になる記事やまだ読んでいない記事、どうしても取っておきたいページなんかを次々見つけちゃって切り抜く、なんていうスクラップ作業を始めてしまって…;丸一日費やしました。ううう、読書できなかった…。わかってます、自業自得です。

それでも。
夏目漱石「文鳥・夢十夜」を読み終わりました。新潮文庫です。
やっぱり大好きだ、夏目漱石。文章がしっかりしててすっきりしてて、でも身勝手で。
そんな文章で、重くて色鮮やかな恐怖を湛えた話をさっくり書くんだもんなぁ。しかもあれだけ短くてだよ?わけがわからない部分が多かったですが、そんなに奇怪には感じませんでした、私。好きだな、夢十夜。しかしこれをどう映画にしたんだろう…。もの凄く気になります。楽しみです。来週観にゆきます。



2007年02月08日(木) それでもボクはやってない

「それでもボクはやってない」を観に行ってきました。
これ是非、観て欲しいです。ちょっとしんどいだろうな、とは思いますけども。痴漢冤罪の話。裁判の映画です。私はもちろん、というか何というか、裁判にかかったことはないんですけど、それでも凄くリアルに感じました。警察の対応とか、裁判の仕組みとか、「えええ、嘘でしょう!?」っていう展開でも、「ああ、でも日本ならそうなってしまうのかもしれないな」ってどこかで納得してしまっていたんだと思います。それってちょっと、悲しいですけど。うん…、悲しかったです、観てて。でもこの映画、しっかりエンターテイメントにもなっているんです。そこが凄いなぁと思いました。私なんかがわざわざ言うのは周防監督に失礼だとは思いますが;とても良いつくりなんです。役者も、主役の加瀬亮を筆頭に皆上手かったですし。イロモノにも随分目が行きましたが。本田博太郎のカマっぽい役とか。あれは結構美味しいんじゃないか、なんて考えてしまう;経験者だからか(笑)
そんで私は加瀬亮よりも山本耕史の方が好きだなぁ。あ、どうでもいいですな;

一緒に観に行ったカナデちゃんと、ランチして、おしゃべりして、ぶらぶらお店見て回りました。楽しかったですv
カナデちゃんに私信:「どろろ」を観たら感想を聞かせてください。映画の感想だけじゃなくて、一緒に観に行った人のことも報告してね?

連日出歩いているのでそろそろ引きこもりたいです。周期的な鬱が近い所為もありますが。またかよ華夜;
すみません、浮き沈み激しいのはどうも直らないみたいで。
あ、大丈夫ですよ、いつもと変わらない態度で接してください。ごくごく内面的なことですから。そしていつものことですから(それもどうなんだ;)



2007年02月07日(水) 同じ名前

心配するのはやめにする。応援することにする。

バイトの送別会が昨夜ありまして。
飲んだよぉーvv「華夜さん意外と強いんですね」って言われました。えへっ、意外?(喜ぶな)でもカクテル五杯程度かな?余裕。飲み足りなかったが時間がなかったのでねぇ…。最初からもっと濃いものばかりを飲むべきだったのかしら。
送別会ではありましたが、しんみりした雰囲気はなく、皆わいわいと主役を囲んで盛り上がりました。バイトの子同士でももっと仲良くなった気がします♪楽しかったんさー。

今日は自動車学校。技能教習の開始時間までちょっと余裕があったので配車カウンターの目の前に設置してある待合椅子でぼーっとしていましたら、いつも配車のカウンターにいる教官がやってきました。「いつもどうやって来てんの?」と訊かれたのでスクールバスですー、って答えたら「そうかぁ、頑張ってなぁ。俺の妹も華夜っていうんだわ。君と雰囲気似てるから気になってさぁ。困ったことがあったら言ってな」と言ってくれまして。
優しーい!嬉しいなぁ、気が楽になるなぁ…。
いつもよりリラックスした気分で教習に臨めました。…だからといって上手くできた、というわけではなんですが;
今度は土曜日にしか予約取れなかった…。いよいよ本格的に混んで来ましたなぁ…。

明日はカナデちゃんと映画!「それでもボクはやってない」を観ます。すんごく楽しみ〜♪



2007年02月05日(月) 無線

自動車教習は夕方からの予約だったので、今日は午前中のんびりしてましたー。寝坊したり読書したり。春休みって長いけど、やりたいことを片っ端からやっていったら結構忙しくすぐに過ぎてしまうような気がする。一日一日大切にしなければ。

さてさて。今日の自動車教習は無線教習でした。隣に教官が座らず、無線支持で運転するやつなんですが。楽しかったですvいやー、教官が隣にいないって、こんなに気が楽なものなんだね!かなりリラックスして運転できましたよー。注意はたびたびあったものの、いつもみたいに細かく言われなかったですし。支持にちょっと文句言っても向こうには聞こえないし(笑)
ただそれよりも問題になってきたのが、学科の方でね…、模擬問題が合格点数に達しないんだな…。だって日本語の使い方ヘタクソなんだもの、どの問題も!!あー、思い出したらイライラしてきた。牛乳に相談だ(笑)
明日は予約が取れなかったので教習なし。でも明日はいろいろ予定がいっぱいなのでちょうど良かったかなー。

ホントに本当に久々の更新で大変大変申し訳ないです!
お礼のペコリ小説を変更しました。古いのは全部引っ込めたので今一種類しかありませんが…、今月中に三種類くらいにはしておきたいと思っていますー!



2007年02月04日(日) 少女七竈と七人の可愛そうな大人

掌、好きだなぁ。ミスチルの。久々に聴いているのです。

帰り道で偶然、ネコちゃんに会いましたー!バイトの帰り道、市立図書館の前。どれだけぶりなんだろう、本当に久々でした。もしかして一年以上?相変わらずのテンションで安心しました(笑)嬉しかったんさー♪
今度またゆっくり会えたら良いなぁと思います。
最近多いなぁ、こういう、偶然ばったりが。

桜庭一樹「少女七竈と七人の可愛そうな大人」を読みました。
面白かったですよ。好きでも嫌いでもありませんが;あぁ、ライトノベルを書く人のお話だ、って思いました。私にとってちょっと懐かしいリズム。
主人公・七竈とその親友を中心にした、登場人物の台詞がもの凄く作り物の匂いが漂うんです。わざとらしいというか大仰というか。お話自体もわざと虚構ですよ、という明示を常にしてるような感じで進んでいくんです。でも時々凄くリアルな部分があってどきっとします。あぁ、人間って、女って、男って、と思う。
文章は、描写が綺麗でした。ちょっと綻びが見えましたが。
七竈、って主人公の名前なんですけども。記名するの、大変そうだね(笑)

明日は無線教習なんです。ドキドキ。



2007年02月03日(土) 貪欲にもほどがある

ごめんなさい、今日もちょっと駆け足日記。さっきバイトから帰ってきたんですー。忙しくはなかったんだけれど、今日のお客さんは出足が遅くて…。昼間に書けばよかったのかな、日記。でも自動車学校に行ってたしな;

今日借りてきた本。
■宮部みゆき「パーフェクト・ブルー」
■森博嗣「冷たい密室と博士たち」
■歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
全部ミステリー。
ってか、ジャンルはどうでもいいけどさ。大学であんなに借りてきたのにまた借りてきたのか!!
という突っ込みを自分でしておきます;どれだけ読みたいのか…。どれだけ読めば気が済むのか…;

思わぬハプニングで食べることになった賄いはお客さんに出すのと同じものだったのでラッキーでしたv
明日はランチでバイト。でも久々に自動車学校に行かない日なのでちょっと楽なはず。



2007年02月02日(金) 見出しのみ

自動車学校の話はもう飽きたのでしないにしても、またCD買っちゃったとか、夏目漱石を読み始めたとか、バイト行ったらカッコいい男の子が新しく入ってきてて一緒に働いたとか、いろいろあるんですけどね、今日のできごと。
でもなんだか上手く文章にならないので、ごめんなさい、上記のダイジェストのみというかむしろ見出しのみで;
体調悪いとかじゃないです、元気だよ!!

私が採用されたんだからバイトの雇用条件に顔の良さはないと思うんだけど…、なんで可愛い子やカッコいい子がこんなに集まるんだろう…。独り言(笑)


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華夜 [MAIL]

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