青ジーンズなんてカジュアル過ぎると思い、ずうっと避けていたのだが、先日TVでラフな格好のチェ・ジウを見て、10数年振り(……)に青いジーパンが欲しくなった。 黒とベージュなら持っているが、数年穿いている黒は色褪せて来たし、ベージュのもだいぶ草臥れて来た。 ユニクロのコーデュロイのズボンは持っているが、夏は暑くて穿けないし、ジーンズ買ってもいいよね?
という事で、インターネットで探してみた。ネット万歳。 最近はローライズとかいう、半ケツ状態になりそうに股上の浅い物が流行っているし、ズボンは実際に試着しないと寸法が合うかどうかわからない。 カタログ通販で見かける物は、何故か短足用で長くても75cm、私にはつんつるてんでとてもじゃないけれど穿けない。 (私の場合、脚だけが長いのではなく、背が高いから全体的に縦長体型なのだ。勿論胴も長い……) しかし、今持っている物と全く同じ品番なら大丈夫な筈。 ビッグジョンのサイトに飛んでみると、通信販売もやっているではないか! 私に一番しっくり来るブラッパーズのLE203は、5色あった。 青色の物をクリックし、サイズを探す。 だが、無い……ガーン。 問い合わせてみると、何と、LE203はもう廃盤なんだそうで。 またまたガーン。 一番欲しい色で私に合うサイズは、もう永遠に穿けないのか。 もっと早くにここを見付けていればと、悔やまれて仕方なかったが、半額に値下がりしていたので、群青色と茶色の2本を買ってしまった。
今穿いている物と同じサイズを注文した事をダーリンに言うと、 「大丈夫? 入るの?」 ガーン……そんな。 「前もそれで失敗してたじゃん」 確かに去年だったか、同じブラッパーズをカタログ通販で注文したものの、サイズ表示に従ったのに、何故か膝上辺りでひっかかり、返品したのだった。 そういや、そんな事もあったな……。 「あれは同じ会社でも、型が違ったから失敗したのよ。でも今回は、品番が同じだから大丈夫!」 と胸を張ったものの内心不安だった私に、彼は、 「そう。でも新しいジーンズってきついからね。まあ穿いているうちに伸びるといいけれど」 と追い討ちをかけたのだった。
本日届いたので、穿いてみた。 あーら、スルリと穿けて、いい感じじゃないの! 裾上げして貰わなかったから一寸だけ長いけれど、踵の高い履物なら平気そうだ。 嬉しくて早速ダーリンに見せたが、「あーハイハイ良かったね」とどうでもよさげな反応……詰まらんな。 入らなかったら笑って大喜びするくせに!
いいのかそれで。
夕方のニュースを見ていたら、「安達祐実が出来ちゃった結婚」の報道が。 またですか……安達祐実は結構好きだったのに。 がっくりしながらトイレに行き、CM終了と同時にTVの前に戻って来ると、祐実ちゃんの隣りに見覚えのある顔が。
え。 ええええ〜〜!!
相手はお笑い芸人、「スピードワゴン」の井戸田潤。 「甘いよ小沢さん〜、PTA会長の娘の処分ぐらい甘いよ〜」 と言っている人である。 意外過ぎて釣り合わない。 安達祐実は産休育休は取るものの、その後は女優に復帰すると言っていたが、そうでないと食って行けないだろう。 確かにお笑いブームで、スピードワゴンもよくTVで見かけるから、TV以外の仕事も多いだろう。 しかしスピードワゴンはまだ駆け出しの部類だ。 今はお笑いブームだが、ブームは何れ去る。 その時スピードワゴンは生き残れるだろうか。 基本的に女は子供を産んだら家庭に入るのが1番だが、この場合、稼ぎのいい祐実ちゃんが働くのが無難な選択だろう。 稼ぎの多い女が稼ぎの少ない男と結婚すると大変だねえ。 と言うか、収入の不安定な男が家庭を持っちゃいけないよ。 きっと無計画にヤッちゃったんだろうなあ……馬鹿だねえ。 井戸田は、 「いずれ結婚するつもりだった。(妊娠の事で)何か言われても、全力で守って行く」 と言ったようだが、初めから、何か言われなくても済むようにすれば良かっただけの話だろ。 本当に相手を大切に思っているなら、そんなみっともない事にならないようにするのが、男の責任ってもんだろうが。
客観的に見て、井戸田の方が黒田アーサーよりましなのか? うーん……どっちも好ましくないなあ。 アーサーほどではないが、井戸田も彼女より結構年上か。 祐実ちゃんの年上好みは、父親に対する思いが根底にあるのではないだろうか。 確か彼女の母親は彼女の父親と離婚、今の父親は母親の再婚相手の筈である。 幼い頃に親の事情のせいで父親から離され、ファザコン的要素が強くなったのだろう。 幸せな結婚を、とは思うが、余り祝福する気持ちになれない。 彼女も自分の母親のように、子供が幼いうちに離婚なんて事にならなければいいが。
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