主人の今年の健康診断の結果が来た。 何と、肺に影があるので要精検との事。 本日、主人は仕事を休んで、隣町の内科に出かけて行った。
昼頃に一旦帰宅して、一緒に昼食を取った。 内科医院でレントゲンを撮り直したところ、昨年撮った写真には無かった影がやっぱり写っていたと言う。どうやらロイヒつぼ膏の剥がし忘れではなく、本当に影らしい。 なので、午後から隣町の総合病院で、今度はCTを撮るそうだ。 「肺癌じゃないといいけど。乳癌だったらどうする? レアとは言え男性でもなるんでしょ、乳癌」 「乳癌……職場に言い難いなぁ。奥さん乳癌ですか大変ですねって言われて、いや僕がです……って、なんか嫌だな。 シオンが前立腺癌になるのと同じぐらい嫌かも」 「前立腺無いから!」 馬鹿馬鹿しい話でゲラゲラ笑ってから、主人はまた隣町に出かけて行った。 結果が判ったらすぐメールで報せてくれるかなと思ったら、部屋の隅っこで主人の携帯が充電器に繋がれたままであった。 携帯電話なのに、何故携帯しない……しかもこういう時に限って。
夕方になって主人が帰って来た。 結果は、問題無し。 血管か何かが影になって写っていたらしい。 他の内臓に嚢胞があるとか結石があるとかも判ったらしいが、今のところ命に係わるとか手術が必要とかいう事は無いらしい。 取り敢えず、ホッとした。 無職なのに未亡人になったらどうしようと思ったよ。 主人がいない人生なんてかなりつまらないので、是非とも頑張って私より長生きして貰わないと。
覚醒剤取締法違反などで逮捕&起訴されていた歌手の槇原敬之に、懲役2年執行猶予3年の有罪判決が下った。 再犯なのに執行猶予ありとは、随分生温いと思う。 日本は犯罪者に甘過ぎ。中国を見習って、薬物関係は死刑で良いと思う。
マッキーと言えばオカマの金ちゃん。 初犯の時に裁判で、金ちゃんとは別れるって言ってたのに、結局別れていなかったのか。 のりピーも裁判で、介護の仕事をやるとか宣言したくせにそんな事は無く、あっさり芸能界に復帰したし。 昨年逮捕された沢尻エリカも、女優は辞めるとか裁判で言ってたけれど、どーせあれも嘘なんだろ(鼻ホジ) もうね、裁判官は被告人の改心宣言を真に受けちゃ駄目だと思うの。幾ら何でも騙され過ぎでしょ。 そもそも芸能人、特に女優や役者なんてのは演技が仕事なのだから、反省した素振りなんて考慮に入れちゃいけない。 だったら逆に、反省した素振りが無いなら減刑しないのか。 反省とは何か、何を以って反省の態度と看做すのか、裁判官の胸三寸なのか。 それっておかしくない?
人を殺しても、殺すつもりはありませんでしたと言えば傷害致死になっちゃうとか、なんだかなーと思うのだ。 裁判官によって判断が違う、裁判って不公平だな。 もっと言えば、上級国民なら逮捕されない。 法の下の平等と言いながら、日本の法律は不公平だと思うのだ。
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