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『人生、一度きりよ』
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金城一紀の「レヴォリューションNO.3」は面白い。
ま、それはそうと、やっと週末だよ。 なーんか今週は長かった。仕事も忙しかったし、いろいろあったし。
けさ時間がなくて、Tシャツ1枚で家をとびだして(ってズボンははいてたよ、もちろん)、駅へ向かって歩きながらフードつきのトレーナーを頭からかぶって着た。ほんの1、2秒前が見えなくてちょっとこわかった。 われながら小学生なみの行動だと思った。 でも、よく考えたら、歩きながら服を着てる小学生は見たことないけどね(脱いでるのも)。
電車の窓から眺める景色が好きだ。 通勤電車は江戸川、中川、荒川、と3本の川をわたる。 とくに朝の荒川の水の色が好きだ。 空の色を映したその水は、毎日表情がかわる。
インク壺を倒したようなブルーブラックの日もあれば、綺麗な薄いみずいろの日もある。おだやかに晴れた日には、バスクリンみたいな黄味がかった明るいエメラルドになる。
いちばん好きなのは薄曇りの日。川は空とおなじ白さで、境界線すらあいまいだ。 風がちいさな波をつくる。水鳥が杭のうえで羽を休めている。 その上を電車が通り過ぎていく。
そのほんの10秒か20秒のために、毎朝、電車に乗っているのかもしれない。
| 2001年10月11日(木) |
ありがとうございました(つけたし) |
「ゆるゆる日記」がとつぜん、10月10日をもって休止してしまった。 その事実をつい1時間ほど前に知り、まだちょっと「ふつうの状態」にもどれていない。
素樹さん、ほんとうに最後の最後で(ほんのすこしだけ)接点が持てて、光栄でした。これからは印刷された紙の上で、お会いできるのを楽しみにしています。
寿司屋のカウンターは廻らなくても、世の中はどんどん廻っていってしまうのですね。
ほんとうにありがとうございました。 -------------------------------------------------- <約23時間後>
きのうはけっきょく2時頃まで眠れなかった。 とりとめのないことをつらつら考えて。
でもとにかくこのままでいこうと思った。 より道しながらだらだらと進んでいこうと。
無駄なことなんてなにもないし、間違った選択もない。 きのうの自分よりきょうの自分はすこしずつマシになっていく。 たぶん、みんなそう。 そうやって世界は塗りかわってゆく。
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