『人生、一度きりよ』

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七倉 薫 /MAIL


2002年07月19日(金) 『ジョーズ』

やっと来た、英文法の「問題集」。
これで勉強開始できます。てかホントにやれよ! 俺!!。

きのうまたペーパーバックを借りてきた。といってもまだレベル2(単語レベル600〜700語)なんだけどさ。
今回は『ジョーズ』とか『MIB』とか『ベイウォッチ』とかそんなの含めて7冊。
とりあえず全部知らない話です。

そう『ジョーズ』観たことないんだよ、わし。
子供のころ、何度もTVでやってたと思うんだけど、どうして観なかったんだろう。
もしや怖かったのか。それとも、子供だましだぜ、と思っていたのか。

で、とりあえず読んでみた。

ある夏の夜、観光地の海岸に人食いザメが出現した。
警察は浜辺を閉鎖しようとするのだけれど、町の有力者に「観光客が来なくなったらどうするんだ!」と反対され、閉鎖を断念した(断念すんなよ!)。

たしかに、観光客が来なくなって町全体がひあがるよりは、観光客が数人死ぬほうが町にとってはまだマシ、という考え方もある。

うーん、すげえな。大人って怖い。


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2002年07月18日(木) 1割

えっと、10万語達成です。
当面の目標であるペーパーバック100万語読破のやっと1割。

1割で思い出したけど、どこぞの大学の教授が、コンパの席で女子学生に「王様ゲーム」を強要して、セクハラで処分されたらしい。
で、その処分内容ってのが、3ヶ月間・給料1割カットなんだって。
えー、1割しかカットされないの?
なら、やっちゃうだろ、とか思ったけど、たぶんそんなことよりも社会的制裁が大きいんだろうな。
妻に離婚されるとか、子供から軽蔑されるとか、同僚から目を合わせてもらえなくなるとか、生徒から陰で「セクハラおやじ」呼ばわりされるとかとか。

きっと「俺はいま、セクハラしてる」と思ってセクハラをする人は少ないのだろう。それだけ自分のセクハラ行為に無自覚なひとが多いということなのだろうね。

私も注意しよっと。


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