『人生、一度きりよ』
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ああ、今回も読み終わんねえ。 で、もう返却日が近づいてるぞ、ペーパーバックたちよ!!
でもまあなんとか最後の1冊まではたどり着いたんだけどね、でもその「最後の1冊」が分厚いんだよお。なんでこんなんチョーシこいて借りたんだ、オレ。
また屈辱の「いったん返してまた借りる」への道、一直線か。 とにかく1ページでも多く読もう。
思えばきのう島田荘司『魔神の遊戯』なんて読んだのが敗因だよなあ、って、あっ! 附録の小冊子(ミステリ作家の座談会)を読むのを忘れてた!!
そして、あの「カラスと呼ばれる少年」も私を誘惑しているのだった。
うーむむむ。
間をとって、寝るか。
朝から人間ドック。今年から病院を変えた。単に会社の都合だけど。 新しい病院はひとつひとつの検査がけっこう長くて、去年まで行っていた病院はもしやイイカゲンだったのかも、と思った。なんでも比較検討が必要ですな。
しかし、今回印象に残ったのは「超音波」。「エコー」とか言ったりもしますが。 薄暗い部屋でベッドに横たわり、お腹になにやらにゅるにゅるとしたジェルを塗られ、ピンク色の白衣(矛盾)を着た若くて色っぽいお姉さんに、 甘い声で「息をすって・・・楽にして・・・」などと際限なくささやかれがら、お腹を器具でぐりぐりされちゃうのですよ。 しかも体勢によっては、お姉さんの柔らかな身体が、私にぴったりと寄りかかったりも。そして最後にはお姉さんが、タオルでお腹のジェルを拭きとってくれるのです!!
ああ、なんて×××んでしょう。 私が男だったら悶絶してますな、ぜったい。 とめどなく広がる妄想がその日を支配してしまうことでしょう。
あ、リウマチ反応、今回は陰性でした。 その他もまったく異常なし。 すべての自覚症状は「気のせい」なのだろうか?
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