『人生、一度きりよ』

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七倉 薫 /MAIL


2002年11月16日(土) 欲張り

強烈に追いまくられてる感じ。

なにが原因か書き出してみると、
・仕事が忙しい(というのもあるけどムニャムニャ)
・土曜日の太極拳(午前)&足ツボ学校(午後)
・日曜日の上海から来た老師の太極拳(朝から夕方まで)
・ペーパーバックの多読
・食べ過ぎの胃もたれ
・山積みの洗濯物
・金曜日の太極拳
・英語の勉強(月・木の英会話、平日のラジオ英会話)

ストレスの強度順にいうとこんな感じか。

でも、来月になれば日曜日の太極拳は終了なので、そしたらすこしは気が楽になるかな。それに仕事もひと段落するし。
いったん多読をお休みするというのも手だな。や、読むの自体は楽しいんだけどね。

なんかゆとりがないのよ、精神的に。
平日はもう予定とか入れたくないのよ。もうとにかく1秒でもはやく家に帰ってぼんやりしたいのよ。でも電車の中ではペーパーバックを読まなきゃならんのよ。とか思うと日本語の小説なんかは、どうにも落ち着いて読めないのよ。

やっぱペーパーバック、次ターム(1月〜3月)お休みするか。
なんだかんだでそろそろ100万語達成しそうだし、って、まだまだ満足行くレベルでは読めるようになってないけどね。でも最初に較べたらすごく進歩したな、うん。

あーあ、会社帰りに友達と飲みに行ったり、買い物行ったりしたい。つーか、そんな精神的余裕が欲しい。今の状態じゃ、行っても胃が痛む。しくしく。

つまりは欲張りすぎ。


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2002年11月15日(金) かんちゃんと質屋

会社にて。

かんちゃんの鞄から、なにやら赤い表紙の薄い本がのぞいていた。
「ねー、かんちゃん。これなに?」
「おっ! 気づきましたか。見てイイですよ」
で、開いてみると・・・宝石の鑑定書じゃんか!
「も、もしや」
「別れたダンナのお母さんからもらったダイヤのネックレスでーす」
「質屋に行く気か! しかしコレ42万円もしたの?(値段を書いた紙がはさんであった) いくらくらいになるのかなあ?」

午後7時。
少し前に帰ったかんちゃんから、電話がかかってきた。
「もしもーし、七倉さーん」
「かんちゃん? どしたの?」
「質屋で3万円って言われましたー」
「えー、元値のたった7%じゃん! どーすんの?」
「てか、余裕でソッコー売りましたよ。今月かなり生活が苦しいんすよ」
「・・・」
「でも、さすがに婚約指輪はまだ売ってませんよ、最後の砦なんで」

って、いずれは売る気かよ!
すげえよ、かんちゃん。いかすぜ、かんちゃん!


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