『人生、一度きりよ』
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2002年12月24日(火) |
どうでもいいから早く行け |
髪を切ろう切ろうと思っているのに、なんとなく切りに行かないままになっている。 と、ここでふとギモンなのですが、髪を切ってもらう場所は、どういう名称で呼べばしっくり来るのでしょうね。
・美容院 たぶんコレが妥当なのだろうけど、よくよく考えるとヘンだ。「美容」と銘打ちながら、なぜ髪にこだわるのか。 ・ヘアサロン なんか「男のアイパー」とかいうポスターがウィンドウに貼ってありそう(どんな偏見だ)。 ・床屋 いや、絶対違う。いつも行ってるとこ、顔剃りできないし。 ・カットハウス うらぶれた商店街にありそうな安い響き。てかパーマはどうする?
ぐるぐるしてきたので、家人に訊いてみた。すると 「美容院でしょ。だって美容師さんが働いているんだから」とのお答え。
でもそもそも髪型を整える職業の人がなぜ「美容」師なのかということを考えると、(以下無限ループ)
メキシコに行っていたPeachが帰ってきたので、またもや旅に出してみた。 今度は性格を「保守的」に、第一言語を「英語」にしてみた。 さっそく英語のメールが来た。
青森にいるんだってさ。 特産品は林檎です、だって。知ってるよそんなん! でも青森には行ったことがないので、ちょっと楽しみです。 しかも英語の勉強になり、一石二鳥。
中野翠『あんまりな』など読む。 来年は映画を(レンタルDVDで)たくさん観ようと思っているので、書中に出てくる面白そうなタイトルを、片っ端からメモった。 どれくらいアノ中野翠と趣味が合うのか(合わないのか)、いまから興味津々です。彼女のエッセイは面白いとは思うけど、どうも「アタシは特別よ」的な臭いがぷんぷんしているのがツライ。
ナンシー関の素晴らしさを、また実感した年の暮れ。
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