ゆうべ家人ちゃんが急に

「ねえ、連合赤軍って、２つの組織があつまってできたの？」
などと言い出すので

「ああ、赤軍派と革命左派（京浜安保共闘）ね」
と答えると、尊敬のまなざしで見つめられました。

「じゃあさ、植垣康博って知ってる？」
「『兵士たちの連合赤軍』を書いた人でしょ」
「すごーい、なんでそんなに知ってるの？」

というのも、そのむかし昭和という時代が終わったとき
ＴＶでは昭和を振り返る番組ラッシュで、
その中にかの「あさま山荘事件」の映像があったのでした。
で、当時学生だった私は
「そういえば、有名な事件だけど、内容をよく知らないな」と思い、
調べ始めたのがきっかけ。
関連図書や当時の新聞の縮刷版を読みあさり、当時はかなりの連合赤軍博士でした。
友達には話さなかったけどさ。

ああ、日々振り子のように揺れ動く心、ナノデス。

ちなみに今日はハイです、ハイ！
やっぱ金は稼いでナンボ、使ってナンボだろ！
つーことで、働く意欲を取り戻した月曜日です。

でもなー今週、あたらしい給与体系の説明会があるんだよなー。
なに、どうなっちゃうの。もしや給料カット？？？
ああん、どきどきでっす。

カンケーないけど、きょう他の人の日記を読んでたら、
「パッと見は普通の女子みたいなのに、と言われる」というようなことが書いてあって、
ジタバタするくらいウラヤマシかった！

きーっ、私も普通の女子になりたいよー！！
まずはこの浪人生（しかも男）みたいなナリを変えないことには、普通の女子への道はない！
とは分かっているんだけどさ。

ついでに言えば、女子って年でもないのだが、まあいいじゃん、そのへんは。

七倉　薫 /ＭＡＩＬ

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