いきあたりばったり
DiaryINDEXpastwill


2003年11月25日(火) 勝平ちゃんと檜山にやられる・・・。

塾から帰って昨日の夜。
胃の気持ち悪さがおさまらず、母が処方してもらってる胃薬(貧血薬をのんだら胃が
気持ち悪くなると言うのでかかりつけの医師が出してくれた薬)を飲む。
で、睡眠時間はあんまなくて、その上頭痛はおさまりきってないので、絶対寝られるはずなのに!
眠れない。
で、何故か、右かかとが痛くて歩けない。
で、頭痛もかかとの痛みも寝ればなおるだろうと思うのに、眠れない。
はっと、Sさんにもらった勝平のMDがあるじゃん!!
とおもって足を引きずって下におり、旅行鞄の中から取りだしてまたベッドの上に戻る。
私は、エロビデオ(つってもゲイのDVD一本しか持ってないんだけど)やエロテープを聞くと眠くなれる。
で、聞き始めるともうお馴染みになってしまった勝平の声でなく、相手役になるだろうある声が、私の脳内アドレナリンを刺激する。
ねぇ、これって。
もしかしなくても、檜山??
クレジット見ずに、ワンピのミスター3の声が檜山だと、ものの3分で聞き分けた私だ。
私が檜山の・・・もとい飛影の声を聞き間違えるわけがない!!
きゃぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
大失敗!!
寝られないっツーの!!
しかも、Sさんはそのシリーズを2本続で録って下さっていて・・・。
気がつけば、母の寝室の扉の音がして・・・
しまった、朝?
ヘッドホンを耳からハズし、MDを一時停止の状態にして、
狸寝入り。
って、俺学校はどうするんだ??
で、狸寝入りをして母をやり過ごした後、どうやら眠ってしまい。
気がつけば、昼の二時だった・・・笑えない。
確実に先週より今週は私発表だったのでは??
もういいか。何事も来年回しで、何とかなるし。
卒業できるほどには。


ああ、でもその後も、一時間ほどして胃がぐぐっと気持ち悪くなって。
再びベッドへ。
母が帰ってきて起こされた時間は、もう九時半を回っていた。
この三日間の睡眠時間を一気に取った気分だ。
明日は、卒論のテーマを提出の日。
決まらない。

もうずっと飛影の・・檜山の声に暴れてたい。
檜山はねぇ、基本可愛い声なんだよねぇ。
ああ・・幽白みたい。

ってか、和彦さんも出てて。
シリーズ2本目には、十郎太さんに進歩くんまで!
いやぁ、私的に豪華なものを頂いてしまった。
にしても勝平ちゃんは私の中の飛影にはかてないのねぇ・・・。
王子に緒方さん、あ、勝平ちゃんも迅だったか。
幽白はいつまでたっても私の基本なんだなぁ。
あくまで、純粋な意味でね。
高三で、同人を教えられるまで、そんなこと考えもしなかったんだもの。
ああ、でも檜山攻めのCDを妹に盗られて。
しかも、未だに見つからない(もう一年?どこに隠されたんだろう・・・)この情況で、このMDは宝になりそう。
ああ、飛影。


2003年11月24日(月) 別れを告げ家に帰り・・・踊る

寝た2時間後に目を覚まし・・・。
うう・・・と、眼をこすりながら、温泉に向かう。
昨日と違う温泉を、朝は入ることが出来。
露天風呂も二つあるそこで、はじめは岩風呂に。
その後、檜風呂に入って、白み始める空を眺める。
風呂を出ると、程なくして、タクシーに乗り込み帰らなければ行けない。
最後の最後名残を惜しみながら温泉に浸かってちゃぷり。

昨晩・・・いや昨日から続く頭痛が、寝ても(まぁ、時間的に少ないからか?)
治まっていなくて。
ううん。多分首のこりから来てるんだろうと。
風呂あがり、マッサージ機におさまる。

そして帰り支度をして慌ただしく朝食。
ちゃんとご挨拶も出来ないまま、朝食開場でお別れしてタクシーに乗り込む。
タクシーの中でいくつか、山口について知ることが出来た。
その大きな一つが、ガードレール。
山口は、条例で夏みかん色に指定されているのだという。
例外が、萩市ともう一つあって。
そこだけは茶色。
夏みかん色だとあまりにも、その街に合わないからだという。
山口は、なんだかそういうところで、街の意志を感じる街だと思った。
「白」という「普通」とは違うところが。

海外に出て日本を振りかえるように、他県に行って、我がとこを振りかえる。

けれど、ぐっすり眠りながらの新幹線。
ふと窓の景色に武庫川の流れ。
ああ、帰ってきてしまった。

でもやっぱり、我がとこはよかとこだ。
あの田圃の風景に、県境の大和川の渓流。
そして、松並木の奥の南大門。

でも、街に帰り、そんなものを見る間もなく。
駅に着き、自転車やさんのおばちゃんたちに
「おかえり〜」
「いっぱい持って、いいもんあったか?」
と暖かく迎えられて(ああ、いいとこだ。)
「気ぃつけて帰りや。」
と言われながら、家と反対の方向へ自転車でGO!
ホールに着くと、もう何人かクラスの子が集まっていた。
そうだなぁ・・みんな小さい頃から知ってて、よく考えたら微妙な関係だねぇ。
友達・・・というかなんというか。
凄く仲も良いのだけれど。
ふと気がつくと凄く年の差があるのよね?
まぁでもなんだろうな、まいっか。
にしても、少しむかっ腹なことがあって、みんなで愚痴愚痴してたりね。
あ〜もう、オープニングとフィナーレがあや先生じゃ、舞台として面白くないっての。
京子先生の構成力とバレエに対する真摯な姿勢が、うちの発表会を持たせてきてるのにね。

舞台の上、素の照明で、半分しかひいてないリノリウム板の上。
それでも、京子先生のバレエを踊るのは楽しくて楽しくて仕方がない。

そして今日は、帰ってこたつでうたた寝して塾に行った。


2003年11月23日(日) ミラージュ萌炸裂の予感

気がつけば、車内はミラジュレーヌに占拠されていた。
尾崎南の絶愛のテープを聴きながら、直江と高耶さんについて語る。
だって、今日行くのは東光寺!!それから、萩城跡ふっふっふ。
ミラージュ乱読一気読みながらも。
とにかく熱い思いしかなくて、細部まで覚えていないんだけれど。
話しているとどんどん記憶が蘇る。
さあ、これで、最終回に向けて一気にミラージュ熱はヒートだ!!!


2003年11月22日(土) 駅のホームの→

山口は米屋町に到着。
したのを気がつかずに、バスの運転手さんに呼びに来られる。
だって、防府の時はアナウンス入ったのに入らなかったんだもん。
どうしてバスが止まったんだろうと思いながらも喋っていたら、そこが米屋町だったからだった。

山口駅に到着。
次は、新山口だ!!!
と、電車で一路小郡へ。

なんだか眠い。
でもひーちゃんとじゃれている間に、きゃぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!
なんとゆんセンセが到着。
もう昨日の夜のバスからずっとドキドキしてた私は。
ぽぉっとお空に舞ってしまっていました。
ああああ・・・山口の事はまた別にちゃんと書こうと思うのですが。
なにはともあれ、全員集合。
山口の旅はスタートしたのでした。


2003年11月21日(金) では行ってきま〜す♪

というわけで、家中に甘い匂いが漂っています・・・。
混ざるジンジャーの香り。
朝からクッキー焼いておりました。

それでは今からバイトに行き、その後H嬢と落ち合って、いざ山口へ。
ふふふ。
小学校の修学旅行で錦帯橋のみ行ったことがあるのですが・・・。
ってことは、ほとんど行ったこともないの同然なんで。
かじりに行ってきま〜す☆

気が付けば毎年恒例になっていますね。の今回の旅行。
私が今、三回と言うことは、もう四年のおつきあい。
中学卒業したね〜。
来年で、五年ですか・・・。
ネットがご縁ってあるもんだなぁとしみじみ思いつつ。


ななしの |MAILHomePage