いきあたりばったり
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2003年12月10日(水) そうか風邪って・・・

風邪って引き始めにちゃんと休養をとったら、すぐに沈静化するのね・・・。
昨日もかなりましになっていたんだけど。
今日もとんでもない時間に起きてしまったために、学校は休んで、塾とバレエだけにいくことに。
そして、縫えてない衣装をちょこちょこ縫って。
塾、バレエ。
ああ・・・レッスンで踊るのはもう最後なのか・・・。しみじみ。
いやだぁ・・・。
金曜にリハがあって。
土曜の朝のゲネ。
そして、午後の本番・・・。
ああ、寂しい。本当に。
好きなんだなぁ、踊るの。と思う。
つくづく思う。

来年からは、時間の都合つけてコンテンポラリーも習いたい・・・。


そうそう。で、風邪は3日も休んだおかげで。
問題はないかな〜ってくらいになりました。
凄い。
いつも、風邪をおして学校に行ってたから、一ヶ月・・・とおかずるずるしてたんだなぁと思う。

そして、明日はテストがある。
ので、テスト勉強をしようかと。妹(高校の期末真っ最中)を見てて思った。
社会系の勉強は、苦にならないというより、私にとっては遊びなのだぁ。わはは〜。
そして、本の海を二つに分け、ヒーターを入れた。
岸壁となった本の山が崩れないように細心の注意をはらっていこう。

でも、勉強は今日読み始めた石田衣良の本を読んでから〜。ふふふ。


2003年12月09日(火) 海洋堂フィギュアの罠

私は、別にフィギュアが好きだ、というわけではないけれども。
以前も海洋堂には、一度踊らされたことがある。
松本零時の世界(だったか?)の時だ。
あまりにも美しいメーテルや、ミーメさん。
そしてどこまでもカッコイイ、ハーロック!!
部のボックスから、先輩や友人と学内の生協に行き、買い占めたことはまだ記憶に新しい。


そして、この間の土曜日。
バレエの帰りに妹と立ち寄ったコンビニで、私はそれを発見する。
そう、ムーミンシリーズ。
ムーミン!!
なによりも、スナフキン!そして、ニョロニョロ大好きな私は、その場でそこにあるだけ(3つ)購入し。
今までに、9つも買ってしまったのである。
けれど、私の無駄な運の良さというはここにも少し表れているのか。
まだ被ったのは2つ。
松本零時の時も、たいして被らずにコンプリートしてしまった。
今回も、ここからが勝負所だ。慎重に選ばなければ。
けれど、被った2つのうち、一つはスナフキン。
スナフキンなんていくらあってもいいわよ〜♪と思いつつも。
H嬢にプレゼントすることを、決める。
にしても、やはり海洋堂のフィギュアはとても美しいのだ。


ところで、フィギュア、フィギアどっちが正しいのかしら???


風邪は、今日も大学を休んだためにかなりマシに。
今週末は、バレエの発表会なのでなんとか持ちこたえなければ。
にしても、自分の文章の拙さに嫌悪する毎日。
日記は、だらだらガキだから、もう範疇でないんだけれど。
ああ・・。


2003年12月08日(月) あまりにも・・・

喉が痛い。
焼けきれるかも・・・と思うくらいで辛くて。
そうこうしている間に、授業に行けなくなってしまった。
来週また、発表だ・・・。
なので、メールを送ろうと思う。同じグループの人に。

今は痛いだけだから良いけれど、これが治まったときが怖い。
咳の応酬が待っているからだ。
去年から風邪を引きすぎというほどに引いているので、もうパターンは掴めた。
けれど、対処法が分からないんだよなぁ。

昨日は、フジミの新刊を読んだ。
石田衣良のある本を読み終わった直後に、続けて読んだんだけれど。
ボーイズの世界では、ボーイズがかけるだけ・・・という人が多いだけに。
読んでも読み劣りしない、文章を書く秋月さんはやはり凄いと思った。
そして、話はいよいよ架橋か??
という期待していたとこらへんに、差し掛かってきたようだ。


よく「記憶力が悪い」というけれど、あれは少し違うのではないかなと思う。
人間の海馬は、記憶をちゃんと脳に受け渡す。
だから、「記憶力が悪い」のは「記憶を引き出す力が弱い」のでは?
と思う。
私は、わりとひきだされるようで、こと本に関したら、意外なときにぴっっと出てくる。
私そんなの読んだっけ?
と自分で思うものまで。

フジミシリーズは、二部以降は一度読みなんだけれど。一部も半分そうかな。
昨日読んでると、恐ろしいくらいにありありとあることが蘇ってきた。
フジミに関して、私が一つの疑問を抱いたのは、圭が犬に成り下がった例の回を読んだときだった。
飯田さんの証言編の、最後の文章。
圭の音楽家としての活動が、輝かしいものではあったが、短いものだった。
そう暗示するあの文章が、頭の中にふと過ぎったのだった。
守村さんにとって、圭との出会いは才能を開花させるとんでもない契機となった。
けれど、圭にとっては逆なんじゃないかな?
圭を潰すのは悠希かもしれない・・・

と、ずっと思っていたのだけれど。
最新刊のラストなんて、このままじゃ・・・みたいな。
そうならないことは今の段階では分かっているけれど。
これがずっと圭のしこりになっていくことは分かるような気がする。

これから、本当にどんなふうに物語が動いていくか何て本当の頃は誰も知らないけれど。


2003年12月07日(日) ああ、檜山

週末に、ってか昨日か。
ネットで注文していた、エデンのCDが届いた。
勝平のCDを聞くときのSさんは、こんなきもちだったのだろうか・・・。
というほどに暴れる。素晴らしい!!
森川さんの攻め方も、檜山の受けもかわいしゅぎて!!幸せ。
つくづく、自分の声へのフェチ度の高さに驚く。
いやぁ、岩浪さん本当に良い仕事してるよねぇ・・・。
フジミといい、意外な人に声をあてさせる気がするのに、聞いたらびっくりすぎるくらいぴったり。
原作の方で「イイ声」「イイ声」といわれる、芹ちゃんコト檜山の声は、本当にイイ声だ。
そして、もりもりもね。最高だ。

そして今日はバイトあがり、ラーメンを食べに行く。
太麺は初めてだったが、おいしかった。
やたら、喉がいがいがするので、少しヤバイ・・・。
と思っていたら、本当に痛くて眠れない位に痛い・・・。
仕方がないので、檜山に慰めてもらう。


2003年12月06日(土) 気がつけば・・

明日は母の誕生日だったのか・・・。

今日もバイト、そしてバレエ。
バレエの前に頼まれた買い物をしに、チャコットに行く。
バレエのタイツは一足¥2500くらいするんだよ。高いのだ。
頼まれたもの以外にもついつい買ってしまいつつ、バレエに。
そして、カテキョに。
ああ、そして日々は石田衣良に染められていくのだ。


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