いきあたりばったり
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2004年02月03日(火) |
節分に間に合った・・・。 |
今日も朝からバイト。 上巻きを家に買って帰る。 バイトの近くに、おいしい巻きずしを売ってるとこがあるんだv
で、家に帰って今日はすぐ塾のバイト。 今日は受験生。 できの悪い子ほど可愛いっていうけど・・・本当にもう心配で心配で。 あれですね、ほらやっぱり可愛い受けの要素には「こいつなんだか心配なんだよなぁ・・」 みたいな要素はいるじゃないですか? それですよ。 心配、だから可愛い。(←絶対日本語出来ない奴だこいつ・・・。) 可愛い、だから心配? まぁ、わかんないけど、とにかく私立受験本番前の最後の授業だったのです。 ああ、どきどき。 自分が受験生だった頃、赤本はおろか、勉強とは一切無縁で、漫画バッカリよんでたもんで。 教える立場になって、赤本解いたりして・・・なんか、今も妙に切迫した緊張感があったりして。 よっぽど当時より、受験生してます。(当社比15割り増し)
あ、受けで思い出した。 今日の朝の電車。途中で変わった車掌の声がどう考えても、 某受け声優Mを思わせるような少年ボイス!! うっわぁ。 どんな人がこの声だしてんの? 公衆セクハラだよ・・・。 と降り際チェックしたら女の人だった・・・。 すっげぇきわどいこえ・・・ ってか、一時期聞きすぎて耳腐ったのかな???
家に帰って、巻きずしを一心不乱に食べ、カテキョに。 しかしまぁ、我ながらよく働くなぁ・・・。 カテキョがボランティアでなかったら、かなり儲かってるんだろうな・・・。 で、カテキョに行く前に豆まきしたかったんだけど、妹も母も帰ってこないので。 仕方なく帰ってからにしよう・・・と家を出たところで2人が前からチャリで・・・。 しょうがない、家帰ってからまくから! と伝言をして、行き。
カテキョ先で23:30になって(21:00に行った)ヤバイ!! と焦る。 家まで30秒だ。 「豆まきするからもう帰るよ。」 というと、 「(最終答え合わせの途中だったので)中途半端やから、まだいて」 とせがまれる。 いや、もっともです。 なので、解答にもう全部書いてあるよ、だから行くわ。 何て言わずに、しっかり解説して帰りました。 で、ギリギリセーフで間に合って、自分の数え年の数だけ豆を食い。 1人豆まきしたのでした。 「鬼は外、福は内」
地元のとある有名な寺の、鬼追い式には一度も行ったことがなかったりして・・・。
朝起きたら、出かけなきゃ行けない時間の五分前だった。 後五分で出なきゃ、バイトに遅れる!!
で、間に合ったからすごいわぁ〜。 昨日の晩、色々してて寝るのが4時前だったから何だけど。 漫画がねぇ、本当に描けなかったんだけど。 頭が切り替わらなくて(秋野の言うことはもっともだと思った)
え? 秋野の言う事って何だって? 例えば私なら、台本を書いて小説を書いて漫画を書いて・・・ と書けているかはともかく、そういうことをしていて。 このときの、物事の見え方とか、話の運ばせ方とか。 秋野なら、漫画やら、脚本やら、映画やら。 そん時の頭の使い方は、全く別もんなんだよね。 という話。 自分の心のスタンス的には、もう、吐き出すって感じなんだけど、私は。 精神的に、どん底にいる方が小説は書ける・・・とか、精神状態のバランスはあるけれど。 ただ、本当に、最近まで、ひたすら文字しか浮かばなかったんだよね。 私は、ストーリーだけじゃ漫画のコマを埋めてはいけない。 イメージが浮かばないと描けない。 画力が本当にないのだよ! だけど昨日っつーか、今日の朝方? は二時半くらいまで、予定立てや塾の仕事をして。 その後、(秋野んちにはただでさえ、ものすごい量の原稿持っていくけど。) 秋野んちに持ってく原稿+@を描き始めると・・・以外に描けた。 30分強で、2枚半。 30分で一コマ描けないときもあるのに比べたら上出来です。(基本描くのはものすごく遅い)
ま、そんなこんなで大寝坊だったんですわ。 顔洗って口ゆすぐのが精一杯。 髪だけ結って服を着替えたら、出発だ。 で、バイトを五時で上がって、家に帰って晩ご飯を作る。 1人でゴハンして、後かたづけして。 塾に行く。
今日は良い子。 昨日は母をさんざんに困らせたものね。 本当、精神の波が激しい。
今日は漢検の日でしたが、昨日の様子から分かるように、受けに行く気配なんて全くありませんでした。 彼女は、朝、母親に、半ば強制的に引きずられ買い物に行くと、ふと目に入った とあるアニメのチョコレート菓子(缶入り、シール付き)を籠に放り込んだり・・・。 と暴挙の限りを尽くした。 家に帰り着き、昼食を食すと。 母親に大きな言いがかりをつけ、拗ねて自分の部屋の布団に潜り込み、 昨日、マイヤーリンクの手前で置いた、本の続きを読み・・・。 彼女は泣いた。 いくつもの箇所で、彼女は泣いた。 どうして泣くのか分からないくらいに泣いた。
ルドルフが死んだの・・・。 ルドルフのママが死んだの・・・。
は? そんなん前から死んでるやん。
彼女の繊細な心は、ボロボロに引き裂かれ、その後踏み砕かれた。
そして今、彼女はニンニクを刻み。 生姜を刻んだりして、餃子を作った。 うまかった。
人間なんて所詮こんなものである。
美少年は・・・。
今日は、妹の舞台があったので見に行く。 その後両親とご飯に行く。 私は、酒に五月蠅い。 というのも、詳しいとか、通である・・・というんじゃない。 「苦み」「渋み」が味覚の中で極端に苦手なため飲めるものが、少ないのである。 甘いカクテルはまぁ、飲める。 けど、ご飯にカクテルはやっぱ遠慮したい・・・。 ので、焼酎か、辛口冷酒もしくは、白ワインとなる。 でも、よく知らないので、両親とか、後で飲めなくても引き受けてくれる人がいないと、 そんな飲んだりしない。 で、昨日は引受人がいたので、母お奨めの焼酎(しその香りがするしそ焼酎) を飲み。(お湯割りだったんだけど、焼酎が薄くて・・・残念) 冷酒のメニューにずーっと気になっていた「美少年」を見つけ、注文。 照明のせいか、ほんのり黄色い美少年は。 すごく、フルーティな舌触りで。 +二度の、(父親曰く)それは、軽い辛口だ・・・という後味は、 とても甘かった。(当社比) というか、凄く飲みやすかったです。 美少年であるからには、こう、難攻不落な、少しタカビーなムードが欲しかったようにも思いますが。 とっても人当たりの良い爽やかさでございました。
その後、 「可愛くないわ〜」 と母親に嘆かれながら、お酒を一滴も飲んでいないそぶりで、 家庭教師にいきました・・・とさ。
アドルフじゃねぇよ? よく間違われんだよね。 「ルドルフが好きなの・・・」 って言ったら、 「え、あのあれやろ?ほら・・・ドイツの・・・ナチスの・・・」 ヒトラーくらいすっと出ろよ・・・毒吐きつつ。 「ヒトラーじゃないよ」 と先制攻撃。 まぁ、同じオーストリア人ですけれど。
で、朝から何しようか・・・と思いつつ。 来週末に行われる合宿にH嬢にことづけよう・・・というものを用意する。 最初は封筒に、それぞれの萌えに合わせて絵を描いていたんだけれど。 どうも野暮ったいので、ヤメテ。 そしたら、もうほどよい時間だったのでバイトに行く準備をする。
結局漢検の勉強時間は0だ。
バイト、今日は自転車がなかったので、駅まで歩いた。 で、歩く道々今日はバイト帰りにカラオケに行こうと誓う。 なんのため? 天愛ソングを歌って、追悼するのだ。 ルドルフ様をひたすら思おう。
バイト中、プラン糞がきた!! うわぁい!!嬉しいよ!! すっごく、テンションがあがるし、嬉しくなる。だ〜いすき☆ 来週は夜を共にする。 あきのんちに、糞とemileと4人大集合なのだ。
で、バイト後H嬢に今から行くんだ。 というと、 「仕方がないな、つきあってあげるよ〜」 と偉そうに言われ、「え〜・・・っっと」渋々承諾する俺。 いや、半分確信犯だったけど・・・。 H嬢は食らいついてくるんじゃないかと思われたのだ。 案の定食らいついてきてくれた。 ありがとう。 おかげで、楽しく、寂しく、痛く浸れました。
ここんとこ、ずっと放りっぱなしだった、ルドルフ関係の本に手をつけてます。 今は、中公ビブリオ文庫のジャン・デ・カールの『麗しの皇妃エリザベート』 青いルドル付箋が目立ちます。 天愛が、よく調べて書かれているなぁ・・・ということがよく分かる。 今日はやっと、ルドルフ17歳の頃まできました。 あの「ただ多くを知りたい」あの言葉が出てきました。ふふふ。 こないだのテレビといい、最近周りをルドルフが取り巻いています。 というわけで、非常にルドルフが熱々です。 ていうか、この冬の寒さがね、自然と私をバイエルンかウィーンへと連れて行くのだ。 テレビで映る映像や、写真を見ても。 自分がそこにいないのが不思議でたまんない。 おっかしーな?
にしても、本当にDank!!です。H嬢。 ことづけものいっぱいしてゴメンネ〜。 今度は絶対もっと曲数のある機種にしようね!! で、メルクからの電車を思い浮かべながら、「しなやかな腕の祈り」を歌うのだ!! ダメだ、天愛とーくしたぁい・・。 誰か、未だに天愛熱メラメラな人いませんか??? 多少、アルフレートにきついことを言うかも知れませんが。 あ、大丈夫!! 本当に多少です!! 極少!! 本当に僅か!!僅少!!!!! だから、安心して・・・。
誰もいないか・・・。がっかり。
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