このごろの。
DiaryINDEX|past|will
2001年12月04日(火) |
はなじるびっちだわー。 |
さて
けいじばん。でminemuraさんも書いてくれましたが
グリーティングカードの新しいのができました。
クリスマス用です。
ひとつめ。
ふたつめ。
見るだけなら登録いらないです。
送る時には登録が必要です。無料ですけど。
遠いおともだちとかにだしてみてね。
お正月用も書いたのでそのうち載ることでしょう。
最近いそがしくしています。
年末までつっぱしるのかしら。やーね。
でもツリーとかうつくしいものがいろいろでうれしい。
読んだ本のいろいろを書きたいのに書けないのがくやしい。
あったかいおふろはうれしい。
さむいのいや。
18まで雪のくにに住んでいたとは思えない。
うー。なぜ会社にはノースリーブの女性がいるのだ。
川上弘美さんのエッセイあと少し。
中にでてくる小説(絶版らしい)がどーしても読みたい。
藤枝静男「田紳有楽」(講談社文芸文庫)
[金魚C子]と[志野グイ呑み]が愛しあう話らしい。
金魚と別れたばかりのわたしとしてはぜひ読みたい。
どなたかお持ちじゃありませんか?ご一報を。
金魚といえば最近テレビで流れている
FUJITSUの金魚がでてくるコマーシャル。
しあわせになれます。金魚好きなら。
ゆうべテレビが流れているときに
お腹から声をだす人だなぁと思って画面を見遣ると
野村萬斉さんでした。
「古典芸能はnewじゃなくてfreshでありつづけるから
古くならないんです」と語っていてとても感動。
他にもすてきなお話をされていたように思うけど
流していただけだったのであまり聞けなかった。残念。
毎日の徘徊ルートのひとつの増田静さんの日記に
(略)留学の雑誌で、中山美穂と江國香織が対談しているのを 立ち読みした。こころの中のコップの水が汚れたら、 ばしゃっと捨てに行く、それがわたしにとっての旅行だ というような、中山美穂の発言。(略)
と書いてあってなるほどなーと今日思いました。 (これを読んだ日は ほぉほぉ くらいだった。)
水が汚れた時に捨てに行くというのもわかるし
たぶんあふれたらこぼれてしまうんだろうな とも思う。
最近コップが小さくなったのか途中に穴があいてるのか
それとも水がたまるのがはやくなったのかよくあふれてしまう。
ずううううっとお待たせしていた
10000キリ番のSOLAさん。ごめんね。
やっとアップしました。ここ。
しあわせをねがいつつ。
そういえば連休前に母とおばがきたりしたんでありました。
おばとはほんとにいろいろ合うのに
母とはいろいろ合いませんね。そういうものなのかしら。
それでもって3人で国立劇場に行って「義経千本桜」を見たのでした。
今月2回目の義経。めずらしいよね。たぶん。
午前中だから前回の平成中村座(権太篇)とは演目違うだろうと思ってたのに
午前中のくせに(?)第2部だったので
「椎の木」と「鮓屋」はだぶってみたのでした。
大詰は初めてみたけれど。
うーむ。楽しいですね。違うキャスティングで見るのは。
これが歌舞伎の醍醐味なのかと思ったですよ。
七之助に対して新之助の小金吾。 (ちなみにこれは舞台の広さのせいか他のショッカーみたいな その他大勢の敵役のせいか七之助のほうがよかった)
勘九郎に対して團十郎の権太。 (これは見た目が悪役っぽい團十郎の方が味があった)
福助に対して…て誰もわからないかもしれないのでこのへんで。
うーでももっと書きたいよぅ。
つれづれでも書こうっと。
ただいまの電車本は川上弘美「ゆっくりさよならをとなえる」です。
慈愛のようなものがある文章っていいです。
ととが亡くなってしまいました。
会社から帰ってきたらちいさなかわいい体がうごかなくて
きれいなきれいな長いおっぽも揺れていなくて。
旅行のとき用のえさを買ってきたばかりだったのに。
さみしい。
ものすごくひとりになってしまった気がする。
朝おきてつつつつーっと寄ってこないんだなとか
夜中に石を かつんかつん ってする音が聞こえないんだなとか
もうモーターの音を気にしなくていいんだなとか
お魚をこっそり食べなくていいんだなとか
海にいってもお土産に貝とか石とか拾わないんだなとか
思い出がありすぎる。
でも仕方ないね。
ごめんね とと。 ありがと とと。
あいかわらず無意味に忙しくはたらいてます。
これを会社のひとが読んでたらまずいんだろーか。
ま、いいや。
予定上の突然ですが(変か…)明日母とおばが
泊まりにやってきます。
せまいこの部屋に!!!
この場合誰と誰が一緒に寝るんだろう。。。
(ふた組しか寝るとこはつくれない)
ううむ。
そしてわたしは耐えられるんだろうか。
ううむ。
おばは大好きなんだけどなぁ。 (↑俳句でN○Kの賞をとって渋谷のN○Kに招待されるのが夢らしい)
母も好きなんだけどなぁ。
狭い密閉空間に しかも3人でいたことないからちょと不安。
2001年11月19日(月) |
さよならながれぼし。 |
日曜はよっぱらって寝ていたのでした。
獅子座話についてゆけないわたし。。。
さっき仕事から帰ってきて
テレビをふとつけたら「あいのり」を
やっていてぼーーーっとみてたら
瑞穂さん(おっとり系と呼ばれていた)が大人気で
「オレは瑞穂が好きだー」とか
日記に書かれていたりしたのでほんだみずほさんを
思い出してしまった。こんなことでひきあいにだしてごめんなさい。
でも今日はちょうど仕事中にほんださんのHPをみて
すきなおうたを物色してたので(変な書き方かな?)
ほんださんが濃かった日なのでした。許してね。
先週くすぶっていたいろいろは
昨日ちょっと吐き出して泣いたりして
大分元気になりました。一人でためるのはよくないなと
思ったのでした。ありがとう。聞いてくれたひと。
2001年11月17日(土) |
しみいったいちにち。 |
きょうは母校(大学)の同窓会でございました。
同窓会といってもみんなで居酒屋できゃーっていうものでなく
10年いらした主任教授(勝井三雄先生)の退任記念に
10年分の教え子が集まった会を開いたのでした。
忙しい年頃だし、幸せをつかむ年頃だし(ママになる人とか)
これなかった人も多かったのは残念ですが
あまり食べたり飲んだりできなかったのも残念ですが
最後の先生のことばがよくて泣きそうでした。
あたたかくて ひろくて エネルギッシュで。
本当にこんな先生と出会えたのはラッキーとしかいいようのない感じ。
この先生がいなかったら大学でがんばれなかったと
つくづく思いました。
10年教育に注いでくださったエネルギーが
これからどうなっていくのかとても興味があります。
(それでなくても超超フットワーク軽くてすごいのに)
45歳年下の自分がかなわないのもくやしー。
・・・勝井三雄といわれても、の方々に。
PENTAXのロゴとかも先生の作なんですよ。ちょっと身近?
***
帰ってきたらポストに2冊も素敵な本が!!
ひとつは 飯田有子さんの歌集「林檎貫通式」。楽しみ!! これを吸収して批評会にもいけたらなー。
もうひとつは田中淑恵さんの自装詩集「ミモザの薬」 ずっとあこがれていた本だけに感激もひとしお。 装丁が、装丁が、ほんとうに小さな宝物のように光っているのです。
感想はのちほど。
泣きながら歩くのもなれるもんだな、と思いつつ
今日は入浴剤について。
冬はやっぱり入浴剤。 最近は6種類入った牛乳石鹸からでているやつ。 どーでもいいけど表にあの「牛印」が小さく入ってて さらにその下に「cow」って書いてある。わかるよー。それくらい。
ひのき よもぎ 桃 …とかなんだけど 今日よもぎ で入っていたら ベープマット(蚊よけ)の臭いだと気づいた。 目をあけると緑でなんとなくそんな気もするんだけど。
ひのき はゆうべいれたんだけど 実家のお風呂を思い出しました。 我が家のお風呂はひのきだったの。 10年おきくらいに作りかえるのです。 だ円で、やや深め。(でも親の老化にともなって?昔より浅い) 実家にいたころは ひのき風呂のありがたみなんて 生まれたときからだからわからなくて 市販の入浴剤が入れられないのがすごくくやしかった。 菖蒲湯とかミカンの皮とかの日はあったんだけど。
ひとり暮ししたらまずバスクリン(しか知らなかった)を 入れるんだーとへんな野望を持っていたのでした。
まー そんなこんなで7年もたって ひとりニセひのき風呂に入るとしみじみありがたみが わかりますね。うん。 そういえば木の「目」もこわかったな。入る時。
お風呂には関係ないですが ここ何日か新聞の折り込み広告をまじまじと見ています。 ちょっと仕事の関係で探しているものがあるからなんだけど よくみると住宅関係のチラシが多いのに驚きます。 (いままであまりみなかった) 見はじめると そんな立派なおうちやマンションに住んだり買ったり することはないと知りつつ いろいろ妄想して楽しいです。 ふふふ。
2001年11月15日(木) |
なんだかなーはつづく。 |
今日はわりと早く帰ってこれました。
でも脳みそに活力がないので
本屋によっても何もはいらないの。
いつもはおいしく食べるものもおいしくなく
なんだかさみしくて
とと(金魚) のお家の空気を入れかえて
ちょっと腰がいたくなった。(水槽は重い)
しかも今日は朝っぱらから健康診断で
血は抜かれ、くすぐったい心電図はとられ
血圧は120-68(ふつうなのか?)で
やだなーもう と思ったり。
しかもしかもお風呂にお湯をはって
さーっ ちゃぽん と入ったら
水だしっ。(夏ならあれをぬるま湯と呼んであげたけど)
はー。こんなに書いてせーせーしたーっ。
今日はダークサイド。
|