■多事散文■
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2001年10月13日(土) はちあわせのメッカ

○年振りかに漫画を描く事になった時の話。
どーしてもトレス台が必要になったので、近所の文房具屋へ。
ブツが無くてこちらの名前とケータイ番号を記入して注文したです。
一週間位して入荷したと連絡があったので意気揚々と取りにいったらばふとレジのおねいさんが。

おねいさん「あのー…」

コバヤカワ「はい?」

おねいさん「コバヤカワさんって……○○中学でした?」

コバヤカワ「! な、何故それをっ!!??」

おねいさん「ほら」

おもむろに胸の名札を見せるおねーさん。

「え?」

改めて顔を見ると中学3年の時の同級生Tさんじゃあありませんか。

「おーっ!久しぶり〜〜〜!!」

それから懐かしいだの今何してるのだの△さんて覚えてるだのと
ひとしきり話した後…

「で、トレス台なんか何に使うの?」

「あう……………」

はっきり言ってワタクシ、アドリブ効きません。

「えーっとえーっと…色々と。」

……フォローにも何にもなりゃあしない。

「ふーん。」

会計も終えてそれじゃまたねーと出て行き際Tさんが言うですよ。

「うちコミック画材
   色々置いてるからよろしくね♪」



思いっきりバレてまんがな!



その後もトーンやらペン先やら買いに行く機会があり、やはりレジにいるTさん。会計をしてお釣をくれる時に言ってくれるですね。

「頑張ってるんやね(にっこり)」

ありがとうTさん!(泣笑)おれ、頑張るよ!!(翼くん風に)


2001年10月11日(木) ドンマイ

本日営業中のSさん(あと一週間位で異動)より、とあるお客さんに確認のファックスを送っといてと頼まれて準備して送信したですが、何度送ってもすぐエラーで返ってくるですよ。

そこでSさんに連絡取ってそういうと

「そこ繋がりにくいとこやから何度か間おいて試してみて」という。

しょうがねえなあと回線変えたり色々試してみたけどやはりエラー。

更にSさんにいうと

「どうしても今日中に送らなあかんとこやねん。悪いけど届くまで何度も試してみて」という。

まじで?
今日昼からずっと送っとんで?
既にエラーレポートの紙が束になっとんやけど。
こういう相性の悪いファックスってどうしょうもないんやけどなー。
なんべんやっても届かへんってこりゃあはっきり言ってエラーの紙代もバカにならへんっちゅーのお客さん結構おっきい会社やないの他に営業所位あるやろーにそこ経由で送ってもらうとか思いつかへんのかいな(言うたれやワタシ)こっちかてえらい時間の無駄やがな今日結構忙しいっちゅーねんこんな事やってる間に電話もかかってくるし校正もたまりまくっとーがな何でも言うたらやってくれるて思とったら大間違いじゃおんぶにダッコはゴメンやでこの番号の他にファックスの番号ないんかいって名刺ついてるやんかここに載せてへんのかいな

ぺらっ

今迄散々押してた番号:△△△−□□□1

名刺に載せてある番号:△△△−□□□2


さ--------------------------っ <血の気が引く音




さっ、最後の数字間違えてる!!



(ノ>▽<。)ノ)) ギャピー!



何事もなかったかのように“又送るんかいな”と言いたげなうんざりした表情を浮かべつつ、先程とは一つ数字の違う番号を押し、物凄い早さでエラーリポートの紙束(20枚はある)を闇に葬る(押した番号出てるから!)ワタシ。

しばらくして営業から戻って来るSさん。かけよるワタシ。

小早川「あっS主補!もしかしたら届いたかもです〜
    最後に送ったのエラー出て無いみたいですからあ〜〜」


Sさん「ホンマ?良かったわ〜何でやろうなあ?」

小早川「さあ〜。何ででしょうねえ?不思議ですねえ〜?」


‥‥‥はい。モーレツに反省してますワタシ。ぺこ <(_ _)>


2001年10月08日(月) 予定通り予定外

ゼノギアスではないのですが 只今とある原稿を描いてます。
すごく描きたいし、描いてて楽しい。
だがしかーし、これがなかなか進まないー(涙)。
描きたいのと描けるってのは全く別物なのですな…。
絵が自分のものになってないというのもあるし。
大体ワタシ絵を描く事自体苦手で。(んじゃ一体何が得意やねん)

でもこうやって拙いながらも描きたい物を描いて、なおかつそれをインターネットなり同人誌なり、発表出来る場があるというのはホント幸せな事ですよね。

気合い入れて頑張るぞー。しゃっ!

‥‥‥にしても 描くペースが

 一日に 下書き 一コマ てのはどうよワタシ。

はい。ぺこ <(_ _)>


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