■多事散文■
目次前の次のtwitter


2002年05月25日(土) きーくんひよこじゃないっぴ

最近出勤の前に“おじゃる丸”見てます。なごみます。
おじゃるとかずまってフェイバルじゃないですか?
そうするとやはり電ボがシグ‥‥‥?(T_T)


昨夜なかなか眠れなくて、色々考えてたらそのうち小学校時代の思い出連想ゲーム(?)。色んな事がありました………。
小さい頃って、本人としてはきちんとした理論のもとに発言・実行してるつもりなのだけど、大人になってから考えると何でそーなるのかよく分らん事って多くないですか?

例えば幼稚園の時。
ある日、それまで殆ど遊んだ事のなかったA子ちゃん・B子ちゃんと何故か突然遊びたくなり、(その時点で既によく分らない)「一緒に遊ぼう」と申し出た私。しかしその二人はあまり私と遊びたくなかった模様。そこで条件が出されました。

「“キャンディキャンディのかんごふさんセット”
 を持ってたら遊んであげてもええわ」

何故。
場所は幼稚園。そのセットで遊ぶ訳でもないのに。

運良く(?)持っていたので、「持ってる」と告げると
「しゃあないな。ほな遊ぼう。」

そして幼稚園の滑り台で何の疑問もなく遊びはじめた私達。
‥‥だからその条件は何だったのじゃ。


同じく幼稚園の時。
5才で恋愛に興味津々だったこの私。とある男の子を「あなた」と呼び、追い掛け回し、つかまえてはキッスしまくってた事がありました。もの凄いアタックの仕方ですが、どう考えても私の好みではなかったのです。不思議じゃ。
ちなみに私の“きっす”で顔面をべとべとにされた相手の男の子は大層嫌がっておいででした。
そりゃーそうだよね。悪かったよK橋くん。済まん!


小学校の時もよく分らない事だらけで。
一番覚えてるのは毎日の“終わりの会”(帰りの会だったかも)。
その中に“言いたい事”みたいな時間がありまして、よーするに「○○さんがこんな事をしてるので困ります止めて下さい」という発言・糾弾(?)のコーナーなのです。
私も何回か発言された事があるのですが、今だわからない内容がひとつ。ある日の会でK田くんがこう言いました。

「小早川さんがほうきを両手ではかないので困りますー」

何故じゃ。

そこでその日の日直が言う。

「小早川さん今度からほうきは両手ではいてください。」

どうしてじゃ。

ほうきは両手でないと持ってはいけないものなのでしょうか。どういう理由で片手だとだめなんでしょうか。
っていうか、何でK田君困ったんでしょうか。


うーん子供の頃の感覚ってようわからん(笑)。


2002年05月18日(土) 休みなさい そして忘れなさい

今日は別の話題をと思っていたのですが、大事件が起こってしまいまして‥‥
ここ数日、休日はいっしょうけんめにFFXのレベル上げ&金稼ぎ作業をこつこつこつこつこつこつこつこつとやっておったのですが。


先程

70時間分のデータ

全部ふっとんでしまいました。


じーざす‥‥‥‥(T◇T) ←ほんまに涙出ました。

ぐはあああああーーーーっっっ

ザナルカンド迄行ってたんですが!
一度セーブして、次のセーブポイントでもっかいセーブしようと思ったら前のデータがないのです。あれ?っかしーなあと思い、一度離れてからまたセーブスフィアに近付いてみると‥‥

「データが壊れています」
「データが壊れています」
「データが壊れています」
「データが壊れています」
「データが壊れています」
「データが壊れています」
「データが壊れています」


あはははははは ←本人も壊れた。

まじですか。
これで頑張って99個盗んだ星のカーテンも生命の泉も、一段階ずつ大事に育てたバハムートも、デビルモノリスへの賄賂にと貯金してた90万ギルもパーですねパー!!


あはははははははは ←ほんとに壊れた。

んがっ。
FFX以外のデータも全部壊れてやがる。
これはソフトが悪いのかメモリーカードが悪いのか??
誰か‥‥‥救いの手を私に!!

いつも楽しいお話を提供する予定だったこの日記、今回は不本意ながら辛く悲しい物語になってしまいました……
(辛く悲しいのは私だけですか?)
涙で前が見えませぬ。しばらくやさぐれて参ります。

ちくしょうっ


2002年05月15日(水) いつだって僕をおいて夏は行ってしまう

寒い季節がやってまいりました。
何が寒いって。会社での私の席、極寒地帯。

流石にお昼は気温が高めですが、朝の内はまださわやかな気候。
だのに朝っぱらから汗だくのI主任、
「今日は暑いですわ〜〜〜」
といいながらエアコンの温度の下矢印を連打。
22度で強ですよ(怒)。

さぶい。

直撃です。

薄手のカーディガンを羽織ってますがそれでもめちゃさぶい。
手足は冷えるし髪は風になびくし机上の書類は飛ぶ。
次第に唇は青くなり、歯はがちがちと音をたてる。
末端の感覚が鈍くなり、徐々に眠気が私を襲う。
遠くで事務員Aさんの声が聞こえる。
何を言っているのだろう?
眠ってはいけない‥‥というように聞こえるが、
青く透明な睡魔の誘惑には勝てない。
そういえば最後に犬と散歩に行ったのはいつだったか。
ああ、でももうそんな事はどうでもいいのだ。
何もかもがどうでもよくなってきた‥
この広い雪原。
自然の大きさに比べ、人間とはなんとちっぽけなものか。
意識が遠のく。迎えが来たのか。
神よ。今度生まれ変わるとしたら金髪碧眼に‥‥‥


すいません。書類が飛ぶとこまで戻って下さい。
という訳で、暑がりの主任のおかげで(その前の主任も異常な暑がりだったのだ!)体温調節機能が狂いそうですが、何とか耐えております。

まあ、暑い!というキモチはわかりますよ。
‥でも一つ分らない事があるんですがI主任。

主任の席の後ろに窓がありますよね。
換気ですか?いつも開けてますよね。

‥‥‥すぐそこにクーラーの室外機があるの、分かってます?

クーラー強でかけても窓開けて室外機の排気入れてたら
意味、ないです。

「暑いですわ〜〜」

って当たり前だよ!!
そっから熱気が出てんだよ!!!(涙)


目次前の次のtwitter
コバヤカワ |MAILHomePage