バナナジュース Diary


2003年11月25日(火) 散髪とsuneo

この前、自分で前髪を切ったらスネオへアーみたいになってしまった。
これって微妙かも。私、スネオさんの髪質と多分同じだ。

毎回スネオネタになっているな。。。
いつになく熱くなってしまう今日このごろ。
ライブ直後の衝撃もすごかったけど、後からじわじわくる。
ついうっかり、昔のインディーズ盤全てを通販で
申し込んでしまった。自分でもびっくりだわ。。。

「an・an (P99)」にインタビューが載っているということで購入。
最近は年1回くらいしかこの雑誌を買わなくなったなー。
スネオさんの言葉にも共感したんだけど、いとうせいこうの応援コメントが
すごく良くて、ダテにSSTVでスネオの担任しているだけじゃないなぁと思った。
簡単に言ってしまえば「普段のちょっと挙動不審な言動に隠れた人恋しさ」
というのがポイントだと思う。(いとうせいこうの正体があまり分かってない
んだけど、頭の回転は速いって感じがする)

スネオさんの曲を聴いていると、人との距離の取り方への
気持ちの揺れがすごい伝わってくる。
今回のアルバムの「コミュニケーション」はスネオが歌っていると、
いつになくドキっとしてしまうわけですが、
これだけは歌詞がYUKIだからねぇ。YUKIバージョンも聴かなきゃ。

土曜のJAPAN COUNT DOWNのインタビューでは、
ネクストブレイクということで取り上げられていたけど
「『だまされんぞ』って感じですね。」と、
周囲の反応に冷静な(懐疑的な?)分析をしていた。こうゆう所がいい。
地に足がついてる。ビバーク中だもんなぁ。
「名前が逆ベクトルに足を引っ張っている」と話してたけど、
そんなことはないと思う。
歌いたい、吐き出したい想いがあるっていうのが
大切なんだろうなぁ。そうゆうのがなかったら、歌っても意味ないだろうし。
第一、詞が浮かばないだろうし。売れたからそれで終わりじゃないし。
もがきながらも一生懸命やっていれば聴き手に伝わる。そんな気がする。
スネオの場合は、歌が自分を表現する一番いい手段なんだろう。
昔は劇団の研究生やってたらしいけど。PVにその演技力の成果が・・・

そうそう、今は京都にいる高校時代の友人が、アコギの弾き語りで食べて
いこうとしているんだけど、あるコンテストでグランプリを取ったと知って
努力は報われたね!って思った。私もこっそりネットで投票してたんだけどね。
がんばりすぎでちょっと心配してたけど、地道なのが一番だと思うよ。

いっぱい書いてしまった。。。


2003年11月20日(木) 8ムービーなど

今週はスネオのおかげでなんとかやっていられる...と思う。
昨日、職場にもう1人スネオ好きな子がいたのを知ったし。
書類に埋もれながら扶養だの配偶者だの保険料だの色んなことが入り乱れ、
「おいおい!」と思うことも色々あるわけですが、DVDもCDも届いたからね。

【お買い上げ SUNEOHAIR】

 *『8ムービー』(DVD)
 観たことあるPVばかりだったけど、何回みても
 面白い。「Over the River」で、ふかわりょうと双子を
 演じているんだけど、所々でクスっと笑わせられる。
 リコーダーを吹く所が好き。ユニット名は「アンデス」。
 「ウグイス」ではハイテンションでギターをかき鳴らす 
 スネオさんも「訳も知らないで」では思いっきりビンタされ
 「アイボリー」では殉職(?)してしまうという。。。演技派
 特典映像は、とことんくだらなさを追求した(失礼)
 バージョンがあって、もうどうにもならない。。。
 細かい箇所も見所満載。休みの日にもう一度じっくり観たいなー。
 
 *『東京ビバーク』(DVDつき限定盤)
 ライブで聴いてスネオさんが感情すごい込めて
 歌ってるな〜と思っていた「2(two)」が入っていて、そればかり聴いてる。
 泣きの1曲だと思う。やり切れない感覚が。サビの前の部分でグッとくる感じ。
 アルバム全体はアコースティックなギター曲が多いせいか、落ち着いた雰囲気。
 YUKIに提供した曲はビブラフォンの音で和む。
 「アーノルド」のDVDは、話としては深いんだろうけど
 アニメがちょっとなー。好きな人は好きなんだろう。。。


2003年11月18日(火) Yonda?くん

家に帰ったら、膨らんだ黄色い封筒を発見。

「Yonda?キーチェーン」が届いていた。
袋から出すのがもったいないくらいかわいい。
さすが100%ORANGE!
(さっき、そのまま壁に貼った)
新潮文庫の三角マークを早く切り取らねば!と
思うんだけどいっこうに進まない。
「Yonda?ハーブティー&ポット(100冊分必要)」を
狙っているけど、家中かき集めればあるかなー?

昨日、今日は目の奥が痛い。
長時間、近いものを見すぎで焦点が合わなくなってくる。
まだ早く帰れるからいいけど。。。

予約してた明日発売のCDを取りに行った。既に店には並んでいた↓

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『君繋ファイブエム』

マウスパッドをもらう。ペラペラだった。絵はよいんだから文句言っちゃだめだ。
曲はNUMBER GIRLの影響を受けている感じがするけど(詞ののせ方というか、
日本の祭り感?というか)勢いがあって気持ちがいい。
決して静かな音ばかりではないのに落ち着く。1枚を通して中断なしで聴けるCD。
ファイブエム=5メートルのことだって。
色々な想いがタイトルには込められているらしい。
なるほどね。Vo.の人の純朴(?)な感じも良いと思う。
MTV洋楽派の友人もアジカンはいいと思ったよと言ってくれた。

最近、聴きたいと思える曲のリリースラッシュで
こうゆう時期もあるもんだと思う。(明日はスネオです)
聴きこみたいCDが多いのに追いつかない。
いい曲を創り出している若い人たちがいっぱいいるんだと思うと、
元気づけられます。スネオさん(32歳)のように30を越えた辺りから
さらに味が出るというのもいいんだけど。


2003年11月15日(土) ロックふぇスネオヘアー

スネオライブ初参加@名古屋市立大学
オールスタンディング。背が高かったら・・・と思う。
しかし、人の間から見えた。

大盛り上がりだった!よい汗かいた。すごい熱気。モヤがかかってたほど。
聴きたかった曲全てやってくれたんで悔いはなし。
CDよりずっと素晴らしかった。歌声が会場いっぱいに広がって、
思っていたよりもずっとのびのびとした歌いっぷり。
サポートの人とも息がぴったりした演奏。

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   【セットリスト】
   1・ウグイス
   2・ピント
   3・現在位置
   4・たぶん新曲
   5・たぶん新曲
   6・ニュータウンへ続く道
   7・パイロットランプ
   8・セイコウトウテイ
   9・訳も知らないで
   10・スピード

   *アンコール
   1・こうしてはいられない
   2・アイボリー
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ベストな選曲!
長い曲(スピード)も全然飽きることなく。。。ずーっと聴いていたかった。

機転のきいた所々のMCも爆笑ものでしたが。
「今度のアルバムのジャケット気持ち悪いです。
中身まで気持ち悪かったら商売あがったりですわ。」と言ってた。。。

何かが伝わってきたライブ。
音楽が好きっていう気持ちというか。
真剣な表情と笑顔見たら、スネオさんはホント正面から
音楽に向かってるなぁーと感じた。

行ってよかった。「月曜からはこのライブを思い出して
乗り切ろう」と職場の子と明るい気分に。

調子に乗って日本酒飲んだ。(福井県 黒龍 吟醸いっちょらい)