バナナジュース Diary
*昨日のこと
アジカン、チケット激戦。3つの番号へ1時間も電話を 掛け続けたけど「thank you! sold out」だ。 力入れすぎ。。。あぁ、残念だ。生で聴きたかったなぁ。
パルコにて、今週退職しちゃう後輩へのプレゼントを買う。 部署も全然ちがうし、直接一緒に働くこともなかったけど 今年は偶然仕事で関わることができて、心強かったのにな。 一緒に帰ったりして仲良くなれたのに寂しくなるなー。
問題作(?)"the brown bunny"を観に行く。 感想を書くのは難しすぎるかも。 ひたすら続く悶々としたドライブの結末は、なるほど そうゆう訳があったのねー。 "Buffalo '66"にあるような救いを求めて観る映画じゃないのは確かだ。 ペットショップでウサギの寿命を確かめる所がシニカル。 ギャロの粘着質ぶり。。。ギャロの憂鬱に追い討ちをかけることになったと思う。 あと、映画の1シーン>塩だらけの広大な土地をバイクで走るのって 爽快だろうなぁと思った。 この映画、賛否両論があるようだけど、まだ私の中では消化できていない感じ。
CELTIC XMAS LIVE@クアトロへ。Spanish カルロスさんの演奏。 すごい複雑なバグパイプ!初めは、かなり穏やかな曲が多かったけど (友人は眠りそうになったと言っていたが。。。) 最後の方はこれでもかというぐらいアッパーなIrish music。超早吹き(弾き)。 しかし、日本人はダンスの乗りがいまいちね。 かごめかごめみたいだったなぁ。 年齢層も微妙だったけど、ちょっと滑稽でした。 (参加してない人が言うのもなんですが) いかにも「通」な人がちらほら居て、 へぇーそうゆう世界もあるんだなぁと思ったよ。
ま、そんなところ。 スネオのカレンダー申し込まなきゃ。
絶賛するとキリがないかしらーーー こうゆうの聴きたかったんだよ!って心底思った。
全曲良し。CD1枚が1つの曲っていう風にも取れる。 曲順最高。曲から曲へ変わる瞬間が! この順番しかあり得んでしょう。。。と思わせられる。 特に「フラッシュバック」から「未来の破片」への あの間がベストだ。あの余韻(というか一瞬の間)。 MDへおとす時は「曲間をそろえて録音する」なんて いう方法は絶対ダメです。勿論シャッフルも。
歌詞が独特だとか、エモーショナルロックだとか 色んな所で話題になっているようだが仕方ないだろう。 どの雑誌も音楽番組も一斉に「アジカン!アジカン!」って、なんだかねぇ。 でも自分の胸の内も同じなんだな。。。
・マニアック過ぎず受け入れやすい。 ・しかし安易な感じでもない。 ・骨太な音なのに浮遊感もある。 ・言葉の使い方が理系+文系で新鮮。 ・バンドのメンバー1人ひとりがすごくいい感じ。 ・全員、なんていうか筋が通っている。 ・・・と私は思います。
ギターの喜多くんは昔会社勤めをしながら、体調悪いと嘘ついて 演技までして早退し、ライブしたというではないか。社会人、泣けるなぁ。
アルバムの中の「無限グライダー」っていう曲の素晴らしいことといったら。 「無限グライダー」って言葉、ゴシック体(太斜)で バーンと印刷して壁に貼ろうかと思っちゃった。(真剣に) 広がりのある曲。イントロからじわじわきたと思ったら、 すごく心地いい展開に。たまらんです。 実は今日ピアノで試しに弾いてみたんだけど、 割とシンプルな曲だったことに気づいた。 最近、夜道でこの曲を聴いて歩くことがあるけどはまります。 「グライダー」イコール「青空の下」って いうイメージだけど寒空もなかなかいける。
あと、「アンダースタンド」って曲。 スピード感と安定感と厚いギターの音。 ゴッチくんの裏声もサムくない。
というわけで、中途半端な文章ですが アジカンが今年の心のベストということで。
2003年12月13日(土) |
suneo week |
この所ものすごくスネオウィークだったのですが・・・ ホントここまでチェックしてしまう自分に笑えてくる。 それからアジカンウィーク。 彼らの『君繋ファイブエム』については 今年のベストということにしておこう。
【覚えがき】 HEY HEY HEYのスネオ、歌短かすぎだよー。 マイクの調整もちょっとねぇ。名曲なんだけどな。 悪ぶっていたが。。。松っちゃんとは絡みにくそうだった。 映画出演は真実だそうだ。なぜか内山理名と。気になる。
トークはSSTVの「ゴゴイチ」が一番おもしろかった。 気心の知れたヒトとのトークが やっぱりリラックスするんだろうか。 NEWブーツを外で履くのがもったいなくて 家でひたすら磨いて部屋で履くという。。。 それにしても「油を塗りこむ夜」って! 車Spikeもらえるそうだ。スネオカスタム!!
SSTV「スぺ中学園祭」でのライブは、 劇→歌→劇→『訳も知らないでのサビ』への流れが意表をついていたと思う。 万引き疑惑から解放されたスネオの迫真の演技(?)もなかなか。 ミスチル歌ってた。サポートの人々もよく見えた。 ギターのヒロくんとかいう人、名古屋でのライブの時に すごい黄色い声援が聞こえたため、一緒に行った後輩なんて スネオの本名がヒロと勘違いしてしまったほどだ。。。確かにかっこいいが。 ドラムの人は女の子かと思ったー。 エイキッつあんのbass演奏姿は漂々としている。クール。
12/11-12は栄にスネオ現れる。 有休は無理だったのでラジオ番組3つも 録音しておいた。ラジ「カセ」まで引っ張り出して。・・・あほですね。 ハプニングがありつつも「コミュニケーション」の 弾き語りが聴けてよかった。
実はまだ他にもあるが、このくらいにしておこう。。。
今日ものすごく久しぶり(5年ぶり)にパーマをかけてみた。 それも思いつきで。。。3回くらい巻かれた。 読む雑誌がだんだん少なくなってきて 美容師さんも苦笑。「それは微妙じゃないの?」と 言われたがギャル雑誌も読めた。 パーマたまにはいいかも。前髪がスネオ状態にならない。
あと、昨日ハナレグミのチケットが取れた! 職場の子はファンクラブで頼んじゃったことが判明。 私はSSTV先行予約にしたら、びっくりするくらい前の席だった。 永積君やクラムボンの郁子ちゃんばっちり見えるはず。 一緒に行く人探します。
明日はCELTIC XMAS@クアトロ。 すまぬ。CDちゃんと聴いてない。一夜漬けしなきゃ?!
2003年11月30日(日) |
suneo review |
買ったさー。聴いたさー。
【*Cafe au Label】
『SUN!NEO!AIR!』 全体の音質はよくないけど豪華盤(声が全然ちがう!)。 まさにスネオ原点。買って良かった。
『夏より』 CDをはずしたらスイカにかぶりつくスネオが! 「アイモカワラズ」はスネオポップ。 軽やかで思わず口ずさみたくなる。 「ナロウカーブ」の歌詞は泣ける。等身大な内容。 このCD、音良くしてもう一回出して欲しい。
『ノーパンライフ』 そうゆう生活だったらしいが。。。閉切った部屋だもんな。 「現在位置」が収録されていた。 荒っぽいけど名曲。磨き上げる前のバージョンだな。 「そうさせてもらうぜ」では、ヘビーメタルなギターソロの スネックス氏も登場していた。笑える。
『冬の翼』 『東京ビバーク』に収録の「冬の翼」が入っている。 重厚な雰囲気。ビバークVer.はさらにすごいことに なってるけど。。。思い入れがよほどあるらしい。 バイクに乗ってるジャケットの写真が良いなぁ。
昔(っていっても数年前だが)のスネオは歌い方がユルユルな気がした。 甘い声だ。もっととんがってたのかと思ってた。 描かれる風景がスーっと心に入る感じ。 かっこつけているとは対極の駄目駄目な弱い部分を 歌ってしまえる人だと思う。 「切ない」っていう言葉だけじゃ片付けられない。 中途半端さへのむずむずした感情がメロディーに乗って響く。 どの曲もギターポップだけじゃなくて幅広くいろんなやり方を 試行錯誤してきたっていうのがはっきり分かる感じ。
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リテイクシングル 【*sound sun records】
『フィルター/現在位置』 音がかなりよくなってきた。 「現在位置」がU2の"With or Without You"風で このバージョンが一番好きかも。 「トウキョウタワーにツキはササッテル〜」なんていう 歌詞、やっぱりすごい!と思う。
『こうしてはいられない』 名曲だよ!!ほんと。 ライブ思い出したさ。初めのアルバムより進化。 歌詞がいい。ぼーっと風景を眺めているようでも心の中は違うという感じが。 ------------------------------------------
・・・と、まぁつらつら書きましたが、語彙がないもんで。 暇なんだね?っていうツッコミは置いておいて、 熱くなるものがあると、心がシャキっとするなぁと感じました。 自分の中から湧き出るものってあるかな? スネオの曲じゃないが自問自答になってしまいます。
スネオさんはこのところメディアに出すぎで体大丈夫か? と気がかりですが、ここはヒト踏ん張りして欲しいです。
2003年11月29日(土) |
マトリョーシカまがい |
雨降り。夜更かし癖が・・・毛布かぶってます。
今日はなんだかんだ言って、色々と買い物をした。 どこへ行ってもクリスマスモードな店内。気も大きくなるわ。。。
雑貨屋で「マトリョーシカだ!」と思ってよく見たら、 ポストカード立てだった。(頭の所に切り込みが) まぁいいや。1人お買い上げ。お腹からポコポコ出てくる本物が欲しい。
天ぷらうどん食べたりカレンダー買ったりと、 あちこち行ったけどタワレコに長く居た気がする。 ダブルポイントデーのせいか、混雑極まりない。 友人はくるりを試聴していたが、早々と洋楽方面へ消えて行った・・・ ま、私もMEWの所はチェックしたけど。 邦楽売り場では、「通販で注文したスネオのCDが全部売ってるじゃん! 品揃えいいな」と少し驚いたが、めげずに(?)別のシングルを買う。 ここまできたか、嗚呼スネオ病。。。もういいのさ。(何が?)
家帰ったら、"Cafe au Label"から荷物到着。CDです。 ナイスタイミング! アールグレーティーバッグと森永ミルクキャラメル(各1)が 何故か「おまけ」で入っていた。キャラメルティー用? カフェだからか??(カフェじゃなくてレーベルだわ。。。) インディーズ盤というのは手作り感覚なんだねぇ。 宅録メインの音はチープだけど、「あーここから始まったんだなぁ」と 感じさせられて感慨深い。 まだ全部聴き終えられないけど、20代後半の成長過程を垣間見てる感じ。 自分自身の今後のことを考えちゃう。
そろそろ寝なきゃ。
11月ももう少しで終わり。明日の土曜出勤撤回!よかったー!
スネオのDVDは職場の子に貸し出し中。。。 DVDが見えることにこの前気づいたらしい。 水曜のSSTVスペ中をビデオに撮って見たら、 スネオの歯医者通い話と、SBD池ちゃん(アフロの人)の 自ら歯を抜いてしまった体験談にかなり笑わされた。 池ちゃんもなかなか素敵です。どんな発言もウマイ!
月曜友人の家へ行ってアジカンCD-Rをあげた代わりに MEWのアルバム『Frengers』を借りた。 歌詞カード貸してもらうの忘れたよ。 "Frengers"ってどうゆう意味?辞書に載ってない。 雰囲気がいいアルバム。家ではMEW。 私もクアトロのライブ行きたかったなぁ。 すごく良かったそうな。お腹に響いたらしい。 映像を後ろに流す人たちだそうで、ちょっと気になる。 それにしてもJonasの声は女の人かと思ったー。 メロディーが曲の途中で切り替わるところなんて独特。 泣きと力強さが交互にやってくる感じ。 音に浸ってしまいそう。デンマーク出身かー。北欧いいなぁ。
漠然としてるけど北欧とアイルランドは今後のテーマ。
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