これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2003年09月28日(日) ピンチかも。

困った…明後日に提出せねばならん課題をなにもやってねぇ。
許して先生。
とか、言ってる場合があったらやれよ、あたし。

しかも、明日もバイトだしーーー。
カラオケ行って、松田聖子タイムとかやってる場合じゃなかった(笑)。



2003年09月27日(土) ご冥福をお祈りします。

今朝、新聞を見ていたら(ホント、眺めるだけ…)サイードが亡くなったという記事を見つけた。
普通にビックリしました。白血病だそうです。
どうして、こういう時代に必要な人が亡くなっていくのかなぁ、なんて感傷に浸る。ちょっと切ない。
まだまだ必要な人だったのになーなんて、サイードの著書もろくに読んだことのないやつに言われても、だけど。

ご冥福をお祈りします。

なんとなく、手元にあるサイードの文章を読み返してみる。
大学一年のときにかなり苦しめられたなぁ…それも良い思い出。


でもって、卒論は相変わらず進まない。
どーしましょう。





2003年09月24日(水) ありえないです…。

授業を一つも取っていないが、とりあえず大学へ。
暇なんですよ。
電車降りて、歩いていたら、同じ電車に乗っていたらしい後輩に遭遇。
某地方新聞・S新聞(一部50円)の話で盛り上がる。
「S新聞に就職したいー」とか言いながら大学へ。

友人らと意味のない話で盛り上がる。
いつだって意味のないことが一番楽しいのです。
中学も高校も大学も、あたしは友人に恵まれて本当に楽しい時間を過ごせたと思います。
で、やっぱり一番楽しかったなーって思うのは、なんでもない放課後だったりするんだよね。
なんて言ってみたり。意味もなく徹夜でUNOしたりするのってすげえ楽しいし。眠いが。

帰りの電車で某先生と遭遇。
「西さん(仮)は就職どうなの、今?」という…なんとも恐ろしい言葉。
「いや…駄目ですね」
とか就活の話をしてたら…ありえない発言が。
「今期のうちの学科は"西ナギサ(仮)の就職をどうするか"がテーマだから」

ありえねぇ…。
そりゃあ、冗談だろうけど……半ば本気っぽいところが怖いね。
「あたしはきっと皆さんの期待を裏切りますよ…どこにも決まらないで卒業しますから!!」と言っておいた。あー怖いよーーーー。
大体なんであたしなわけ?もっと優秀な学生いるしー。あ、そういう人はみんな決まってるのか…あたしが悪目立ちしすぎなのか。反省。
そしてなぜか某S新聞(上の新聞とは違います…フジ系の、あれ)をすすめられる。
つか、ここをすすめられるのはこれで二人目…しかも、二人ともゼミも語学も関係ない先生だったり。つか、受けるつもりもないし……だって思想的にどーかと。受け手も落ちるし。
大事にされてるなーと嬉しいです…と勝手に思ってます。
ホント色々心配していただいて。本人よりも教授陣が心配してやきもきしてるよ(笑)。

そして、ここでも進学をかなりすすめられる。
ゼミの先生は京大をすすめるし、こっちは東大だよ。
もうちょっとあたしの人生真剣に考えてください…。受かるわけないだろ。

あ、でも、いつかなんとなく話したあたしの卒論テーマを覚えていてくれたことが嬉しい。思い出すのに時間かかってたけどね。
「結構良いテーマだと思ったんだけど…当てるから言わないで」
とか言われながら…嬉しいです。


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爾志 [MAIL]