困った…明後日に提出せねばならん課題をなにもやってねぇ。 許して先生。 とか、言ってる場合があったらやれよ、あたし。
しかも、明日もバイトだしーーー。 カラオケ行って、松田聖子タイムとかやってる場合じゃなかった(笑)。
2003年09月27日(土) |
ご冥福をお祈りします。 |
今朝、新聞を見ていたら(ホント、眺めるだけ…)サイードが亡くなったという記事を見つけた。 普通にビックリしました。白血病だそうです。 どうして、こういう時代に必要な人が亡くなっていくのかなぁ、なんて感傷に浸る。ちょっと切ない。 まだまだ必要な人だったのになーなんて、サイードの著書もろくに読んだことのないやつに言われても、だけど。
ご冥福をお祈りします。
なんとなく、手元にあるサイードの文章を読み返してみる。 大学一年のときにかなり苦しめられたなぁ…それも良い思い出。
でもって、卒論は相変わらず進まない。 どーしましょう。
授業を一つも取っていないが、とりあえず大学へ。 暇なんですよ。 電車降りて、歩いていたら、同じ電車に乗っていたらしい後輩に遭遇。 某地方新聞・S新聞(一部50円)の話で盛り上がる。 「S新聞に就職したいー」とか言いながら大学へ。
友人らと意味のない話で盛り上がる。 いつだって意味のないことが一番楽しいのです。 中学も高校も大学も、あたしは友人に恵まれて本当に楽しい時間を過ごせたと思います。 で、やっぱり一番楽しかったなーって思うのは、なんでもない放課後だったりするんだよね。 なんて言ってみたり。意味もなく徹夜でUNOしたりするのってすげえ楽しいし。眠いが。
帰りの電車で某先生と遭遇。 「西さん(仮)は就職どうなの、今?」という…なんとも恐ろしい言葉。 「いや…駄目ですね」 とか就活の話をしてたら…ありえない発言が。 「今期のうちの学科は"西ナギサ(仮)の就職をどうするか"がテーマだから」
ありえねぇ…。 そりゃあ、冗談だろうけど……半ば本気っぽいところが怖いね。 「あたしはきっと皆さんの期待を裏切りますよ…どこにも決まらないで卒業しますから!!」と言っておいた。あー怖いよーーーー。 大体なんであたしなわけ?もっと優秀な学生いるしー。あ、そういう人はみんな決まってるのか…あたしが悪目立ちしすぎなのか。反省。 そしてなぜか某S新聞(上の新聞とは違います…フジ系の、あれ)をすすめられる。 つか、ここをすすめられるのはこれで二人目…しかも、二人ともゼミも語学も関係ない先生だったり。つか、受けるつもりもないし……だって思想的にどーかと。受け手も落ちるし。 大事にされてるなーと嬉しいです…と勝手に思ってます。 ホント色々心配していただいて。本人よりも教授陣が心配してやきもきしてるよ(笑)。
そして、ここでも進学をかなりすすめられる。 ゼミの先生は京大をすすめるし、こっちは東大だよ。 もうちょっとあたしの人生真剣に考えてください…。受かるわけないだろ。
あ、でも、いつかなんとなく話したあたしの卒論テーマを覚えていてくれたことが嬉しい。思い出すのに時間かかってたけどね。 「結構良いテーマだと思ったんだけど…当てるから言わないで」 とか言われながら…嬉しいです。
|