これも日常。
あの人に会いたい、そんなことを言い訳に、辛い日常を遣り過ごす。

2003年11月20日(木) TR

いやーん、ソフィアトキメキでした♪
『君の詩』を聞きながら、涙ぐんでしまった…アホだ。
早くライヴ行きたいなーー。
今回はもの凄い勢いで泣いてるだろーな…。色々あったーー。

明日は飲みなわけですが。
いやーちょっと行くのが面倒になりましたよ(苦笑)。
あんな楽しみだったのに、てか、かなり楽しみなんですけどね。
それよりもやることあるだろ、おまえ、みたいなね。
考えることあるだろ。


S先生が持ってきてくれた就職の話。
うだうだ悩んでもどーしようもないのでS先生に相談。
「モラトリアムを伸ばすのは悪くないよ」とのお言葉。ありがたい。
「もし、西さん(仮)が他にやりたいことあるなら、他の学生に話をまわすけど」と。
密かにO先生とも、相談してたらしいし。
どこに持っていくか。

自分がなにをしたいのか、真面目に考えた。
あたしには、人には恥ずかしくて言えないような目標がありまして。
そのために、自分はどうすべきか、考えた。

こんなチャンス滅多にない。
ないよーーー。
ないんだよねーーー。



2003年11月19日(水) 夢見が悪い。

実弟が殺される夢は度々見ていたが(笑)、今日は久々に自分が殺されそうになる夢を見た。
学校の廊下をボーっと歩いていたら、包丁もっている人に襲い掛かられ、ダッシュで逃げ、用務員室を発見して助けを呼ぼうと思ったけど、用務員室は真っ暗で誰もいなくて…その中に鍵をかけて、蹲っていたら、包丁持ってた人がドアをガンガン叩いてて…その音にビックリして目が覚めた。

起きて心臓がドキドキしてたのは久々だー。
っていうかあたしそんなに卒論に追われてるのかなーと思った。
最近ちゃんと眠れるようになったのはいいが、微妙な夢が多い気が。
まぁ、大抵の夢は起きると忘れるんだけどね。

そんな今日はフーコー読み始めたり、キース・ヴィンセントの言ってることが分からなかったり、ユニクロで無駄遣いしたりしてました。
飲みに行くお金がないよー。ないくせに、友人と中華食べてきちゃったよー。


用があったので久々に実家に電話。
ついでに就職の話をしたら「やりたいようにやれ」と父の言葉。
就職方向へなんか傾いてるーーー気がしなくもない。



2003年11月18日(火) 出口。

なんとなく卒論の出口、って言うか結論が見えてきた今日この頃。
やはり、人は対話をする事でアイディアを獲得するのです。
先生とお話して(つか、卒論指導だ)いろいろ浮かんできました。

でもって、こんな忙しい時期にシリアス(?)な話が。
某先生が就職を斡旋してくれた。
先生曰く「零細企業のようだけど…」というような出版社なんですが。
ひとり社員をほしがってるという事。

すげえーーーー迷ってます。
少し前に、就職は諦めて大学に残ろうと決心したばかりでね。
まだまだ勉強したいという思いが強く、今書いてる卒論も大した出来にはならんだろうし、もっとちゃんとしたものを書きたい、と思うのです。
でも就職したからって勉強できなくなるわけではないし。

早めに返事が欲しいということで…あぁ、自分がどうしたいのか分からない。
情けない。
どっちにも行きたいよー。
どうしてあたしはひとりなんだろう…(笑)。


 past  index  will


爾志 [MAIL]