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2001年09月12日(水) 文化祭初日。

八時に起床。
うだうだ準備して学校到着が九時。
マン研展示室(棲家)に直行。キャプテンと落ち合って黒板に落書き。ギャグサンジ(ドラム編)の横に『これからアニメでゾロと離れ離れなの。』と『くれはの声が野沢さん。オッス、オラくれは!』を描いた段階で発表の時間が来てキャプテンに付き合って一年の発表を見に行く。
SISTER ACT1&2の歌二曲を発表するクラス目当てで行って会場にて仁希ちゃん発見。三人掛け椅子に俺真中にして着席。
発表が始まる。ノリノリで歌う(俺が)。仁希ちゃんに『メインのソロが聞こえない・・・』と切り捨てられる。が、歌い続ける(←迷惑)。めっちゃ上手くて中々納得して棲家に帰る。
茶たぁんが訪ねてくる。イラリクされる。『あー、イラリクしようと思っててん!サンジ!!』『んー、どんなサンジ?』『あー、あのね?可愛いサンジ!!』『か・・・可愛い・・・?』煩悩の塊の代表例みたいなヤツに何言うんだと思いつつそれなりに完成。・・・に辿り着くまでにマン研の書記さん(多分/名前知らない←幽霊部員)にもイラリクされる。『いーですかー?サンジ!!』『はい。・・・えぇっっ!?俺でいいんですか!?(←頼んでる方のが断然上手い)』『はいvv』『・・・はぁ(←観念)。で、どんなサンジを?』『んー・・・そーですねー・・・腰を強調したサンジを』『!!?』
茶たぁんのを仕上げて朝飯喰ってないからイラリクほったらかしで剣道部のホットドックに齧り付く。いろいろ姫(担任)と語る。
帰ってきてナオキチと遭遇。とっととイラこなそうとばかりに鉛筆を握る。が、弱点発覚。俺ってば全身を一枚の紙に描けないってばよ・・・(←本職文屋)消しゴム片手に丸に四角でデッサンを取ってみるもガラじゃないと五分で断念。諦めて顔から描いていく事に。シャツ全部前空けてギリまでズボンを下げた流し目の舌出てるサンジを描く。もうダメだ・・・テーマが難しすぎるよ・・・とか思いながら完成まで黙々と作業。途中キャプテンに何度となく『うわー、絶対誘ってるよ!!』とか『これホントにサンジさん?って思えてくるわ』とか突っ込まれる。もうどうしようもないものが出来上がるが無理に叩きつける。
その後蹴ってるサンジを白黒で、ってのも言われて今日はサンジdayだな、と思う。・・・したら副会長さん(やはりこの人も俺より上手い←あたりまえです)にゾイドのキャラを描かされる。わからん・・・故鉛筆描きにてご勘弁。
今日のリクは四人?よー描いた、と自分で自分を褒める。
終盤、ボードの投票結果が出される。俺は二点ゾロサン浴衣Ver.と上半身裸の悟八(八戒おもいっくそ誘い受)だったんだがどちらとも二票ずつ獲得。ゾロサンはまだしも悟八の方って・・・一体。世の中物好きが多いんだネ☆しろきちびっくり☆
そんなこんなで帰ってきてからキャプティンに借りたディアーマインを読んでフウマ君にハマる。素敵だ・・・vv10歳なのに・・・。
触発されて逆光源氏計画(見所のある少年を自分好みに育てて年頃にイタダキマスって事)を立てる。が、フウマ君はあほ程金持ちである点に気付いて一気に現実に立ち返る。やっぱ世の中ゼニだわな(←世知辛い)。
そんな一日でちた☆


 昨日  記録  明日


狗神史狼 [直訴]

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