2002年01月01日(火) |
あけました、おめでとうございます。 |
旧年中はいろいろお世話になりました。 今年もいろいろ迷惑かける気満開です。(←潔し) お世話になります。 でも皆様も俺に気を使わずに存分に迷惑かけて欲しいです。 本年も狗神史狼ことしろきちを、宜しくお願いします。
と、冒頭で真面目な挨拶をして。 今日と限らず年賀状を下さる皆様、特におめでとうございます。 えー・・・しろきち、返す気ありませんのであしからず。 いろいろ事情が事情でして、年賀状を前もって制作する事が出来ずに今日に至ってしまいました。 とりあえず、年賀状が来た方にはモバイル直メールか、電話か、日記上か、とりあえず何らかの形で対処させていただきますので、失礼なヤツと見限らないで頂きたい。 いや、ほんとに。(←なら年賀状返せよ) お願いします。(←初懇願) とか言うくせに、新年明け、ナオキチに叩き付ける絵はルーズリーフなのにちょっと厚みを持ち始めたのは秘密の話。(笑)
去年はほんとにいろいろありました。 が、振り返りません。 私は(←お?初正しい一人称?)文章を書くのが好きで、ナオキチに蔑まれ、罵られつつも(←すんげナオキチ悪キャラそう/笑)日記を毎日書いてきました。 どんな形であれ毎日欠かさず書き続けてきた日記は日々の結果であり、反省であるので、今更それを振り返るのは愚の骨頂です。(笑) 十分振り返り、時には落ち込んだり、時にはキレたりしながらも、反省して、進むべき道が見えたのなら、人間として振り返ってはいけないと思うのです。 まだ力強く自信を持って一歩を踏み出せるとは言い切れないけれど。 少なくとも蹲るのはもうやめです。 立ち上がって、前を見据えて。 弱々しくてもいい、自分から、一歩を。 自分で歩いて切り開いた道が、きっと『自信』となるのだから。 焦らず、ゆっくり、自分のペースで。 大丈夫。 きっと、大丈夫だから。
でも、立ち上がる事は簡単でも、踏み出すのにはまだまだ勇気がいるのです。 だから、そんな時に、少しでいい。 『俺が信頼する人々』に脇を支えて欲しいのです。 凄く我儘だってわかってます。 でも、俺、決めたんだ。 今年は我儘に行くって。 遠慮しないでいい所はもうしない。 言葉だって直球で投げるし、泣きたい時は泣く、怒りたい時は怒る。
自分の心をちょっとだけ。
開放してみようと思うのです。 もちろん、礼儀を欠くって意味の我儘ではありません。 今年も『義理と人情と心意気』を座右の銘に生きるつもりなんですが。(←今年『も』ってアンタ、今までそれが座右の銘だったのか?) だから今まで以上にウザい女化するのかもしれませんし、今まで以上に人にぺったり頼るようになるのかもしれません。 でも、暖かく見守ってやって下さると嬉しいです。 一つ言える真実は、『去年までの俺』は『俺が信頼する人々』なしにはなかったという事。 前にもちらっと言いましたが、俺達は出会うべくして出会って、お互いに何らかの影響をし、影響をされているわけですから。 きっと『これからの俺』もアナタ方なしには成り立たないのでしょう。 だから皆様も、遠慮なくばしばし頼ったり甘えたり我儘言ってくれたりすると嬉しいです。 お互いの距離を今年はもう少し縮めましょう。(笑)
俺のココロを、アナタのココロの傍に置かせていただけないでしょうか。
そしてアナタのココロを、俺のココロの傍に置いてみませんか。(笑)
こんな事言うと怒られるのでしょうね。 いろんな意味で。(笑) でもこれが当面の今年の目標なのです。 それの為には一年努力を惜しまない事をここに誓いましょう。 来年の今日、少しでも俺が成長している事を祈ります。 自分の事ながら(笑)
八月から書き始めた日記が、年内に1000を越えさせていただいて。 本当に書いていてよかったと思います。 この日記が例え誰かの超暇な時の暇潰しだったとしても、役に立てたなら、それを嬉しく思うのです。 自分ではわかりませんが、八月から俺は、ちょっとでも人間的に成長したでしょうか。 『成長していたらいいなぁ』ぐらいの希望的観測しか持てないって事は、まだまだ自分で歩いた距離がないという事。 『自信』になっていないという事。 来年は少しでも何か人に誇れる事が出来てるといいなぁと思います。
その為に今年一年、頑張ろう。
何はともあれ。
今年も皆様にとって良い一年でありますよう、心からお祈り申し上げております。 再度になりますが。
本年も宜しくお願いします。
事後報告。ほんとに今年一番の日記、1500で更新しました。(笑)
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