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2004年04月18日(日) 故に今、愛を計るんだ。


図書館でしたー。
仕事上がりに、少しだけ玖治はんとS条ディトしました。
星野リリィ作品を買い漁りました(笑)
どうしても作者買いをしてしまうアタイ。
浪費者の鏡といえましょう。
なんかストレス溜まってたかな?(気づかないのでヤバい)
明日は雨らしいですねー。
ここんとこ、低気圧の接近で眠ることすらままならなく、神経が尖って行くのがわかります。
尖ってるのはわかっても、対処法がわかりません。
誰か教えて。
ところで、血祭り前は絶対的にホルモンに気分が左右されて駄目です。
これはもう婦人病の勢いなんじゃあ・・・・。
血祭り二週間前には創作意欲が爆発します。
それに合わせて上手く神が光臨したら、何作も何作も書き続けるんだけど(時間があれば)
血祭り一週間前くらいから気持ちのコントロールが利かなくなって、自分が二分化する気分を味わいます。
必死にテンションあげようとする自分と、どうにも鬱な自分と。
鬱な自分は創作意欲に全くもって欠けるので、嫌になります。
最近はコトバアソビ。も書けなくてダメですね。
コトバアソビ。なんて、書こうと思って書いたことなんて一回もないのにな。
閃きを綴るぐらいの気軽さだったのにな。
それが、閃きもしない、つまり、『自分自身が自分に語りかけてこない』ということが自分を追い詰めるわけで。
もう、このまま書けなくなってしまうのではないかと。
もう、このまま喋れなくなってしまうのではないかと。
もう、このまま誰にも自分を訴えないままに。
無理矢理に繰り出すコトバは尖った破片と一緒で、自分に返ってまた自分を傷付ける。
それでも私は表し続ける。
まるでそれが贖罪であるかのように。
まるでそれが科せられた罰であるように。
鬱ですか。
鬱ですね。
あーあ。
まるで一端の作家のようなクチを利いてますが、別にただのヒトなので、私が喋らなくとも世界は関係なく回り続けるんだけどね。
そして、私が自分に殺されても別に誰も困らないしね。
運良く、寂しいとか思ってもらえたとしても、それはいくらでも回復できるマイナスだしね。
とか、こう、ミもフタもないことを考えたりするわけですよ。
もっとヒトを信じないとダメですね。
・・・あーあ。

晩御飯は天ぷらそばとコロッケでした。
二時過ぎにちからから電話かかってきたけど、あんま色好い対応できなかったなぁ・・・。


















数え切れなく揺れて。



















 昨日  記録  明日


狗神史狼 [直訴]

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