| 2004年12月08日(水) |
毒々しいまでの紅が貴方の息を止めればいい。 |
ぅぇーい。 今日はウチの班が模擬授業ですよ。 しろきちです。 プリント係なのをいいことにサボってネットサーフィーン。 だって、あたしが授業するわけじゃないし。 あたし、やることやったし。 たにんごとー(酷) はぁ。 腹が痛い。 血祭り中の痛さだけはホントどうにもならなくて鬱。 本当は寝てたい。 のだが、模擬授業だしそんなわけにも行かず。 ぅうう・・・。 がんばれ、頑張れ、あたい・・・。 今日はサワと琴美とソラちゃんとでぃとだろー!!! 久しぶりにパーマっ気を戻してみたら、パーマが落ちててすんごいおばさん臭く。 失敗。 今日のあたいは失敗ズラ・・・。 サワにあとでなんとかしてもらうしかない。 しかない(二回目) 明日・・・練習かぁ・・・。 バサラ前最後だし頑張って行かないとな・・・(16日練習出れないし) 血祭り痛ってあっためるとましだよね。 ってことで貼るホッカイロ万歳。 腹が痛く、腰も痛い(両方血祭り痛) 収縮してるのがわかって嫌〜。 ぎゅぅぅぅぅぅぅって誰かに絞られてる・・・ような。 まぁ内膜剥がれてんだからそら痛いんだろうけどさ。 なんでここ最近毎月痛いんだろう。 あたい血祭り痛とかない人だったのになー。 ・・・年・・・?・・・年ですか・・・?? そしてやっとこさおなかがすいてきたような。 そういや朝は気持ち悪くてご飯どころじゃなかったしな。 でもみんな模擬授業のリハしてるし・・・お昼ご飯とか食べられるのかな・・・??・・・ おなか・・・す・・・いた・・・。 ところで今日という日が楽しみです。 サワとソラちゃんと琴美。 なんてかわいい子ばっかり・・・!! プリクラを撮るしかない。 しかない(自己満足) そして今日で丸二年になりました。 親父殿がいなくなって。 朝早かったなー。 朝の三時だか四時だかのバイタルチェックん時は異常なかったのに、その30分後ぐらいに急に心停止で逝っちゃったんだよな。 人間て、ほんとにあっけないんだよね。 お葬式の時に触った親父殿のおでこが陶器みたいな冷たさで、なんかショックだったんだよ。 死ぬって、こういうことなんだなって。 嘘みたいに冷たくてさ。 本当に、人形みたいな温度だった。 でも、母方の祖父が亡くなった時みたいに、泣けなかった。 あの時は、『何でそんなとこで寝てんのよ!』って泣けたのになー。 小さいころから、泣くと、親父殿に『泣くのは親の葬式のときだけでいい』って言われてたんだけど、泣けなかったよ、親父殿。 なんか、『お疲れ様』って気分でいっぱいだった。 私が本当に泣けたのは、お葬式のずーっとあと。 その時も何かで精神病んでて、ふらふらっとお墓の前に行って。 ううぅ・・・って一人でお墓の前で泣いた。 でも、それも、実は死を悼んでではなく、もう私が素直に目の前で泣ける人がこの世にいないんだって現実に泣いたんであって。 唐突にひとりぼっちにされた怖さに泣いた。 もう私が泣いてても誰も『どうしたの?』なんて聞いてくれないんだってこと。 理由が言えないまま泣きじゃくってる私を抱きしめてそっと頭をなでてくれる人もいないんだってこと。 その事実に打ちのめされたんだよなー。 懐かしい。 もう、泣くのはやめた。 誰の前でも泣くことは、多分もうない。 泣いてても誰も甘やかしてなんかくれないから。 泣くなら一人でそっと泣く。 私は、弱くない。 私を無条件に愛する人も、もういない。 でも、彼の存在は永遠だ。 死してなお、私は依存せずにはいられないから。 弱い私ごと認めてくれてるのが彼だけだったから。 ファザコンの極みですね(笑) 今日だけは、親父殿を思っていよう。 いつもよりも、もっと、強く。 私が彼を思う限り、彼は永遠に死ぬことはないのだから。
私も貴方も、血の海から生まれ出でたのだから。
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