2005年02月02日(水) |
例えば僕のためといって君が吐いた嘘なら。 |
就活について『もう既に負組じゃねぇか』と言われました。 そうか、ありがとう。 あたしはやっぱりダメでした。 自分の親がこんなだから、あたしは卑屈で嫌味ったらしい人間なんだろうなぁ。 ふふふふふ(遠い目) 誰かに勝つってなんだろう。 とにもかくにも疲れました。 そろそろ本気で死にたいですが。 すげぇよなぁ。 簡単に人って傷つくんだなぁ。 昔、とある友達に、『しろちんチは全然普通の家庭なのに、なんでしろちんはそんなに自分をダメだって思い込んでるの?』と聞かれました。 それは、あたしが要らない人間だからですよ。 誰からも必要となんてされてないからですよ。 良くも悪くも姉長女気質なんです。 人一倍愛されたい欲求が強いくせに、人一倍押さえ込もうと、自分をコントロールしようとする、そういう性質があるんですよ。 姉長女は頭がいいんです。 いや、勉強できるってことじゃなくって。 だから、愛されるにはどうあればいいか、わかってるんです。 『模範的良い子』で在れば良い。 だから、必死で頑張るんです。 子どものくせに、大人ぶるんです。 そして内向するストレスははけ口がなく、鬱になるという。 親に反抗する勇気がないんですよ。 愛されるためには、模範的良い子で在れば良い。 親が望んでいるのは模範的良い子。 じゃあ、もし、自分が『模範的良い子』のレールから外れたら? つまり、自分は『いらない子』。 ま、そゆことです。 そう思ってたんだけど。 最近、とある友達を見てて、思うんです。 姉だろうが兄だろうが妹だろうが弟だろうが、こういう方程式が出来る人はできるんだなぁ、と。 ただ、愛されたいだけなのに、と。 別に毎日抱きしめて頬ずりしてくれってんじゃなくて。 ただ、認めて欲しいだけ。 あたしは必要な人間なんだって。 あたしは生きてても良いんだって。 あたしがどうであろうと、大丈夫だよって。 ま、今更なんだけどね。 あたしももう大人だし。 ただ、子どものころのあたしが心ん中で飢えたままだから、イマイチ大人になりきれなくて。 ま、今回もまたレールを踏み外したらしいので。 またあたしはダメな子、できない子、いらない子の烙印を押されたわけですが。 子どもにとって親って絶対なのになぁ。 簡単にまた、あたしを追い詰めるんだなぁ。 いんだけど。 いや、良くないけど。 慣れてるし。 あたしはやっぱりダメでした。 生きてる意味ってあるのかなぁ? 誰よりも先に、死んでしまえればいいのに。 明日の朝が、こなきゃいい。 ・・・ダメだ。 サワとゆっきーが!!!!! 『誰かのための自分』で在れてよかった。 其れが例え独り善がりな幻想でも。 勘違いできるほどには誰かを愛せる自分を嫌いになれない自分もいて。 とりあえず、明日も生きていこうかな。 醜態さらしつつも生きる確固たる意味が、明日には見付かるかもしれないんだから。
僕にとってそれは、本当で。
|