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2005年07月01日(金) あたしの脳の中で麻薬物質はとめどなく。


昨日は寝れなくて、オンラインでふらふらしてたら高校のダチにつかまって、ずーっとメセしてました。
あと、べっちゃくとも二時間ほど電話を。
どっちも、あたしのことわかってくれるし、優しいし、癒された。
なんていうか、見返りもとめない優しさが、最近よく心に沁みるんだよねぇ。
注射みたくピンポイントでぎゅって注入される優しさじゃくて、ぬくいタオルでほんわか包まれてる感じの優しさ。
友達ってホント、有難い。
掛け値なしに、何があたしにとって一番か、考えてくれるから。
っていうか、あたしの信念に沿ってる子が自然と友達になるのかもだけど。
居心地がいいのー。
こないだ、キャプテンと玖治さんと充氏と会ってた時も、「あぁあたし、今癒されてるなぁ」って思ってたし。
地味に(笑)
きっと、人のことを考えられる子なんだなぁ、と。
気を遣うってことが、どういうことかよくわかってる。
それが、心地良いんだと思う。
べっちゃくと昨日、かつを子のことを話してて、相手がどんなに卑怯でズルくて酷くても、でも、好きやしなぁ、ってまとまって、二人ですごくなんかしょーん・・・ってなった。
冷静に他人事なら判断できることが、自分だとできないんだよねぇ。
あたしらはそれをわかってるので。
別れろ、あきらめろ、嫌いになれってことは、死んでも言いたいくない。
それが正解なことは、本人が一番よくわかってるから。
それができなくて、自分が泣くことになるのわかってるのに、強がってしまう。
強がりが、最後のプライドだって、わかってるから。
だから、あたしたちがしなきゃいけないこと、言わなきゃいけないことは、正論じゃなくて、共に堕ちてあげることだと思う。
いつでも帰ってくる場所を用意してあげることだと思う。
最後の最後のプライドまでも打ち砕かれて、ぼろぼろになったときに、世間から守ってあげることだと思うの。
これはあたしのエゴかもだけど、間違ってるとは思わない。
あたしらはもう大人で、自分が納得するまで物事はやめられないってこともわかってる。
言葉にしたことは、責任を取らなきゃいけないってことも。
逃げたりしない。
オトシマエは自分でつける。
だけど、自分で自分は治癒できないからね。
だから、さ。
見守ることしかできない今のもどかしさも、仕方のないことだと思う。
無責任な人って本当に神経を疑うけど、好きになっちゃったら仕方ないから。
・・・ただ、頑張りすぎないでいいよって、言いたい。


















とめどなく、排出されゆき。



















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狗神史狼 [直訴]

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