2006年01月26日(木) |
涙を止める為にある唄。 |
ほんとはね。
月曜日に会えないかも、って聞いた時、画面のこっちで泣いたの。
ほんとはね。
月曜の夜会えなくても、『おやすみ』の電話くれてうれしかったの。
ほんとはね。
火曜日のメールで『気を遣ってるつもりはないよ。優しくはなりたいけど』って言ってたのにときめいたの。
ほんとはね。
誰よりも金曜日を楽しみにしてたのは、あたしなの。
昨日はごめんね。
いつもいつも、間違える。
いいたいことを言えなくて、伝えたいことを言わなくて。
考えなしに言葉を投げては、あなたの心を傷つける。
でも、あなたは優しいから。
怒ってても、なぜ怒ったのか教えてくれる。
あたしに償うチャンスをくれる。
そんなあなたを感じるたびに、あたしは泣きそうになるのです。
ごめんなさいと、ありがとう。
あと、両手いっぱいの幸せを。
感じるたびに泣けてくる。
もう一度だけ、チャンスをください。
もう二度と、あたしはあなたを疑わないから。
信じるって、難しいね。
大事な人の為にある唄。
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