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2006年10月04日(水) 幸せなキスをするのが、あなたであるように。


朝から劇団四季『マンマ ミーア!』の曲が頭を離れません。
どうも、しろきつぃです。
相変わらずラブですが。
もうこの日記、惚気としか取れない文章ばっかだけど、まぁそれもまた日々の記録ってことで。
いつそうじゃなくなるかわかんねぇんだしな(冷静)
原始女は太陽だった、じゃないですが、かつて男は変わらない生き物だと思っていたあたし。
まぁ、間違いでしたね(笑)
あの頃のあたしに言ってやりたい。
人は変われば変わるもんだと。
人を幸せにする方法を知ったカレ氏は、どんどんそれを実行するからね(笑)
人を大事にするって言うか、思いやるって言うか、そういうこと全般に対する知識・方法を知らなかったあの頃のカレ氏。
だから、基本、『自分がそれをしたら相手がどう思うか』が考えられなかったのね。
それをイチから教え込んでいったら、今じゃ呼吸をするより先にあたしを気遣うように!
いや、それは言いすぎだけど(笑)、呼吸くらいには自然にあたしを大事にするようになったよ。
それもこれも、あたしを好きだって気持ちが無きゃダメなんだけどね(笑)
もうね、一緒にいたらすごい幸せ。
カレ氏の部屋が狭いのもあるんだけど、基本部屋ではべったりひっつきもっつきしてます。
そんで、結構頻繁にちゅうね(笑)
される一方ですが。
頭とか、おでことか、ほっぺとか、首筋とか。
基本甘えたな二人が寄ってるので、ひっつきもっつきは必然といえば必然ですけれど(笑)
お互いどんどん好きになってくの(笑)
当たり前だよなー。
だって、お互いに『相手が幸せになるように』思い遣って過ごしてるから。
そして、それがちっとも無理じゃないの。
とても、自然なカタチに落ち着いたんだと思うのね。
・・・ここだけの話。
実は、社会人になる前にカレ氏とは別れようと思ってたのね。
っていうか、それまで続くと思ってなかったし。
それほどに、付き合った当初のカレ氏は酷く、そして飽きっぽかったということ。
社会人とか忙しいんだろうし、そんな子供のカレ氏の面倒見切れん、と思ってたわけよ。
それがね。
今や、あたしが面倒見てもらう立場ってんだから人生わからない(笑)
お互いに、なくてはならない存在だって思うのは、すごいことなんじゃないだろうか。
『もし、あたしが浮気したらどうする?』って冗談で聞いたら、『僕はしろきちに一番愛されてるって自惚れがあるから、しろきちは浮気なんてしないよ(笑)』と答えるし、『子供の父は母だけが知っている〜♪』とか嘯いても『しろきちから生まれた子は全部僕の子!』とか言うし、なんかその発言どうなのぐらい好かれちゃってますが。
どうか、いつまでもそんなカレ氏で在りますように、と願いながら、今日に日記は終わり!!
(だってもうすぐ定時だしね☆←ってことは仕事中?←をい)


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