2006年10月25日(水) |
空に向け俺は誓ったんだ。 |
『つまりは結婚するつもりがあるってことやで』
今月の、がつんと来た一言。 さすがにいつもラブラブだからって、やはり怯まずにはおれんセリフでしょうて。 何の気ない話のただの流れなんだけれども。 やっぱ怯むっしょう。 カレ氏はまだまだ学生だし、何にも現実味を帯びてないんだけど、あまりにも夢物語や将来を語ることのない人が、こっそりそんなこと思ってたらなんか地味に本気っぽいじゃん。 因みにあたしは、かつてカレ氏に『だってしろきちは僕と結婚してくれないでしょう!?』とどこぞのウザい女ばりに言い放たれたことがアリマス。 え・・・逆・・・普通それはあたしが言うのよ・・・?・・・ 『あたし結婚したがってるように見える?』という質問にもカレ氏は『ううん、全然』と即答したからね。 ごめんよ、夢のない女で・・・。 そしてそんな女と『結婚できたらいいな〜・・・』と地味に夢見てくれてありがとう・・・。 ほんとに乙女だよね、アナタは・・・。 なんかこないだ、浮気の話になって、『あたしが浮気する確率はアナタと同じくらいだよ(笑)』って言ったら、『じゃあ0!!(笑)』とか答えやがったので、『(自分が浮気しないって)自信があるんだね(笑)』と返したら、『時々しろきちと別れたらどうやろうって考えるけど、どう考えても寂しすぎるから』とか真面目なんだけど斜め45度の回答が返って来て夜中に困惑。 っていうか、『しろきちと別れたらどうかな〜・・・・』ってひそかに考えてるあたりまた乙女だな!! そしてそんなこと思われてるとは露知らないあたし。 うちってつくづく男女の既成概念を逆転させてるよな〜・・・。 あたしが存外に漢前だってことは考えたくないので、きっとカレ氏が存外に乙女なのよ(笑) うんうん。 食事時だけはまるで父親・・・母親と娘みたいになるんだけどね(笑) あたしが好きなものしか、しかも好きなものでも気が向かないと少量しか食べないので、なんとかあたしにもの食わそうと、なにか食べる前になったら『しろきちは何食べたい?』と尋ね、頼んだものが来たら『食べられるだけにしときなさい』といい、自分の頼んだもののおいしとこは『どう?』と薦めてきたりする。 そしてあたしが存分に二品を食べ散らかしたところで、その残りを黙々と攫える、という。 な、もうカレ氏っていうか、母親だしょ?(笑) こないだ、あまりに虚弱なあたしに呆れ過ぎて『しろきちには嫌いなもんでもちょっとは食べささなあかんわ!』とか閃いてたし。 お、おかあさ〜ん・・・。 今のところ、好きなもんだけでも量食べたらよしとされてるので、嫌いなもんまでは言及されてないけれど・・・もうそろそろ言われるんかな〜・・・。 『これきら〜い』って言ったら、『ちょっとでいいから食べなさい!』。 23にもなってこのセリフにまためぐり合う日が来ようとは・・・。 とほほ・・・。 因みに偏食が激しい人は人物に対する好き嫌いも激しいんだって。 当たらずとも遠からずだにー(笑)
さて、今日は待ちに待った給料日! 財布の中を潤わせて、威風堂々と書籍を購入しまくるとしますか。 さー、おしごと〜・・・。
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