ぬるいということ
もくじまえあと


2003年12月06日(土) ホネホネ

 予定通り昼までぐっすり寝て、部屋を片づける。どこからでも本が出てきていい加減イヤになる。どうしてこんなことになってしまったんだろう? こいつらを買わなければ、今頃どこかの街はずれの小さなマンションの一室ぐらいは買えていたはずだ。むか。

 それにしても散らかりすぎ。最近は「片づけられない女」→ADHD(注意欠陥多動性障害)、ADD(注意欠陥障害)関係の本が最近多く出ていて、まさに片づけられない私はもしかしてそれじゃ?と思い、立ち読みで簡単なセルフテストをやってみたら単なる片づけ下手だとわかったので、買わずに帰ってきたのだった。そりゃそうだ、10年も事務員で普通に生きてきて今さらそんなはずないだろー(ADHDやADDを患う人は事務仕事ももちろん苦手)。

 ただ、その手の本をざっと見ていたら「片づけができないならプロに来てもらえばよいだけの話」と書いてあった。おおお。
 どうして片づかないかというと「捨てにくいゴミがある」のが大きな理由。近頃はゴミを捨てるのも一苦労。片づけのプロはそういうゴミの処分もサービスの1つとしてやってくれるらしい。それだけでも魅力でない?

 夜、FFXIにログイン。今夜は25時よりLSの狩人さんのAF3のお手伝いを、と募集があったが、私のレベルでは役に立つのかどうか微妙・・・。
 とりあえず倉庫整理をする。王国装備を揃えるために、今使わないものをどんどん売り払うためだ。モールなんて大事に持っていても絶対装備しないよな、私!
 そうしてメインでログインすると、LSリーダーがLSの他2人と古墳にいる。これはこの人たちのパピルス取りだと思ってリーダーにTell。「戦力になるから来て」ということで向かってみたら、いきなり大リンクしててピンチじゃん。「ナイスタイミング」まーね。
 お初の方が2人。「浮き世の義理で」さっき別ジョブで組んだ人が限界アイテムまだだって言うから。どうせ「んじゃ今から行こーよ、手伝うからさ」とか言ったんでしょ、もうっ(^^)

 ホネホネ犬、ホネホネ犬、ときどきAddてな具合に狩り続ける。しかしパピは出にくい。そのうち2人のLSの人たちも応援に来てアラを組んだりもして2時間?3時間? もうわからんぐらいやってようやっと2つ揃った。おめでとう〜〜〜〜。

 リーダーは「んじゃ次ボムいこ、楽勝だし」とパーティを引率して要塞に向かった。私はもう限界なのでジュノに戻って落ち。狩人さんも無事AFをゲットしたようで、こちらもおめでとう〜〜〜〜。
 さて、不要物はいくらで売れるだろう、脚装備買えるかなあ。


*結局一気に読んだ本
イリヤの空、UFOの夏 その4
 うー切ない。一夏のボーイ・ミーツ・ガール。やっぱ泣いちゃった。
 その切ない物語の中に、きちんと中学生の日常が組み込まれているのがウマイ。やはり高校生ではなく中学生でなければ、こういう流れにはならないだろうなと思った。
 それにしても水前寺がもったいないのだ。初めからああいう役割だけだったのだろうかと気になって仕方がない。続編が望める話でもなく、ああもったいない。


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