「ほぼ日」に申し込んでいた「オトナ語の謎。」が届く。奥付によると著者は糸井氏になっているが、連載時に担当だったのは「ファイナルファンタジーXIプレイ日記　ヴァナ・ディール滞在記」を書いた永田氏であるので、彼の著書であると言った方がいいんじゃないかなあと思う。全体のトーンも全くそうだし。

　ま、FFXIをやっている人には「ヴァナ・ディール滞在記」はオススメ。前は手に入りにくかったけれど、今は多くの書店で置いているんで、人に「読めー」と言いやすくなった。
　これと「ゲームの話をしよう」１・２を合わせて、駅前の書店で永田氏のミニフェアをやっていた。ここの店、誰だかはわからないけど、FFXIをやっている人がいるんだよね。
　大きな店ではないんだけれど、普段から「店員のお薦めフェア」があるし、品揃えも特色があって面白いのでよく行くのだ。昔は地域のチェーン店の１つで、経営が変わって独立店になってから面白めになった感じ。

　さって「オトナ語」だー。って次の次？

やーぼー ｜MAIL

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