皇帝の日記
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2002年02月06日(水) 洗濯機の水が漏れているらしい

ので、アパートの下の住民に出会った。
彼らは親切で、上海に来て間もない私に色々生活指南をしてくれた。
そして私の話をしばし聞き、
「あんた上海語は出来ないし、共通語も発音が変だし、どうやって仕事探すの?どこの民族?」
そう、彼らはすっかり私を中国の奥地からやってきた少数民族の子供だと思い込んでいるのである。
ここで親切な彼らの期待を裏切るのはどうかと思ったので、少数民族ということにしておいた。

私は広州のチワン自治区の方から来ました。
両親は香港との貿易で成功しました。
私はチワン族ではなく、もっと小さな民族です。
小さいので政府には正式な少数民族とは認められていません。
両親に共通語を勉強するより外国語を勉強しろと言われたので、日本語が話せます。
今は隣の大学で共通語の勉強をしています。

とか言ってみた。
信じてくれた。

紹興のホテルでも少数民族用の記入書類を渡され、「民族名」の欄に「日本」と書いたら慌てて外国人用の書類が出てきた。

中国の少数民族。
意外なせんだが使ってみよう。


皇帝