皇帝の日記
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| 2002年05月28日(火) |
コンタクト眼にあってない |
棟梁のたれ込みで、「銀座ハヤシ物語」がえらく長い話であることが判明した。 うかつに足を踏み入れてはいけない世界だったのか。
ところで隣の家が最近アコーディオンを習い始めたようで、朝から晩まで練習している。 しかも今習っているのが、ちょうど軽快なラテン系音楽で心休まらないこと極まりないのだが。
昨日日本撤収の準備をしていると書いたが、実はここに来た時にS大交換留学セットなるものを継承したのだ。 うちの大学の交換留学生達が毎年毎年帰国前に次の後輩のために残していった、貴重な財産である。 しかし今年は交換生が見つからなかったため、同じ大学のご縁で、皇帝が継承していたのだ。 これはK大セットやM大セットも有る。 しかし皇帝は大学とは関係なく一匹狼で来ているので、もちろん来年の交換生の情報など知る由もなく、ちょっとナイフや茶碗を抱えて途方にくれている。 勝手に処分してはまずいのだろうか。
さっきからTVでやる気の薄い天気予報を放送しているが、ハルビンの明日の気温は、最低14度、最高31度。 もう予想しなくていい。 そんなもの。
皇帝

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