皇帝の日記
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2011年07月11日(月) コペンハーゲン7

素晴らしい時はやがて去り行くものです。
このところ、デンマーク旅行の事ばかりを考え、生きる糧にして来た為に、終わっちゃったらどうなるんだろう(出産するんだよ!)と名残惜しいわけでございます。

飛行機は午後なので、とりあえず午前中に一件くらい観光できるんじゃない?と地図をパラパラ。
しかし本日は月曜日。
美術館や博物館は全世界的に閉まっている日。
うーむ。

しかし、近所のデンマークデザインセンターと言うのは開いているらしいぞ。
よしよし、この距離なら、10時のオープンと共に入って、11時まで観光してホテルに帰って来て、それから飛行場に行っても余裕な筈。
というわけで、朝10時には荷物をまとめ、チェックアウトして、フロントに荷物を預けて、きちんとデザインセンターの入り口に立つ、几帳面な日本人。

それに対して、10時オープンなのに10時に出勤して来るキュレーター達。
君達・・・。

そして、どうやら大雨の被害で展示が一階しか公開できていないとかで、入場料無料だから許してねって入り口に書いてある。
ありゃ。
残念だけど仕方が無い。
ついでに、三日間活躍してくれたコペンハーゲンカードも今朝期限が切れたし、入場料無料ならば良いか。
と、入ってみると、一階のかわいいミュージアムショップは無事。
なんと、あとちょっとの旅行なのに、またぞろ買い物をしてしまったよ。
なんという罠。
何故か象のぬいぐるみとか買っちゃった。
くすくす。
そして、今回旅行中にやたらに雨に降られたので、もう旅も終わりだと言うのに携帯用ポンチョも買ってしまった。
6歳児用のサイズでぴったりだったある。

ザクザクとホテルに戻り、荷物をガラガラ引きながら駅まで行き、エアポート行きの電車に無事乗り込んで、コペンハーゲンに別れを告げました。
楽しかったぜ、コペンハーゲン。
でも物価が高いから、老後の住処になるかどうかはまだわからないな。
あと、冬はちょっと遠慮したいよね。
避暑地にはベスト3に入る都市だわ〜。
下水道工事してなければ、もっと町並みが綺麗だろうし。

とりあえず、象が好きな国として、心に刻んでおきましょう。
象が好きな人に、悪い人は居ない筈。

そして、飛行機はフィンランドのヘルシンキで再び乗り換え。
免税手続きをしなければならないので、買い物した現物(未使用が条件)を背負って、サクサクとカウンターへ行って書類にハンコを押してもらう。
せっかく重たい現物を持って歩いてたのに、おばちゃん全然確認してくれなかった・・・。
面倒が無くていいけどさ・・・。

それから、イミグレーションでEUからの出国手続きをいたします。
パスポートにハンコしてもらうのね。
ところが、これが長蛇の列。
なにこれー。
と、言っても始まらないので、大人しく並ぶ事30分。
子連れの人が大変そう。

ようやく税関を抜けたら、今度は免税書類を提出して、お金を返してもらわないといけませぬ。
手続きカウンターを探して、返金してもらおうとすると、何故かカードへの送金を断られ、ユーロで現金払いしか対応できないと言われる。
うーむ。
ユーロもらってもなあ。
とは思ったけれど、もらえないより良いか。
というわけでユーロ立てで払い戻してもらい、かなーり搭乗時間ギリギリで東京行き飛行機に飛び乗った我等。
我等と、もう一人お兄さんが飛び乗って、無事予定時刻に離陸する事ができた。
ほぼ同時に、ヘルシンキ名古屋行き、大阪行きが出ており、どうやら日本はフィンランドに大量の国民をピストン輸送していることが判明した。
もちろん、ヘルシンキ経由で他国が目的地な人も多いだろうけど。

フィンエアはやけに座席が高く作られていて、フットレストもついていないので、チビで妊婦にはやや過ごしにくい機内でござった。

成田に着くまで、またぞろほとんど寝る事が出来ず。
ちょっと妊婦的には無茶した感はありましたが、ハルコさんの助けを借りて無事に行程を終了。
大満足のデンマーク旅行でした。
また子どもが大きくなったら、家族でわさわさ行ってみたい所。
それまでにドルが回復してますように。


皇帝