皇帝の日記
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イサムさんの愛して止まないスイカ。 そのスイカを丸ごと一個ぱくっと割って出してあげたら、無心で食べていたのだが。 横からジャバ夫さんが一口食べたら、泣きながら襲いかかり、鬼のような形相で口の中に手を突っ込んでスイカを取り戻そうとした。 たまらんのでジャバ夫さんは自分の部屋に逃げたのだが、それを泣きながら追いかけて行き、ドアの前で泣き崩れ、「イサム、謝りに来たの?」とドアを開けてくれたお父さんの口に、更に手を突っ込んでいた。 こ、これが二歳児の洗礼か・・・。
皆さんも、イサムさんのスイカには気をつけましょうね。
さて、イサムさんは全くウイジに接近しない。
実は前にラスベガスに一緒に行ったオーブリーちゃんにも弟が産まれたのだが。 めっちゃ噛み付くらしい。 歯形が残るくらいに、赤ちゃんに噛み付きまくるらしい。
お、恐ろしい。 がたがた。 嫉妬や暴力に比べたらなんぼか良いけど、全く無関心って言うのもどうなんでしょうね。
でもふと気がつくと、ウイジをいつも入れているバシネットの下に、イサムさんの大事な大事なトミカが並べてあったりして。 ちょっとは意識してるのかな。
本日のイサム語 スイカ=アーモン(ウォーターメロン
皇帝

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