皇帝の日記
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2011年12月02日(金) 赤子に囲まれて

プリスクールの先生が、やけにイサムさんを褒めてくれる。
二人目が産まれたばかりだから、良く見てくれているのかもしれない。

イサムさんはランチの時に、自分でランチボックスを開けて食べ始める事ができるようになったらしい。
そして、皆が座っている間はちゃんと輪に入って座れるようになったとか。
友達はイサムさんが英語を話せないので(と先生は思っているけど、何語も話せてませんよ)、気を使って積極的に一緒に遊んでくれているそうで。
良いお友達に恵まれて学んだのか、イサムさんより小さい子にもやさしく接しているらしい。


・・その1/10でも良いから、ユアンに気を使ってはくれまいか・・・。


まあ良い。

ユアンは今朝も我が家に投下されて行ったので、オムツを取り替えたりしてたのだが。
お尻の形がうちの子らと違う事に気がついた。
お肉が、上に盛り上がっている感じ。
きゅっとね。
なるほど人種が違うらしいと思った。

昨晩はウイジが盛大にマーライオンの如く吐いたので、夜中にシーツも布団も取り替えて、一息ついたものの、今朝もやけに臭い臭い臭いとチェックしたら、パジャマの脇にべっとりと吐かれていた。
ああ。

もちろん、猫らもお母さんを休ませない。
今朝コーヒーを飲んでいたら、カップの底から頭突きを喰らわされて、落として割れた。
飛び散ったコーヒーを拭いて、破片を掃除機で吸って・・。

君達・・。


皇帝