皇帝の日記
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2011年12月26日(月) めりくり

どうもメリークリスマスー。

昨晩は、粉ミルクの入れ物を持ったら蓋が外れていて、ホワイトクリスマース!!と絨毯の上に中身全部ぶちまけてしまったのです。
よぼよぼ。
かくなる上は、死ぬ気で母乳を出すしか無いと頑張ったのですが、ウイジが母ちゃんよりもっと頑張って飲んだので、結局21時には母乳は底をつき、催促に負けて粉ミルクを買いに行きました。
よその家のイルミネーションが綺麗だったよ。

さてクリスマスの朝。
ツリーの下に積んであったプレゼントの山を開ける事が出来る、ワクドキイベントです。
今年も最もプレゼントを受け取ったのはイサムさん。
すごい人気だな君。
山程あったので、全部開け切れず。

義弟一家がオクラホマの義妹実家に行っているので、帰って来た時に開ける事にした。
その時ユアンがプレゼントを開けるから、一緒に開けさせようと言う魂胆。
ユアンだけプレゼント開けてる風になると、きっと寂しいだろうからという配慮。
(イサムさんはあんまり他の子が何してるか気にしないので、大丈夫だと思うんだけどね・・・)

今年もシークレットサンタ方式で、大人同士は上限金額を決めて、くじ引きで決めた相手にプレゼントを贈る。
今年私は義父のシークレットサンタだったので、革のジャケットをプレゼントした。
XXXLなんてサイズ、初めて見たよ・・・。
重かった・・。

私のシークレットサンタは義母だったのだが。
アマゾンのウイッシュリストにぶっこんでいた(アメリカでは名前で検索すると、誰のウイッュリストでも覗ける仕組みになっている)彫金道具の一部をもらった。
これで家でも彫金できますな。
一部だったのは、全部だと上限金額をオーバーしてしまうからです。
残りは誕生日にでも皆に手分けして買ってもらいましょう。

シークレットサンタの良い所は、一人の人に全額かけれるので、良いものが買えると言うところ。
そして、多くの人に買っている間に散財〜という事にならないところですが。

もちろん、カップルは相手に買ってもオッケーなので、私からはジャバ夫さんに冬服(長袖の服を全然持っていない夫・・)とか靴下とかプレゼント。

そして、靴下も各自置いてあって、細々した物は勝手に入れて良い事になっている。

私は義母に馬の写真集と、授業中に直した銀の腕輪(火事現場から発掘して来たやつ)。
しかし靴下に入っている物は、サンタクロースから来た事になっているので、誰からとは書いていない。

そして私の靴下にはコーチの財布(多分義母サンタ)とティファニーの腕輪(多分ジャバ夫サンタ)と、何故か数独の問題集(誰だ)がねじ込んであった。

イサムさんの靴下には靴下が。
良かったね。
学校行く時に履いて行く靴下が足りなかったものね。
毎日ドロだらけにして帰って来るから。

そして朝早くから活動していたので、昼の現在全員寝ています。
私も寝ます。
では。


皇帝