皇帝の日記
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2012年03月27日(火) くーくーしゃ

明日もマッサージの予約が入っている。

マッサージに行くというと、なんかラグジュアリーな感じがしませんか?
順で言うと、鍼灸がハードコアで、整体が硬派だとすれば、マッサージは軟派なイメージ。
背中が痛くて行くんだけど、なんか「夫に子供を任せて、マッサージ行ってきます」と言うと、田舎で酪農を営んでいる(営んでないよ)母に怒られそうな・・。

そういうわけではないんだけど、鍼灸を調べて予約もしました。
それは来週。
それもこれも、整体が高いから。
ロスでは保険無しで25ドルだったのに、サンタバーバラではどこも1回100ドル!
保険適応しても50ドル実費。
はあ?でしょ。
バキバキするだけよ。
節術なんて、ものの10分程度。

マッサージはほぼ同額で1時間モミモミしてくれるだけでなく、私が小さいから揉むのが楽なせいなのか、それとも出産で背骨を痛めた事に哀れをもよおしたのか、サービスで1時間半モミモミしてくれる。

時は金なり。
拘束時間は短い方が良いと思うべきなのか?

だがしかし、整体通っても中々成果が出ないと、お金払う時にイラッとしちゃう。
お前、ロスの医者の倍の金額取ってて、こんなもんかよ?ああ?と問いつめたくなる。
いかんいかん。

まあそんなこんな、そろそろ整体から別の手段に乗り換えたいと思っているのよ。
バキバキ。

さて、イサムさんが初めて日本語で文章を口にしたので記しておく。

「くーくしゃ、はしる」

でした。
救急車走る。

なんで急にそんなこと言出したかと言うと、こないだおじいちゃんが送って来た「あんぱんまんとよいこの乗り物」DVDを、一日に2回も3回も、飽く事無く観続けているからだと思うよ。
よくもまあ、というくらい何回も何回も何回も何回も何回も観ている。
全部の台詞を暗記しているので、DVDと一緒になってしゃべっているほどだ。

でも彼に取って「くーくしゃ」は消防車のようなので、気をつけたい。


皇帝