皇帝の日記
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明日もマッサージの予約が入っている。
マッサージに行くというと、なんかラグジュアリーな感じがしませんか? 順で言うと、鍼灸がハードコアで、整体が硬派だとすれば、マッサージは軟派なイメージ。 背中が痛くて行くんだけど、なんか「夫に子供を任せて、マッサージ行ってきます」と言うと、田舎で酪農を営んでいる(営んでないよ)母に怒られそうな・・。
そういうわけではないんだけど、鍼灸を調べて予約もしました。 それは来週。 それもこれも、整体が高いから。 ロスでは保険無しで25ドルだったのに、サンタバーバラではどこも1回100ドル! 保険適応しても50ドル実費。 はあ?でしょ。 バキバキするだけよ。 節術なんて、ものの10分程度。
マッサージはほぼ同額で1時間モミモミしてくれるだけでなく、私が小さいから揉むのが楽なせいなのか、それとも出産で背骨を痛めた事に哀れをもよおしたのか、サービスで1時間半モミモミしてくれる。
時は金なり。 拘束時間は短い方が良いと思うべきなのか?
だがしかし、整体通っても中々成果が出ないと、お金払う時にイラッとしちゃう。 お前、ロスの医者の倍の金額取ってて、こんなもんかよ?ああ?と問いつめたくなる。 いかんいかん。
まあそんなこんな、そろそろ整体から別の手段に乗り換えたいと思っているのよ。 バキバキ。
さて、イサムさんが初めて日本語で文章を口にしたので記しておく。
「くーくしゃ、はしる」
でした。 救急車走る。
なんで急にそんなこと言出したかと言うと、こないだおじいちゃんが送って来た「あんぱんまんとよいこの乗り物」DVDを、一日に2回も3回も、飽く事無く観続けているからだと思うよ。 よくもまあ、というくらい何回も何回も何回も何回も何回も観ている。 全部の台詞を暗記しているので、DVDと一緒になってしゃべっているほどだ。
でも彼に取って「くーくしゃ」は消防車のようなので、気をつけたい。
皇帝

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