墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2001年10月03日(水) あぁぁっぁぁぁぁ(頭抱え)

今日は最悪な一日でした。
なにがって、課の飲み会があったんだけど、これが最悪。
気の合う人と飲みに行くのは楽しいけれど、そうでない人と行くのがこれほど苦痛とは・・・!(握りこぶし)
じじい、気持ち悪いんじゃ!手をなでるな!!!いやらしい酔っ払いは大ッ嫌いよ!!下ネタは嫌いじゃないが、下品はきらいなんだからな!!(微妙)

で、家に帰って某渡●さんに電話をしていたら、目の前を走るランニングチョコレート・・・・・・・!!!
ぎゃぁぁぁぁぁ!!! この家で見たのは三回め! しかも自分の部屋に出没ぅぅぅぅ?! 
居着きそうな場所なんてないのにぃぃぃぃぃ!!! しかし、このまま居着かれたら絶対に困る!!! というわけで、あわてて撃退しようとするが、相手の動きは素早い。一度電話を切って、一対一を望むが相手を見失い、もう諦めるかと思って再び電話をかけ、コール音が鳴った時だった。
ぷるるる・・・
いた! ランニングチョコレート! しかし、今電話をかけている最中だからティッシュに手が届かない! しかし逃がしたくない! どうする!どうするんだ?!俺!!!

パニック絶好調に達した俺は、そのまま右手を振り下ろしていた。

振り下ろした瞬間、『なにやってるんだぁぁぁおれぇぇぇ!!!』と我に返って手を見るが、何もついていない。
よかった、空振りに終わったかと思ってほっとした視線を下ろせば、ひっくりかえってひくついているランニングチョコレート。
ジャストミートでしたのか・・・・・

丁度、その時向こうの電話と通じ、直ぐにちょっとまっててくれと震えた声でお願いして、トイレットペーパーに包んだそいつをトイレに流したのでありました。

もちろん手をじゃぶじゃぶ洗いますが、震えは止まりません。
渡●さんに事態を報告し、震えた声で乾いた笑いを浮かべた俺でありました。

教訓。 人間、追いつめられたら何でもやるのさ。

こんな私は、極限状態の場面で最初に捨てるのが子供で、最後まで残すのがプライドでした。(爆死)


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白猿