墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2002年03月27日(水) はじめまして!(しらじらしい)

当初、自分のメインサイトである幻水ページに貼っていた日記でございますが、余りにもデジネタが多いので、ハラダ氏に駄々をこねて電子的二蝶々さんのトップにも貼っていただくことになりました♪ありがとー!師匠!!

さて、初っぱななので、デジネタを・・・・・と思うのですが、話題は「ロードオブリング」(ダメやん)
いえ、本日恒例のマイカルレデイースディなので、貧乏なわたくしはべーりさんと共に行ってまいりました!
指輪物語は全く知らないし、噂では物語を詰めすぎていて面白さイマイチと聞いていたのですが、違う意味で大変面白かったです。

フロド(主人公)ハーレム!!!

旅する仲間が皆いい男なのですよ! そして主人公にラブなのですよ! そうとしか思えないのですよ!
特に、パーティーのリーダー。我らが人間族のキング、アルゴランがもーーーーー渋くてv(白猿さんおじんすきー)エルフ族の弓の使い手も美人だったしv 
わたくしが、一人真面目にホモカップルに萌えていると、隣に座っていたベーリさんが一言

「ボロミアって、石田だよな〜」

説明しよう!(タイムボカン調に)
ボロミアとはアルゴランとは別のもう一人の人間族で、いい意味で人間臭い奴なのだ! そして、途中で自らの故郷を復興させるという夢の為に指輪を狙おうとするのだが・・・・・(以下自粛)ま、とにかくキングオブへっぽこだと思いねぇ。
このヘタレ具合が、確かに石田だった! 認めよう!(認めるのか)
だが、世界の文芸作品を前にこれでいいのか?!(その前にお前はホモとかいってたじゃん)

とかなんとかいいながら、終電逃して我が家に泊まることになったベーリさんと帰りの電車の中で
「ボロミアが石田なら、アルゴランが太一さん?」
「いやぁ、アルゴランは遼さんでしょう」
「じゃぁ、やっぱりフロド? でもちょっとあれは弱すぎだよ」
などと、真顔で語り合ってしまいました。

つーか、最初から最後まで主人公についていくサム・・・・・あいつアヤシイよ!とかいったら、えー? そんなにアヤシイかぁ? ラブってたけどさぁ
とか真顔で答えるベーリさん。
ちょいとお待ち。あたしゃ、サムが最後フロドを裏切って指輪を狙っているんじゃないかと、そう言ったのよ?

べーりさん、そこ正座。





・・・・・どこが、デジネタやねん・・・・・白猿さんよぉ・・・・・


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白猿