更新の準備の為に、自分の過去の作品を全て読み直している白猿です。
うぉぉぉ…こ、これって拷問に近いかも! 自分の初期の頃の作品読むのって、思った以上に辛!!!(ぐはぁ) 何よ、デジモンワールドって!(爆笑)←いや、TVシリーズでもデジモンワールドとかデジタルワールドとか曖昧だったからなんだけどね(苦笑) 文章の書き方もかなり変わってきているし。 例えば、デジモンの台詞は『(二重カッコ)』だし、台詞と状況描写の間には一行空白を入れたり。 少しずつ変わってる=進化してるだったらいいんだけれど………
ぶっちゃけ、退化しているような気がしてしかたない。しくしくしく…
もちろん、昔の話は文法変だったり、誤字脱字も酷かったり(それは今も)するんだけれど、なんていうんでしょうね。ノリとその場の勢いってやつ? もう、話として変でもその勢いだけで押し切ってるって感じ。 でも、その方が元気良くて面白いと自分で思ってみたり。 一番、その勢いが強いのは、パーティハッピィかな。あれは書いてて本当に面白かった。
私は、本能と煩悩とその時の心情と勢いと、あとその日の天気と湿度と体調だけで小説を書いてきたので(おいおい)、小説を読んだら、だいたいその時の私が見えてくる。 ずばり。昔の小説の感想は 若いなぁ……(しみじみ) もう、○×歳だしねぇ。小説も年相応に変わるのであれば、今の私の文章が大人っぽくなっていれば嬉しい。が、どうしても今自分が読み直してもよくわからないんだよなぁ(苦笑)
好敵手と書いてライバルと呼ぶ存在は、どうやら昨日までの自分自身。 これには絶対負けたくないな。 そういう意気込み新たに、色々やるぞ☆(鼻息)
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