| 2004年07月31日(土) |
『3日で慣れました。』 |
赤池萌忍の名言集より。
金曜日はそりゃもうはしゃぎまくりました。 はしゃぎまくって何をどうしたのかあんまり記憶にありません。はて?
とりあえず、昼に食べたコーヒー専門店のコーヒーゼリーがこの世のモノとは思えないぐらいに激マズだった事と(外食したもので吐きかけたのは初めてだ)無事相方と合流して食べた昼飯が激ウマだった事と、皆と合流してから飲んだ酒がめっぽう美味かった事と…あ、大丈夫大丈夫、結構覚えてるじゃん☆←食い物の事ばっかりじゃん
飲み会では全員一緒の共通点って実は意外と少ないくせに全員で盛り上がりました。さすが類友!(全員が嫌そうな顔を浮かべてそうだ) つか、皆もう付き合いが10年近いんですよ。わーなんか複雑っていうか、この10年が早っ!(苦笑)
その後、ハラダ氏宅にわし、赤池萌忍、かもたちゃんが強襲。 このメンバーでハラダ氏宅って久しぶりだねぇ〜(しみじみ) 台風の影響で風が吹き荒れて、ハラダ氏の妹のMイちゃんも明日の仕事が休みになったというので、共に遊ぶ事に。 因みに、遊ぶ内容は、ロックマンXの米味噌観賞会(俺、ハラダ氏、かもたちゃんの青春)と、あまり詳しくない赤池萌忍はしげごんさんがハラダ氏に貸していたカカイル同人一年分(笑)の読書会、んでもってホラーゲーム『零〜紅い蝶〜』のプレイビデオの鑑賞会でございました。 米味噌はも〜エックスファンのハラダ氏とかもたちゃんが萌え殺されそうになっていました。そしてゼロファンの俺は余りのへたれっぷりに涙しておりました。おおお(号泣) 全員がお風呂に入り、Mイちゃんも部屋にやってきてさぁいよいよメインイベント、『零』のプレイビデオ鑑賞会っ!
懐かしいなぁ。これプレイするのがごっつい怖いからと、かもたちゃんが篠山に持ってきて、全員で叫びながらプレイしたんだよなぁ…んでもって速攻でやられたわけなんですが(苦笑) その後かもたちゃんはご友人さんにこのソフトを貸した所、全EDを収めたビデオを作製して送ってくれたとの事なのですが、このご友人さんがまた凄いっ! 俺等がぎゃーわー言いながら必死で戦った敵をアッサリ無視っ! 倒すんではなくて無視かよっ! 放置プレイかよっ! あんた最強だっ!!(爆笑)
それでもものごっつう映像が怖いのですよ。いくらプレイヤーが漢前だと言っても、ゲーム自体の恐ろしさは代わらないのですよ。 でも、こういうホラーゲームって自分がやるのは怖いけれどストーリーは凄く気になってたから今回のこのビデオは非常にありがたかったです!
んでね。この『零』ゲーム。発売されてから大分たつからいいよね?ネタバレ。 嫌な人はココでUかましてね?(笑)
ともかくですね。このゲーム、双子の姉妹がキーなのですが、何て言うかものすごーく閉鎖的な村で起こった惨事がストーリーの基本となっています。
まぁ、映像は本気で怖いし、またタイミングよく外は台風でガタガタ家鳴りするしで、Mイちゃんと二人で毛布被ってペトっとくっつきあっておりました。 んでもってキャーキャー言うもんだからハラダ氏たちには笑われましたよ。しょうがないじゃんっ! 俺怖がりなんだからー!(ガタガタ)
一晩で滅びた村。紅い蝶。ポコポコ生まれる双子達。そして、祭。 色んなキーワードがあるんですが、そんな村に主人公が双子の姉、繭の『所為』で迷い込む所から話が始まります。 このねーちゃんがなぁ…昔、妹の澪が山道を先々進むのを追いかけるうちに崖から転落して、後遺症で足が少し不自由なんですが。これが実は澪(主人公)のトラウマになっています。 んで、このねーちゃんは霊感体質らしく、動くなっつーてるのにふら〜ふら〜と怪しげな所に入り込んで妹に探させて、挙句の果てには変な部屋出られなくなり、仕方ないから妹が鍵を探しに行こうとすれば「置いて行かないで…」という、このパターン。 「置いて行かないで」っていうなら、まずお前が俺(主人公)を置いて行くなっ!!と全員の突っ込みが入った事は言うまでもない。 ただ不気味なのが、この姉ちゃんの言動が霊に取り付かれた所為だからなのか、それとも元々なのかがわからない所。憑依されてるって言うには妹の態度がナチュラル(っていうか慣れてる)感じだし、でもこれが地だとしたら妹に依存しすぎで逆に怖い……。
最初はノーマルEDをみたんですが、これまたおいおいちょっとまてよっって感じなED。 なんだよこれっ! BDEDじゃねぇのコレ?! っていうオチで。 このビデオを撮ってくれた人が、クリア後にコントローラーを投げつけたっていうのもよく判ります。 そりゃ報われんわ、実際に苦労してプレイした人からすれば。
だって、主人公が結局繭の首絞めて殺しちゃうんだよ?!
で、最後の最後で紅い蝶の秘密がわかり、決して明ける事のなかった村に日が昇ったというED。 村的にはハッピーエンドかもしれんが、結局澪は繭を殺したという事実には変わりはなく。 っていうか、澪は繭を助けるためにプレイしてたっていうのにどうよっ!このED!! 大体、「澪になら殺されてもいい。何をしても許すから」って、そりゃお前の自己満足なだけだろうがおよぉぉぉぉ!!!>繭に向かって
まぁ、ストーリーを詳しく見ていけば判る事実なんですが、本当に繭は澪に依存していましてね。 その事実がより一層はっきりとわかるのが、ハード(難易度の高いやつ)での最終バトル。 ハードモードの場合のみ、それまでのラスボス戦の後に繭に取り付いた亡霊が隠しラスボスになるんですが、こいつら何処までが繭で亡霊か本当にわからないんですよ。 んで澪に襲い掛かりながらブツブツなにやらを呟いているんですが
… ねぇ、澪。貴女は知ってたの? 私が本当は崖にワザと落ちたって事 …
ワザと落ちたんかいっ!!!(驚愕) 自分の足一本を犠牲にしてまでも、罪悪感で妹をがんじがらめにして自分の手元に置いておきたかった姉…コワっ!!!
んで結局ハードモードでのEDはなんとか無事、二人して生還できましたが…… できたんですが……
繭を助ける為に澪が覗いてはいけない黄泉の穴を見てしまい、失明。 そんな澪を甲斐甲斐しく世話をする繭の口にはうっすらとした笑みが………
妹の不幸を喜んでいるよっこの人―!!!Σ(○□○;)
いや、開発スタッフ的には、単に妹を優しく見守る姉の笑みと取るか、未だ幽霊に取り付かれているが故の笑みと取るか、妹とこれからも一生一緒に居られる事を喜んでいる為の笑みか、判断はプレイヤーの皆様にお任せしますと言っていたらしいですが……
どう考えても、こりゃ一生一緒に居られると喜ぶ暗い笑みだろうがよぉぉぉぉぉ!!!
全員でゴウゴウとツッコミつつ、いい加減姉の存在がうざくて仕方なくなった頃に、プレイ途中で現われる中途脱退のバットエンディングの映像が。 ほら、あるでしょ? 色んなゲームでも。ここで終わったら、主人公は逃げられるけど解決はせずっていう選択肢。零でもそれがありまして、姉は敵に掴まってしまっている。でも目の前には出口が。
貴方はどちらを選びますか?
このビデオを撮ってくださった方はそのバッドエンディングも撮ってくれていたので見れました。
繭を置き去りにして逃げる澪。 その時、突然頭に響いた繭の声 … また、私を置いていくの? … 思わず立ち止まる澪。頭の中で別の声で「振り向いちゃダメだ」という声が響きますが、つい振り返ってしまう澪。 そこで見たものは……!!!
いやぁ、バッドエンディングに相応しい後味の悪い終わり方でした。
「うわー。結局澪は一生繭の恨み言の幻聴を聞きながら生きていかなきゃダメなのか!」 「罪悪感を煽りまくってるよねぇ〜」
そこで赤池萌忍がポツリと。
「『だけど、澪は繭の幻聴に三日で慣れました。』」←物語口調で
ぶわっはっははっはっはっは!!! 3日で慣れたんか!! これには一同大爆笑。 その後、それまでの憤りをぶつけるかのように
「ならさ、こんなのはどう? 『繭の居ない生活。だけど澪は三日で慣れました。』」 「慣れるの早っ!!(爆笑)」 「いいかげん、澪も繭がうざかったという…」
いやいや、ここでは繭を思いっきり扱下ろしておりますが、彼女には彼女なりにかわいそうなんですよー?(苦笑)←フォローのつもりか その後、零に関わらず色んな話題の時に『だけど三日で慣れました。』は使用されることとなったのです。しばらく俺等の中ではフィーバーだな(笑)
その後、怖いからとかもたちゃんにピッタリよりそって寝る猿一匹。 だって、シャレならないよ。ゲーム中のサウンドによく似た家鳴りが実際に嵐の所為で鳴るんだもん。 で、電気を消して、猿が脈絡なく一言。
「夏は猥談やでー」 「なんでやねんっ!」
や、単にこうした合宿みたいなのしてたら、「あずまんが大王」を思い出しただけです。はい。 しかし、
「猥談…………」 「………………」 「………………」 「………………」
妙齢の女が集まっているというのにネタがないのはこれいかに。ま、いいか(早!)
土曜日になって、ハラダ氏のお母さん所蔵の着物をいっぱい見せてもらって目の保養をさしてもらったり、エックス8の体験版をやって何とか苦労してゼロを出したのはいいけれど、髪のボリュームが思いっきり少なくなっている事に驚愕してみたり。 や、だって米味噌のゼロとX8のゼロの髪の毛10分の1も違うよっ?! しかもサラサラつやつやストレートだよ? 何が…何があったんだっ?! ゼロっ!!
「わーわー、きっとこれ戦闘中に焦げたりしたんだよ!」 「『○月×日。先日ゼロが髪を焦がして帰ってきた。お陰で量が少なくなって、物凄く違和感を感じる。だけど3日で慣れました。』」 「やっぱりエッちゃん慣れるの早すぎー!(爆笑)」
そんなバカ話に悶えつつ、あっちゅーまに時間が過ぎちゃったなぁ…(しみじみ) どうしてこう楽しい時間って早く終わっちゃうんだろう。(子供みたいな事を) また遊ぼうね!
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