墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2006年01月17日(火) しまった…(追記アリ)


追記↓
あれでーす。ハラダ氏猿ストップにより本日の更新はお流れでーすw
いや、残業らしいっすわ今日(苦笑)帰りがかなり遅くなりそうなので、無理はすんなと猿がいいました故、更新をお待ちのお客様、大変申し訳ございませんでしたー!!!



本文↓

見るんじゃなかったかと、一瞬思っちゃった。
いや、当然覚悟して見たんですが。

某しげごんさん(某になってない)の日記で須藤さんの「長い長いさんぽ」が発売された事を知って買いに行きました。

素で泣いた。

胸焼けがするぐらいに泣いた。
泣きすぎて目が腫れるまで泣いた。

共感しすぎて泣いた。

あー…これ立ち読みしないでよかった。本当によかった。
立ち読みなんてしてたら、その場でしゃがみ込んで泣いてたかも知んない。

あたしもペンダントにすればよかったかなとか思ったけど、フェザーを焼いたら、あれだよ。焼き鳥だよ。香ばしい匂いが立ち込めてお腹が空きそうだよ(苦笑)←酷い飼主


そして、阪神淡路大震災から11年ですね(黙祷)

早いものです。あっちゅーまです。あの頃はまだ学生でした。
あの日から雷が苦手になりました(地鳴りに似てるから)
やーさんが少しだけ嫌いじゃなくなりました。(物資の流通が一番適切で早かったから)

水の有り難さを知りました。
雪の冷徹さを知りました。
炎の暖かさを知りました。
火の恐ろしさを知りました。
人との助け合いの尊さを知りました。

あぁ、生きるのって大変なんだなぁって思いました。
サバイバルは大事です。大切です。

富士の樹海でも生き残れるようになりたいです。今年の目標これに決めた(嘘)
大きな魚を捌けるようにぐらいはなりたいなーうん。


そういや、サバイバーな事でもう一つ。

なんていうか…昨日俺はもしかして野生児なのか?馬鹿サバイバーなのか?と思う出来事がありました。

昨日、我が社で断水が起こりましてね。
結局丸一日復興しやがらねーの。飲み物は自販機があるからいいものの、問題はトイレ。
2000人以上が働く我が社。流さないって言っても限度があるしね。当然うちの課でもおおわらわ。

同僚 「トイレどうしようー!」
白猴 「会社の裏手に川が流れてるんだから、そこから汲んでこればいいじゃん」
同僚 「だってバケツが無いのよ。ペットボトルも小さいのしかないし…」
白猴 「ゴミ袋があれば、充分水運べるよ」
同僚 「……おぉ!」

おぉ!ってあーた…。応用利かそうぜー(苦笑)とか思いながら川の水を汲む準備をしていた時、同僚の女子が信じられねー事を抜かしやがった。

「でも……、川の水は汚いじゃない? それでトイレを流すのー?(嫌そうに)」
「…………汚物を流す水まで消毒してなきゃいけない理由がどこにあるー!!!」

そりゃ、固形物が混じってたら(枯葉とか?)詰まる可能性もあるけれども、そんなん流す気さらさらないわー!!! ちょっとは頭使えやゴルファー!!!
と、流石にプチきれちゃった俺を誰も責めれないだろう?そうだろう?

だけど、何が驚いたってその女子と同じような感覚の持ち主が意外と多かったって事が一番のショック!何っ?!俺が変なの?!デリカシーゼロ?

って、どう考えたって、川の水使って流す方が、流さずそのまま放置よりよっぽど健全だろ?放置って事は臭いって事ナンダヨ?いや、それ以前にトイレに行くなという事なのか?そう言うことなのか?一昔前の王子様のように、美形はトイレにもいかねーとそう言うことなのか?!

いや、結局は背に腹は…ってんで、川の水つかって流してましたが。
ちょっと、いやかなり本気でアタイ世の【女性像】から外れてるのかとマジ考えちゃいました。


(#`ω´)ノ<それは普通だロー!と共感してくれる人っ!挙手!


 < まえのひ  もくぢ  つぎのひ >


白猿