墓穴
座右の銘
『我が道を行く』

2006年03月24日(金) 京梧ぉぉぉぉぉー!!!



たまに発作のように叫び出したくなる事があります。こんにちは、ぼく白猴。

因みに、叫ぶ内容は「皆守ぃぃぃぃー!!!」でも「ゲオルグぅぅぅー!!!(今の萌)」でも可。


昨夜は、春らしく、頭が春な人からの電話が二本ありました。

頭が春な人〜その1
去年末に彼女と別れた奴からの電話。いやーな予感がしたら、 案 の 定 …

「新しい彼女が出来たんだ〜♪ 今ここに居るんだ〜♪」



い っ ぺ ん 死 ん で コ イ 



「てんめぇぇーいい加減、彼女出来るたびに俺の所にノロケ電話かけてくんなっ!」
「何言ってるんだ!お前だからこそ誰よりも早く紹介したいんじゃないかっ!なんて深い友情!」
「いらんわっんな友情! こちらとら寂しい独り身やっちゅーねんっ! 嫌がらせか! 嫌がらせやなっ! 嫌がらせとみなすっ! 骨が見えるまで首洗っとけっ! というか腹を切れ!!!」
「はっはっは、僻むなよ」
「やっぱり嫌がらせじゃねぇかあああああ!」

後でNEW彼女笑い転げてましたが……どこまでも本気デスヨ?(目がマジ)

「っていうか、お前サイクルはっやー。このスケコマシ」
「ふ…皆に言われた」
「で、彼女何歳? 声可愛かったけど」
「えっと、(俺ら引く8)歳」
「若っ! っていうかこのロリコンっ! 変態っ! ムッツリスケベっ!!!」
「ちょっとまてっ! なんでムッツリスケベやねん!」
「エロ親父だから」
「うっさいわぁぁぁー!」

とまぁ、あてつけられた腹いせに、彼女には奴の真の姿を教えときましたけどね。
そんなこんなで電話を切ったら、今度は

頭が春な人〜その2
酔っ払いの相方さん。

「俺はどうせダメダメだぁぁぁぁ〜」

イ キ ナ リ カ ヨ !!

「トンボがカガミンっぽいねんけど、顎は強いけど引っ張ったら首ごと取れんねん」

ワ ケ ワ カ ラ ン ヨ !?

「……もう布団に入って寝た方が…(何かいいたげな手)」
「お酒3合も呑んじゃった〜♪ 明日も仕事なのに〜♪」
「そうそう。明日仕事あるんだから、お酒抜かないと…」
「TRFのユキの新譜なのに、表紙に天道さんがいる〜!っていうかユキがいな〜い♪」
「話聞けよ、この酔っ払い」

まぁ、泣く子と酔っ払いには勝てんという事で、仕方ないのでこっちもこっちで、先ほどの頭が春な奴の話などをしてました。(相方さんは会った事無いけど俺が良く話してる 笑)

「つか、数ヶ月でNEW彼女ゲットなんて羨ましいねぇ…」
「ぶっちゃけ、奴は顔はいいからな」
「でもそれだけじゃないでしょ〜?」
「まぁ、アクティブな奴だしね」
「やっぱりあれか。彼氏彼女が欲しい場合は、積極性が無いとダメなんだね」
「だと思うけど、正直面倒臭いよな〜」
「これこれ」
「どこかに、渋いシルバーグレーのオジサマは落ちていないものか」
「まてまて」
「ゲーマーでもホモ好きでも変態でも、慈愛の目で受け止めてくれるような人がいいなぁ。あ、でも臭い親父は嫌よ?」
「理想が高いな、オイ。っていうか、やっぱりネックは腐女子のカミングアウトみたいだね〜」
「うぅ…俺は今の所カミングアウト成功した験しがありませんリーダー。これはやっぱイベント会場で男をゲッチュするしか…」
「まてまてまて」




腐女子の未来はどっちあっちこっちそっち。
という前に、まず己を磨けという話。

いえっさー!!!(敬礼)


ちなみに、ドサクサに紛れて、予告絵の李兄素敵笑顔の所有権を頂きました☆(ズルイ)
……猴も頭が春みたいな日記だな。いっか!


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白猿