幼女連続誘拐殺人事件の宮崎勤被告に今日判決が出るようだ。 って、いつの話だよ!
この事件が騒がれた次の春、自分が通っていた小学校に被告と 同姓同名の子が入ってきて「いじめられるだろうなぁ…かわいそうに」と 思った記憶がある。次の春というのが小6だったから、被告が 捕まったときは小5。もう16年も昔の話だ。 (ちなみに同姓同名の彼を直接見たこともないしいじめられたかも 知らないが、数年後に中学校の前に彼が陸上で全国大会に進んだと 横断幕があるのを見たことがあるのでひねずに育ったらしい)
16年もの間何をやってたんだろう? 裁判に詳しい人なら、「それはね、これをやってこれをやって」と 解説してくれるのかもしれないが、とりあえずどう解説されたところで 「長すぎる」と思う。
16年なんて、世間も忘れてるし被告本人すら意識は薄まって くるのではないだろうか。 この調子だとオウムの裁判の松本被告の裁判なんて、終わる前に 本人が死んでしまうのでは?
今度裁判員制度(だったっけ)とかが始まるらしいので、この どう見てもおかしい時間のかかりかたをなんとかしてほしいですね。 |