 |
 |
■■■
■■
■ 指針と私信と視診
見た目には、かなりマズイ状況だと思った。 色々なことを一瞬で考える。 この回転の早さに、客観的に驚く自分がいる。 それでも笑っている彼女。 私は、私でマズイと思った。
結局すべてが終了してみれば 「不幸中の幸い」なんて言葉に落ち着く。 けれどあの笑顔のことを 私は絶対に忘れない。 あの強さやあの言葉やあのすべてを 私は絶対に忘れない。 これを今後の私の目標にしていれば なんとかなっていくような気さえした。
あの眩しいばかりの強さ。
2001年10月26日(金)
|
|
 |