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■ わりと絶望的ムード
彼女に、突然いなくなったりしないでね と、手紙を書いた。
前触れもなく、親しい命を失うのは もういやだなぁと思った。
にもかかわらず、今はどうにもこうにも死んでしまいたいような そんな気分。
何かで悩んでいたとか 立ち行かなくなったとか お金のことだったり 人間関係のことだったり いろんなことで自殺する人がいるけれど
もしも私が自ら命を絶つとしたら そういうことが理由にはならないだろうなあと思う。 もっと、瞬間的な一瞬の気持ちが、その頂点に触れたから というような理由だと思う。 一瞬だけレッドゾーンまで振り切った針。 普通ならすぐにもとの音量に戻るはずが 何かのはずみで戻らなくなった。 そんな感じの理由だと思う。
彼女ならば、それを理解してくれるだろうか。
もしくは、彼ならば。
2004年12月13日(月)
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