| 2004年02月14日(土) |
ちょっと書くのを避けてた節も |
あるんですが。
今週のジパング
私の中で、青梅一曹は飄々としたおじさんです。 …まんまですね。
桃ちゃんとかと、結構同じ感じで。 なんというか、どこかに属すって感じじゃないのかなーって 勝手に思っていました。
でも考えてみたら、彼は艦の目で そして菊池の直属、砲雷科員さんだったんですよね。
彼は、自分でも 「能書きは上にまかせとけ。 俺らは命令通りに艦を運用する」 といっていたんですが。 使い古された台詞で言うなら 「俺は手足だ。 考えることは脳に任せとけ」 みたいな。…分かりにくくてすみません。
だからちょっと安心したんです。 あーよかった。なら大丈夫だ。 彼はきっと彼のままでいてくれるって。
でも最後までよんで、なにか、なんというか 彼は艦の目だけではなくなって かといって別に脳になったわけではないと思うんですが なんていうのかな、手足動体どうこうじゃなく 一つの細胞みたいなのになっちゃったみたいな。
あー訳わかんないな!
「みらい」の中に、まだ中立っていう人いるんでしょうか
中立っていうのも、難しい立場ですよね 酷く曖昧で、その場にいつづけるのも難しいっていうのももちろん 結局、周囲からは好意の対象ではありえないし。
…なんというか、こう 語ろうとすると、未熟さが丸見えになりますね!はははー! 脳鍛えてきます! (悪徳)
|