| 2004年02月21日(土) |
大変今更ながらユリョン。 |
結構前に「ユリョン」見ました。 沈黙の艦隊をご存知の方でしたら、 とっくの昔にご覧になっているものだと思うのですが、 私は先日友人に見せてもらうまで、その存在すら知りませんでした。
(ここから感想かいてますが、 すべてが「多分」です。
一通り見たのですが、内容理解出来ているか、非常に怪しいので…(;´Д`)
あんまり理解も出来てないうちに書くな!というご意見ごもっともですが 忘れないうちに、みた事を記録しておこう〜と思い 一筆失礼致します)
韓国映画なのですが、かわぐちかいじ氏が監修?しているとか。 (↑や、ほんとかどうか知らないんですが) そうなればまず間違いなく出てくる、艦艇! んでもって、核問題!
まさにまんま、韓国版「原子力潜水艦」の話です(多分)。 沈黙の艦隊では、その核は 多くの軍事力へ向けた抑止力として語られていたと思うのですが ユリョンでは、その矛先は日本に向いていました。 ウゥーン、ここらへんがなんといいますやら…
一回みただけなので、あまり詳しくは理解できていない点が多いのですが ビジュアル的に、すごくよかったです。 セット(っていうのかな)が結構しっかりしていた(と思う)し なにより、役者さんが(おもに主演の)かっこいいー!
でもやっぱ、一回みただけではよく分からないところがいっぱい。 内容が複雑というよりも、登場人物の名前が全然覚えられない…(汗)
なんで覚えられないかって、皆番号で呼ばれてるんですよ、三桁の。 ユリョン(艦の名前)はなんか めちゃめちゃコッソリ作られた潜水艦らしく これに乗っている人は皆、一度死んだ人たち、なんですね。 というか、世間的に抹消された人たちが乗り込んでいるんです。 で、皆過去を口にすることを禁じられていて 自らの名前も、捨ててしまう必要があると。
なので、全員が全員、三桁の数字で呼ばれてるんです。 そのせいで、最初の方は主演の人の番号すら良く分からず ずーーっと「???」な状態でした。
今度もう一回、暇が出来たら自分で借りてみようと思います。 もちょっと理解が深まったらまたご報告でも。…いらねー
あ、あと 今回の芥川賞を受賞された、お二人のお話を読みましたー 文芸春秋買って読んだんですが、あれフルバージョンですよね…? 一冊ずつ買ってしまうと、貧乏にはちとキツイので節約してしまいました。
どっちも読んで、最近の子はこんな感じなのかー と、つい年寄りくさい感想。 蹴りたい背中のにな川君。自分を見ているようで泣けました(笑) 蛇にピアス、密度の濃い話久々に読みました。 同年代の方が、こんなお話を書いてるんだ と思うと ついつい自分を振り返ってしまいます…(´_ゝ`)
結構あっという間に読み終わってしまいました。 本当にこれがフルバージョンなのかなーと思ってしまうくらい。 自分でも気がつかないうちに熱中してたのかなー 二時間くらいでパパっと。
あ、あと今週のジャンプ(いまさら) 荒木氏、二個のってる!! びびびびっくりしたーーー、読み間違えたのかと思いました。
ナルト。あぁぁぁぁキバがぁぁぁぁぁぁ
テニス。確率うなぎのぼり
いちご。外村はなんでそんなに知り合いがいるんだ?
ぶりーち。雨竜〜うりゅ〜
ワンピ。秘め隠したはずのゾロサンゾロの血が…
ジャガ。ハマーと警察ってしっくりくるな
黒猫。すみません、笑ってしまいました…大仏… !!
武装錬。パッツン姉弟いいな〜 以上!
そういえば、最近日曜朝見てません。 仮面ライダーがブレイド?とやらになったということは聞いてるんですが 戦隊物、いまなんて名前なんでしょうか? ついでにナージャの後はなにになったんだー?
今はうっかり「牡丹と薔薇」に夢中です。 とかいいながら、よく見逃すんですが。
そんな感じの日常。 オチなんかない。 (悪徳)
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